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院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています(´◡`)

過去の自分を見ているようだった

2025-08-23 | 潜在意識シリーズ
街にいる人や、お客さんの潜在意識から伝わる「どうしようもない切なさ」の波動は、過去の自分を見ているようだった。

殆どの方は、自分の「どうしようもない切なさ」を発見できないで一生を終えます。

目に見える嬉しさ、体感する楽しさだけでは、潜在意識の「切なさや葛藤」を埋めることはできないのですね。

そのとき嬉しかったことでも、時間が経てばだんだんと嬉しかった感情はなくなる筈です。

「どうしようもない切なさ」をなくすには、今世生まれて来た「使命」を発見するしかありません。

何のための生まれてきたのかを発見する。

自分の使命を発見するには、理性的にならないとわかりません。

理性がないと、ネガティブな感情に振り回され心身ともに疲れます。

理性的になるには「感謝」の実践が第一歩です。

感謝をしていると、不安や心配などのネガティブな感情になることはまずありません。

もし、感謝とネガティブな感情があるのなら、過去のマイナス感情を克服できていないのでしょう。

わたし自身も、自分の弱さや未熟さを発見し、反省しながら理性を高めてきました。

苦しい場面は、自分にとって未熟さを発見できる最高の場です。

自分の弱さ愚かさを発見できただけでも感謝です。

毎日の小さな気づきに感謝しています。

理性が高まってくると、悩みや不安も激減するし一年中が爽快感が持続します。

日本には、仏教、儒教、神道の思想を織り込んだ「武士道」があります。

武士道が、こころ(潜在意識)にしみこむと理性が高まってきます。


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知るということ

2025-08-12 | 潜在意識シリーズ
自分の霊性(波動)を上げるには、正しさを「知るということ」が大前提です。

正しさを知るには、道徳書や哲学書などの書籍はいくらでもあります。

まずは、正しさとは何かを「知り」、「理解」し「実践」して身につけてから、はじめて人に「教える」までに行くと霊性が上がります。

「霊性を上げる」にはこの流れですが、ほとんどの方は、正しさを「知り」「理解」してから「実践」を吹っ飛ばし、人に教えるというパターンです。

正しさを知り理解できたなら、そこで悟ったと勘違いしているのですね。

学校のテストのように、物事を知り、理解できたなら合格のようなものです。

ペーパーテストの感覚でいくと、霊性はゼンゼン上がりません。

たとえば、「不安、心配、怒りのマイナス感情になってはいけない」と知る。

どうしてマイナス感情がいけないかというと魔界の想念だから。

「不安、心配、怒り」のマイナス感情にならないように、生活の中で実践して身につける自助をしてみる。

それまでは、自分の思いどおりにならない時、「不安、心配、怒り」の感情になったのに、今はマイナス感情にならないで冷静に対処できたと感じるなら、そこが霊性が上がった証拠です。

霊性が上がると、どんなに忙しくても身体は疲れないし毎日リラックスできます。

しかし、1回出来たことにホッとし実践を怠ると、また「不安、心配、怒り」の感情に陥ります。

これが「慢心」なのですね。

わたしも、よく学習を怠ったとき感情がゆれます。

では、いつまで正しさを実践するかといえば「永久」にです。


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楽しさは終わらない

2025-08-04 | 潜在意識シリーズ
お客さんから花火大会の写メが届きました。

ご家族や友人知人の方々が、これから打ちあがる花火にワクワクしている姿が映っています。

哲学的な書き方をすれば、この世的(現世)な視点で見ますと、花火が終わればその楽しさはすぐ忘れます。

しかし、諦念(迷いを去った境地)をもつ5次元以上の視点では楽しさは終わらないのです。

5次元以上の世界は、悩みもなければストレスもない肯定的な世界観。

日頃から、理性を高めていれば楽しさは活力になり、終わりがないのです。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   



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大パノラマ

2025-07-28 | 潜在意識シリーズ
朝晩の瞑想をつづけていますと、感情が安定しとても体が軽くなります。

瞑想の目的は、現世の波動がわるい磁場から、潜在意識というあの世の天界の磁場に魂を移動させる為と学んでいます。

夜の瞑想では、真理基準から外れた思考を反省をします。
一日の反省と過去の人生反省。

真理とは、いつの時代でも変わらない正しさということですが、道徳の先に哲学があり、その先に真理があります。

瞑想前は、呼吸をととのえ丹田呼吸をしながら無心になります。

ここで雑念があると、3次元波動の中にいることになります。

こころが落ち着いてくると、目をつぶりながらも部屋の景色が見えてきます。

部屋の景色が見えるということは、まだ現世の3次元波動の中にいますので、見えなくなるまで呼吸をつづけます。

自分の意識が、下丹田、中丹田に通じたところで、朝起きてから瞑想前まで思ってきた一日の反省をはじめます。

真理に沿って反省していくと、人から受けた善意を、あまりにも軽く見過ぎていたことに気がつき、目頭が熱くなり涙がこみ上げてきます。

この反省を経て、さらに無心になると上丹田に通じるらしく、広大な絶景の世界に誘導させられます。

まさに、大パノラマ。

この世の絶景と言われる景色などかすんでしまうほどの空間のなかで、宇宙の叡智(神仏)と一体になる悦びは上手く伝えられません。

こころで感じる叡智の世界に、いつまでも留まりたいと感じる宇宙観です。

いつも、この世界を見せられるわけではなく、ほとんどは、自分の犯した愚かさの映像を見せられ、反省を促がされます。

反省中は、想像を絶する、自分が見たくない恐怖の中での反省ですから、怖くて意識的に切ってしまうこともあります。

「これでもか!」という位まで、自分の愚かさをイヤになるほど見せられますが、気力と体力がないと続けられません。

もうホント、カンベンしてください!って感じ。

反省している最中に、あまりにも自分の醜さが湧きあがり「自分はどれだけ悪いことをしてきたのか」と自分を責めすぎると、それが波動の「罠」なので気をつけてます。

そこをすべて受け入れ、乗り越えた先に、単発で大パノラマが展開します。

何度も何度も乗り越えないと、大パノラマまでたどり着きません。

大パノラマの中で感じることは、「ここが現世で、だれもが暮らす3次元世界が仮の世界というのは本当なんだ」と実感します。

時間の存在しない大パノラマ。

現世の苦難困難は、魂を磨くために、本当に用意されているんだなと感じます。




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3次元視点で行動すると

2025-07-18 | 潜在意識シリーズ
現世の3次元視点で行動しているとダルく疲れます。

しかし、天界の視点で行動していると爽やかで疲れません。

現世の3次元は、どこに行っても波動がわるく、現世にいながら天界の知識を認識できると爽やかな波動に包まれます。

現世の3次元視点と天界の波動とは、どこが違うかといいますと、天界の波動は感情が一定でこころ(潜在意識)が揺れません。

逆境に遭ったとしても、悩みつづけるとか悲しむような感情があまりありません。

自分が不利な状況に追い込まれれば、一瞬気分がゆれますが、何日も何年も思い悩むように執着する事はありません。

心配や不安、怒りなどのマイナス波動は魔界の波動なので、できるだけその波動に近づかないようにしています。

では、どうやって、マイナス波動を切るかといえば、心配や不安、怒りなどのマイナス感情になった原因を分析することからはじめます。

今の自分の能力や実力で、その原因を解決できそうなことは、自助努力して解決する方向にもっていく。

どうみても解決できそうにないことは、棚上げし流して忘れる。

棚上げしてできない事も、もしかして、何日か何ヶ月か何年か先にできることもあるので、その時になって努力すれば良いだけの話しです。

今、できない事を、グルグル考えていても時間のムダですから、できることを最優先にした方がよいです。

また、同じ失敗を繰り返すのであれば、やり方を変えながらチャレンジして行くと、その内できるようになって行きます。

チャレンジして行く途中で、グチや不平不満(魔界思考)を思うと解決が遠のきます。

私生活でも仕事中でも、「ヤダな~」とか「めんどくさい」とか、そんな道徳から外れたことばを使っていませんか?

わたしも、たまに思って反省しています。

知らず知らずの内に、マイナスな言葉を思っていると魔界思考に引っ張られます。

魔界思考になると、自分目線で他者を差別するようになります。

日頃から思う、心配や不安、怒りなどのマイナス波動は魔界思考ですから、そんな感情になったらすぐに修正(反省)することです。

治療哲学から学んできた真理は、マイナスの感情がつづくと、人の気力や体力を低下させ、体調不良にまで発展させると学んでいます。

3次元視点で考え行動すると、休日がうれしくなりますが、天界の視点でいると、1年中、平日休日関係なくリラックスでき爽やかに過ごせます。


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