院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

お客さんとコストコツアー

2023年10月24日 | 日記
もう、何回お客さんとコストコに行ったか数えられません。

千葉ニュータウンや三郷のコストコツアー。



いつもより、国29号流山橋が混んでいました。

来月、三郷流山橋有料道路が開通したら、少しは渋滞がなくなるのでしょうか...





コストコ三郷店も、かなり混んでました。

目的の商品を購入し、シメはホットドック。

次回のツアーは、クリスマス前あたりでしょうか...
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潜在意識は奥が深い 3

2023年10月22日 | 潜在意識シリーズ
自分の一瞬一瞬思ったことが、本当は自分以外の他の誰かの思いだったとしたら信じますか?

潜在意識に出会ったころ、「潜在意識って、自分以外の誰かの意識の方が多いんだ」と、にわかに信じられず驚いたことがあります。

書籍に書いてある文章を、そのまま読んで知識にすることは簡単です。

それが、本当かどうかを検証してみようと思ったのです。

知識を実体験すると認識に変わります。

そこから、「自分の潜在意識を知る」、自分探しの探究がはじまりました。

自分の価値観で判断すると、人の行動や言葉で嬉しくなったりムカついたりします。

人から褒められると嬉しくなったり、厳しいことばを言われるとイラッとしたり悲しんだり。

承認欲求が満たされれば嬉しく、満たされなければ悩んだり苦しくなります。

なぜ、自分に喜怒哀楽が存在するのだろうと探究していくと、自分以外の意識に翻弄されていたのです。

潜在意識は「心」ですから、頭で考えても答えがでません。

私は、セラピストなので、仕事で使っているオステオパシーの治療哲学を元に自分自身を探究していきました。

治療哲学の基本原則に、「肉体、心、霊性」の全てが健全なら健康に近づくというものがあります。

一番着目したものが「心と霊性」でした。

潜在意識の「心」と同じです。

霊性は魂です。

こころで自分自身を探究していくと、幼少期の不平不満に辿り着き、その不満の種類を分類し、なぜそのように思ったかを探究して行きました。

その時、自分以外の不満の意識と出会いました。

「自分以外の他の誰かの思い」を体験したので、いい方向に行っている気がして更に探究を進めました。

潜在意識の探究をスタートしてから、20年の歳月がかかりましたが、やっと自分の中にいる別な意識を発見することができました。

喜怒哀楽の「怒哀」は判りやすく、だれかの言葉で怒ったり哀しんだりする時は、ほぼ他者の意識が反応していました。

自分が怒ると、他から怒りの意識とつながり、哀しむと哀しい意識とつながるのです。

これを、「類は友を呼ぶ」といわれるものです。

その他者の意識にコンタクトし、どのような生涯だったかを理解し共感しました。

共感すると、自分の潜在意識から、他者が自然に離れて行きます。

「怒哀」以外ですと、かなり難しいです。

休みの日に、ゆっくり過ごしている時も、他者の意識で生活している事実。

自分以外の意識を探すため、「今、思っていることは誰の意識なのか?」を、心で感じとります。

一週間もすれば、自分以外の意識が表れてきます。

その正体を言語化できるまで続けます。

どこの誰かも判らないと、自己変革もできない。

その意識体が、本当のことを話しているか、ウソをついているか2年ほど調べます。

ウソをついていると、通信の途中で話しのつじつまが合わなくなります。

今の思いが、自分自身なのか、それとも他の誰かが思っているかを見極めるわけです。

また、その意識が、1個体なのか2個体なのか判るまで3年以上かかります。

直ぐに、できる人もいるかもしれませんが、到底1~2週間ではできません。

趣味や興味程度でできるものではなく、毎日のことですから根気がいります。

本当に、潜在意識の霊域は奥が深いと思います。



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自己開発 1

2023年10月12日 | 潜在意識シリーズ
3年前、潜在意識研修会の瞑想セミナーに2度参加したことがあります。

応募人数は4名、募集メール後に速攻応募しないと中々取れない人気のセミナーでした。

開催当日、関西から参加の方や、あまり研修会で会わない方が来られていました。

いつもは、40名以上集まる場所も、その時はたったの4名と関係者3名の計7名。

かなりの磁場です。

日本津々浦々の有名神社は誰でも参拝ができます。

しかし、本当に磁場がよいところでは、個人の波長が低いとその場所まで辿り着けません。

判る方ならわかりやすい。

4名が席に着き、各々挨拶をしたのち瞑想担当リーダーから言われた言葉は、「今日はスゴイ方ばかりですね~」でした。

言われた後に、タメ息がでましたね。

天狗魂のトップ1,2,3だと思ったわけですが、「幾らなんでも自分が1番じゃないよな~」と思いながらも、1番のようなきがしました。

そんな事を思う時点で、すでに天狗

説明10分。

丹田瞑想60分4本。

上位諸霊からお叱り9割、両親から励まし1割。

自分でも知らない愚かさを知ると学べます。

瞑想から得た気づきを発表して終了。

自分の間違いを指摘されると大変学びになります

瞑想は、当たり前ですが無我、なにも考えずこころを穏やかにしていると高次元から通信がきます。

その穏やかさの中で、日常の仕事や私生活に移行します。

瞑想中の穏やかさが私生活でも同じなら、高次元と常にコンタクトできやすくなるということです。

私生活でも、仕事中でも、常に丹田(ヘソ下5センチ)意識し続けること。

一瞬でも丹田から意識が離れると、気持ちが自分中心に揺れますから、ここは重要です。

出来なかったら訓練しかありません。

私も最初は全くできませんでした。

仕事中は丹田から意識が離れます。

どうやっても、絶対に意識が離れます。

メンバーに聞いても教えてくれないし、どうやって一日中丹田に意識するのか疑問でした。

この世界、人に聞いて同じようにやっても続かないのです。

・・・というより、人と同じやり方は出来ないのです。

自分で発見しないと身に付かないし自己開発できないのです。

でも、嫁さんに聞かれたので、教えましたが納得していました。

やはり、真理の基礎知識が多少あると納得するのですね~

趣味程度でしたら、反省をしなくてもイイと思いますが、反省せず瞑想ばかりやっていますと、私みたいに天狗仙人のウラ世界に入ってしまいます。



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散々です

2023年10月11日 | 潜在意識シリーズ
自己改革を実践していると、楽しい事ばかり体験できます。

楽しいレベルになるまでは、苦しく恥ずかしいことばかり続きます。

潜在意識研修会在籍中だった頃、講義中で「その念力をなんとかしなさい」と、散々言われ続けていました。

念力の元となっているのは、レムリア時代のなごりのようで、第三の目に特化し、誰よりも強い念力を感じた主催者から、「あなたは念力強い、そこから離れなさい」と何度も注意されておりました。

日頃から、何かを思う時やボーっとしている時でも、眉間がうずきましたので、それが当たり前だと思っていました。

仕事でも、念力、フォースとも言いますが、フォースの力を存分に発揮していました。

研修会では、念力の仙人天狗系から、聖域の天使、菩薩系に進むよう推奨されていましたので、想念と潜在意識を180度変えるよう自助していましたし、今も実践しています。

仙人天狗系の特徴は、引き寄せも早いし、願望も最短で叶えられるし、唯物的な事象が好きな人には大変魅力的な領域だと思います。

唯物的とは、お金や恋愛のような、自分にとって喜ばしいことだけを実感できるもの。

ただ、人生、山あり谷ありで、何年も成功していても、ある日ズドーンと運気が落ちメンタルがへこみやすいのが欠点です。

傍から観れば「そんなに落ち込むような事?」というかもしれませんが、本人に取っては絶望感ハンパない事態です。

そんな仙人天狗系の人生を、50年以上も体験してきて心が休まらなかったワケです。

仙人天狗の潜在意識を変えて、穏やかな天使や菩薩の領域で今世を終えたいと思った次第です。

仙人天狗系の見分け方は簡単です。

「感謝はできても反省はできない」、これに尽きる。

自分の体験談から言いますと、善悪の判断ができないともいえます。

また、念力では生き念に通じるのですね。

生き霊とも言いますが、これを収めるのがもの凄く苦労します。

自分は飛ばしていないと思っても、殆どの人は自動モードで飛ばしています。

この生き念も、研修会で散々、もう嫌になるほど注意されました。

体調が悪くなる原因のひとつでしょうか。

その事については次回にしましょう。


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ほんものの自分

2023年10月10日 | 潜在意識シリーズ
自分の中にある、ほんものの自分とニセモノの自分を発見する。

朝起きてから、一体今の自分は、ほんものの自分かニセモノの自分かを潜在意識を使って探索してみる。

ここ数日間、ニセモノの自分が優位にいることに気づくのです。

ニセモノの自分とは、潜在意識にある誰かの意識のことですが、私の場合は猛獣系の意識の時が多い。

マッタリしている中でも、猛獣の波長ですぐわかるのです。

今日は、定休日でゆっくりした気持ちになっていても、潜在意識では、ほんものの自分とつながっていない事が判ります。

判りやすい所では、誰かに何かを言われ、心が乱れる時があります。

それは、潜在意識のニセモノの自分がイラッとするか悲しむかの違いですが、他の潜在意識で心が揺れている事が多くあります。

もっと解りやすく書きますと、何かをしようとする時「自分はできるだろうか?」と不安になる時があります。

そんなネガティブな感情の殆どは誰かの意識の時が多いのです。

仕事の時もそうですが、お客さんに対し体調の事を聞くとき、本人の口から話される言葉は何人かの意識が登場します。

日常的な会話でさえ、潜在意識ではコロコロ話す相手が代わるわけです。

もちろん、本人は判りません。

セラピー中に、色んな意識と対話しながら一時的に離します。

一時的というのは、その方が、イラッとするとか不安や心配の想いを心の中で感じると、直ぐに同じような意識が来てしまうので、中々外れないからです。

潜在意識って、自分の意識より他者の意識の方が遥かに多いものです。

「そんな、自分で考えているのだから自分の意識だろう」と思うかもしれませんね。

私も、潜在意識を探究する前は、同じことを思っていました。

それは、頭で考えるとそのような疑問になります。

潜在意識はこころの領域です。

真理を探究すると、こころで感じるようになるのです。

自動書記も、潜在意識ですから同じことがいえます。

自分は、どのような人間なのかが解ると、ほんものの自分がより一層わかります。


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