院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

自分の過去とおさらばする

2010年06月26日 | 日記
おいおいおい、またドルが下がりだしてるぞい。
菅さん、お願いしますよ!何かいい方向の爆弾発言でも発表してください・・・。





人それぞれ、人の数だけ性格があるようで、他人の間違いには気が付くが、自分の間違いには中々気が付かないもの。

自分の性格パターンが分かればわかるほど、嫌な部分はどうしても直したいと常々思っているわけです。
ほんの数年前までは、案外容易く性格を修正することができたのに、年を取るごとに段々修正が困難になるのがふつう。

根底にある根深い自分の性格を直すとなると、これがまた至難の技に近い。

どうしても、ここだけは直したい性格と云うものも、一時期は落ち着いたかに見えても、慢心になってくると自分でも手がつけられない位に大暴れしてしまう。
自分の中で、この「慢心」が、いつも一人歩きしてしまい、助長して人を傷つけてしまう厄介なもの。

我ながら、どうしようもない性格だと分かっていても野放し状態。

時には押しとどめることができたとしても、数時間、数分後には炸裂してしまう。
ダメですね~

でも、ダメはダメなりに考えながら行動はしてます。

母親に云わせると、「お前は会社員時代に比べれば変わったね~」と云われつづけてますが、もっと変わりたいと思っているんです。
チェ~ンジ!って云うヤツですね。

自己変革が進むと、人生、何倍も楽しめるワケです。
視野が広がると云うものですね。
「こんな性格が自分にはあるんだ~」ってな発見が、また楽しいわけですね。

苦しい時でも、悲しい時でも、解決が早くなり悩まなくなるのがグッドですね。
自分の能力を超えれば悩みますが、視野が、考え方が広がった分だけ、難問に対しても処理能力が格段に上がります。

常に常勝思考で居られるかと云いますと、やはりそれなりに一進一退を繰り返します。

どちらかと云うと後退する方が多いかな。
また最初から考え方を変えるのは結構勇気がいります。

楽しい時だけ自分が居て、きつくなったら他人に変わってもらえる人生だったら、ほんと楽チンなんですがね~

自分の嫌な過去とおさらばして、平静心を保つって、かなりイイ気分になります。
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マヤの神話と現代

2010年06月16日 | 日記
今年の話しではなく、来年は2012年、その年号は何を意味するのかと云うと、マヤの神話では、何か天変地異なるものが地球上に災害をもたらすとか、いろいろな諸説がある年のようです。

それにしても、来年とは、びっくりですね~

来年以降に、何か目標を立てている方々には、「どうすんのよ!」と思うところがありますね。
興味がなければそれまでですが、興味津々な方には何が起こるのやら、期待と不安が交錯してるようなもんですね。

昔、ノストラダムスの大予言では、数年前からフィバーしたようですが、今では「神話の世界に気を使ってられないよ」と云うのが本音かもしれません。
情報源がイマイチ信憑性が乏しく、「誰々が、こう云ってた」とか、その殆どが又聞きの範囲なんですね。

それをさかのぼる神話の世界で、天変地異が起こったとされる時代には、ムーとか、アトランティスとかがありますが、いや、それ以外もありますね。
島が海に沈んでしまったようで、地殻変動らしいのですが、なぜそのような事が起きてしまうのかより、何処にその古代都市があり、滅んだのかが、世界中のマニアでは話題にのぼっているようです。

マヤの文明では、再生、何度も繰り返すと云った考え方があったようですので、何か天変地異で大勢の人が命を落とし、リセットするのかもしれないと考えるのが妥当のように見えるのですが・・・。

マヤの予言にしても、ムー、アトランティス大陸やらその他の文明が滅んでしまった事実があるとしたら、どのようにして滅亡してしまったのかが解れば、今後の対策に生かされると思いませんでしょうか。

たまたま自然現象で地震が起こり島がひとつ海に没してしまった?
それも一つの可能性であるかもしれませんね。
そのようなこともあるでしょう~

地球自体に意識があるって知ってましたでしょうか。
地球以外にも、月や太陽やその他の惑星にも意識があることを。

「そんなものなんかあり得ないよ」などと、唯物的な発想だと猿人類の会合になってしまいますので、人も科学も時代の流れで進化してますので、「あり得ないことがあり得ない」と思った方が悩まなくて良いかもしれません。
私自身、何を云おうとしてるのか判らなくなってきたりして~

これからが本題になってきます。
そしていつものように、長ったらしく書くことになりますので、ここら辺で、次回につづくことにしましょうか。

ひとつだけ書くとしたなら、ノストラダムスも、マヤも、世界中に蔓延している予言や神話の根源は一つなんですね。
「これっきゃない」ってことがあるんですね。

その根源の一ケを次に書きましょう~
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マンテウンバイク その2

2010年06月09日 | 日記


先般につづき、Sさんのマウンテンバイク2台目。







このディスクブレーキは最高ですね~

我が家のチャリの消しゴムもどきのブレーキとはぜんぜん違いますね。
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ストレスと寛解

2010年06月04日 | 日記
「寛解」なる言葉がある。

ストレスや悩みで体調が優れず、一種のうつ状態でに陥り、段階的に回復して本人も完治したと思っていても、翌年の同じ時期に同じような精神状態に陥ってしまうことのようだ。

知人のセラピストとの会合で、いつも話題に上るのがこの寛解について。
同じ考え方、同じ生活をしていても何も変わらないことを知ってもらいたいのだが、変えようとしないところからストレス過多に陥ってしまう、意図も単純な気持ちの方向性。

運命も宿命も、努力次第で簡単に変わってしまうものを、自らの想いがガンジガラメにしてしまっている。
「私の聞いた話しだと、運命は変わっても宿命は変わらないらしいよ」、「昔の有名な偉人もそんな事を云っていたそうよ」なんて、すべてが又聞きの真実味が感じられない、正におとぎ話しの世界。

そんな世界の中で、輝かしい将来を見出すことは皆無に等しいかもしれない。
心の中の既成概念が多過ぎて、正しいものも怪しげに受け取ってしまう昨今。

ちょっとした、そういう正しい考え方が多くまん延してくると、人も国も元気になってっくるのだけれども~
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