院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

茨城・鹿島神宮ツアー

2023年11月29日 | 神社ツアー
ひさびさの鹿島神宮ツアー。



常磐自動車道・流山IC~つくばJCT経由・圏央道成田方面。








圏央道・右手に牛久大仏。







潮来IC下車。

鹿島神宮まで約20分。








鰐川に立つ鹿島神宮・西の一之鳥居








大鳥居。







鹿島神宮。













楼門。






楼門の上部に彫刻があります。

個人的には、楼門の中央の磁場は境内で最高の霊域と感じます。







拝殿。








左:拝殿。
右:本殿。
後ろにご神木。






















鹿園の鹿。







参道には鹿のオブジェ







マンホールはアントラーズの鹿。
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潜在意識のリセットは

2023年11月28日 | 潜在意識シリーズ
潜在意識のリセットは少し難しい。

潜在意識シリーズにも書いているように、自分自身の想念より他者の意識体の方が、はるかに多いのではないかと感じています。

研修会では、この世の3次元波動を立ち切ることができれば、潜在意識のリセットが可能になると認識しています。

人の喜怒哀楽で、潜在意識に存在する意識体のどこにつながるかがポイントだと思います。

喜怒哀楽の怒は、潜在意識の怒りの意識体につながり、哀は哀れで悲しい意識体につながるわけです。

そもそも、潜在意識はあの世のことで、この世の世界ではない事が大前提です。

人が亡くなったら、全て終わりで何も残らないと思う人には、潜在意識の話しは全く意味がないと思います。

この世もあの世も、同時進行で進化しつづけています。

潜在意識に存在する意識体の話しに戻します。

わたしの体験から書きますと、幼少時代に自分の思いどおりにならない想いが魔を呼んでしまいました。

魔が差すの魔です。

そこから、承認欲求が満たされない時に怒るようになり、過去はかなり怒ってましたが、今は昔ほど怒りません。

怒りもそうですが、悲しみ不安などのネガティブな感情の多少は関係なく、すこしの感情の浮き沈みで魔とつながってしまいます。

一度、縁になるとリセットするのがむずかしいのです。

なんせ、わたしは60年間も、怒りの魔とつながりっぱなしなのですから。

潜在意識の天国的な領域につながっている人もたまに見かけます。

そんな人を観ると、「苦難困難は自分に与えられた自分磨きの場」なんだと割り切っているようで、悩み過ぎる前に悩みの想いを流しているように観えます。

そんな人と出会うと、とても波長がよく、いつまでも一緒にいたい気持ちになります。

わたしには怒りの魔のほかに、プライドの魔がいます。

怒りもプライドも、今世だけの問題ではなく、7~8億年の転生で培ってきた想念です。

なぜ怒ったか、なぜプライドが芽生えたかを、過去に戻って反省しない限りリセットできません。

反省しようと思うと、魔は全力で妨害してきます。

魔のエネルギーは、わたしの怒りとプライドを供給源としているからです。

わたしの怒りがなくなってしまうと、また怒っている人を探さないと行けなくなるから必死で妨害します。

正直、深く反省していくと、気持ち悪くなりますし苦しくなります。

怒り、プライドの反省をするたび「感謝、感謝かな」の意識で誘導されます。

魔界の意識体は、反省は大っ嫌いですが、感謝は耐えられるそうです。

自分の魔とシンクロした時に聞き出しました。

反省が51%進めば魔は離れていきます。

49%の魔がいても、潜在意識のリセットはされます。

潜在意識がリセットされれば、体は軽く疲れないし、悩み事も直ぐに解決でき、いつもこころは穏やかです。

次回は、「念」についてかきましょう。



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絶対に体験できない貴重な経験

2023年11月24日 | 潜在意識シリーズ
家業のカイロプラクティックには、33の原理原則の哲学があり、それを基に体の仕組みを学んだり自己改革の柱としています。

A Universal Intelligence is in all matter and continually gives to it all its properties and actions, thus maintaining it in existence.
「宇宙の叡智はすべての物質の中に存在し、そのすべての特性と作用を継続的に与え、それによって物質の存在を維持します。」と翻訳できます。

宇宙の叡智は、神仏ととらえることができます。

その「宇宙」を仏教用語で解釈すると、「宇」は無限の空間で「宙」は無限の時間です。

自然療法のオステオパシーの哲学にも、人間は、身体・精神(心)・霊性(魂)の三位一体とし、それぞれ相互関係により健康体に保たれているという原理原則があります。

メインで行っているカイロと、サブで調整しているオステの哲学の中には、スピリチュアル要素が大きく存在します。

ただ単に、スピリチュアル好きだからスピリチュアルのブログを書いている訳でもないのです。

実際、宇宙の叡智の世界を学んでいると、都市伝説をはるかに超える、自分の認識では理解できないほどの世界に引き込まれます。

神社仏閣に参拝したら「イイことが有った」とか、そんな方向の次元ではなく、潜在意識との交流がなによりも楽しいのです。

天国には天国の学びがあり、地獄には地獄の学びがあり、この実体験はあの世に行ったら、両方同時には絶対に体験できない貴重な経験です。

そんな実体験をこれから書いて行こうと思います。




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若洲海浜公園へ釣行ツアー 2

2023年11月22日 | 日記
午後から若洲へ釣行ツアー。



平日では、あり得ない程のギッシリ感。







サッパ(ママカリ)は、イヤになる程釣れますが、15センチ以下はすべてリリース。
結局、サッパとコノシロを2匹だけ持ち帰り。








嫁さんが釣ったメジナ、小さいのでリリース。








左に嫁さん、穂先に富士さん。








日が落ちると寒くなり、釣り人も激減します。







最近見かけない、アジとイワシはどこに行ったのでしょう...






(東京ゲートブリッジ)
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自分の魂やこころを検証したくなった

2023年11月21日 | 潜在意識シリーズ
前ブログにも書いたように、自分の潜在意識には、他者の意識の方が圧倒的に多いと知った時、「そんな事があるのか?」と信じられない気持ちでいっぱいでした。

ルドルフ・シュタイナー氏の「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」(ちくま学芸文庫)の開悟の章に、このようなことが書かれています。

「悟りは非常に単純な行から生じる。この場合にも各人の中に微睡んでいる感情や思考を目覚めさせ、発達させることが問題となる。忍耐力を結集させて、その単純な行を誠実にそして持続的に遂行する人だけに、内部に顕現する光を知覚する能力が与えられる。最初は一定の仕方でさまざまの自然存在を考察することから始める。(中略)「石には形態があり、動物にも形態がある。石は静かにおのれの場所に留まり続ける。動物は場所を移動する。場所を移動するように、動物を促すのは衝動(欲望)である。(中略)われわれがこの思考内容に没頭しつつ、あらゆる注意力を石と動物の観察に集中するとき、われわれの魂の中に二つのまったく相違した感情が生じる。石から或る種の感情が、動物から別の種類の感情が魂に流れてくる。」

はじめてこの行間を読んだとき、「ま~、石と動物では感情は違うだろうな~」と思いました。

「そもそも、石に感情なんてあるのか?」と、単純に疑問が湧きました。

読んだまま、数年間放って置いたこの書籍を、もう一度研究しようと思ったキッカケが、治療哲学を学び直そうと思った時でした。

自分の魂やこころを検証したくなったのです。

やり方は非常に簡単そのもの。

まず、この世の3次元波動をすべて取り除くことに注視します。

椅子に座り、何も考えず頭をカラッポにし、丹田瞑想をすると気持ちは透き通るような軽い波長になります。

その波長で、仕事や私生活に入ります。

一瞬でも、こころを乱したら3次元波動(物質欲)です。

この静寂な波動を、朝起きてから寝るまで続けます。

最初は、全くできません。

イヤになる程、全くできません。

できる自信が、まったく無い位できません。

それでも、いつか必ず出来るだろうと毎日の継続のみです。

焦りは、地獄に近い波動(欲)ですから、あくまでもリラックスし、こころを乱さないようにします。

考える時は、あくまでもこころです。

頭で考えると、3次元波動のままです。

今まで、自分中心に生きてきた間違いをさがして反省しなければ、3次元の欲深い波動は消えません。

それには、善悪の判断材料が必要になってきます。

善悪の判断材料は、シュタイナー、ナポレオンヒルなどの書籍や儒教、仏教学の真理の知識です。

読んだら実践あるのみ。

この過程が、メンドクサイと思う方は、ありのままの生き方で良いとおもいます。

自分の思いどおりに生きるのもアリですから...

そのメンドクサさを乗り越え実践していくと、数億回~1京程の転生らしいですが、ところどころ自分の魂のルーツが判るようになってきます。



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