院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

本日で今年の営業を終了いたします

2009年12月28日 | 日記
本日で、平成21年の営業を終えさせていただきます。

この一年間、支援していただきありがとうございました。
今年も多くのお客さまに貢献できましたことに感謝いたします。

今年は、例年より二日ほど早く休みに入ります。
隣でアパートの新築工事を行っておりますが、その騒音で仕事に集中できない訳でして・・・。
夜10時近くまでの工事は精神的に参ってます。
そんな事で、今年は少し早めに営業を終了いたします。

年始は、5日から通常通り営業いたしますが、一月は講習会や試験等で、10日、24日、30日と土曜日曜を休ませていただきます。
ご迷惑をお掛けしておりますが、もう少しで心理学が終わりますのでよろしくお願いします。
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会社の忘年会

2009年12月23日 | 日記
先週末、毎年恒例になっている会社員時代の社員が集まっての忘年会が所在地だった銀座で行われました。

年々、参加者も少なくなり、今や皆さん吸収合併後、勤め先もバラバラになり、ただ年に一回の顔見せで集まって来るものでしょうか。

そこには、上司部下の関係も堅苦しさも無く、昔話しと最近の話題を共有し数時間を過ごす、そんな感じですか。
その時間だけ、会社員に戻ったようです。
もう合併後、15年が経ったのですか・・・。

毎年、社長と私がしゃべりっぱなしですみません。
話すことが大好きなんです、無口だった会社員時代と違って・・・。

今年の話題の中心は不況と物騒さ。
二つの背景には共通したものが多く、将来の不安と絶望が払しょくし切れない訳ですね。
世の中の何かが欠落してて、それがすべての中核に存在してくる訳ですが、そこがないと何時まで経っても気付かず迷宮のままなんですね。

その欠落してしまったものとは、敬う心ですね。
目上を敬う、家長を敬う、上司を敬う、仏さんを敬う、お互いに敬うところだと思います。

敬うってことは、謙虚に人の話を聞いたり、感謝とか、他人への思いやり、不平不満なんかも思わなくなるし、嫌いな人は居なくなる訳ですね。
苦手な人は何人か居ても仕方がないですが、嫌いはできるだけ少なくした方がイイですね。

私も、ここら辺は完ぺきではなく、継続できない訳ですから、毎日の修正はしてます。
人生の途上での見直し、毎日の見直しは簡単そうに見えても継続は難しいものですね。
ついつい、自分の都合が良い方向性になってしまうのですから。

想いの見直し修正は、繁栄発展に欠かせないものです。
時には、自分は正しい道を歩いていると思っても、客観的に見たら方向性が間違っていることが意外と多いものです。

その日、めぐり合った相手に対して元気づける言葉を口に出したとか、励ましたとか、そんな想いを続けていれば、それだけで今以上に人は成長する、成長できるものなのですね~

また来年、銀座でお会いしましょう~
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国が援助するの?

2009年12月16日 | 日記
前ブログを読んだ嫁さんから、「なに愚痴書いてるのよ」と、寝起きの朝いちばんでorz
疲れて来ると弱気になったのでしょう・・・。

今年もあと三週間を切ってしまって、今思考を固めているところは来春に向けての展望、こうして見たいとか、こうやったらどうとか、いわゆる先を見越しての目標ですね。

先週、日航に務められている方のボーナス支給のドキュメンタリーを放送してましたが、例年赤字でもボーナスが普通に支給されたようでしたが、今回は支給されないことに唖然としてました。
唖然としますね、予定にない事ですから・・・。

でもなんですかね、今まで赤字なのにボーナスが支給されていた?
その穴埋めに、血税を投入してしまう?
国民の皆さんが、血のにじむ思いで働いたお金を一企業に投入される?
それも与党の一存で?
国民に説明も無く?

もう少し危機感を持つことを知った方がよろしいのでは~

いつでも国が援助してくれるとの安易さですかね。

一般の企業ではあり得ないことですね~
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限界の怖さは何時まで続くか

2009年12月13日 | 日記
昨日は、土曜日にも関わらず店を休みカウンセリングの試験対策講習会に参加していました。

今の時点では、この数ヶ月間店を休んでまで講義に参加したこともあり、是が非でも合格に向けて学ばなくてはとの意気込みが出なくては成らない筈が、今ではどちらかと言えば、再来年も試験に臨むことができると重要視していないことが今の心境でしょうか。

なぜそこまでマイナスに考えるかと言えば、短期間集中の怖さがあるからです。
今までどうしても超えられない、トラウマがそこにあると感じるから。
それは経営です。
私には、学ぶことと仕事の両立ができないこと。
長期的に、片手間に学ぶことは出来ても、思考が片方に寄ることの恐ろしさを痛感して来たことが本音です。

余裕がないのでしょうね。
どんな仕事も、本気モードであるわけですが、そこには死ぬ気で仕事をしていること、情熱の部分ですね。

仕事に80%ぐらいの情熱を持続して今の経営が成り立っていると実感しています。
他の20%は余裕の部分ですね、ある程度いい加減さがなければ、思い悩みうつ病になりますから。

そんな事で、思考を半々にすれば経営も半分になる事が、今までの実績からも分かってくる訳です。
そこが超えられない、限界を突破できていない怖さが付きまとっています。

また、自分で限界を作ってしまう事も行けないことでしょうが、まさか会社に数社在籍しながら一人で現場で経営している人も居ないでしょうから、限界はどこまで限界の領域か分けるのが難しいものです。
しかし、やってみなければ分からないところもあるでしょう。

一個人の経営者が、全く違った方面の学びを両立されている方は、どのようにしているのか、聞いてみたいものです。
多分、そのような人が、ソコソコいらっしゃるでしょうが、未だ嘗て会ったことがないのですね。
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グループとの深いかかわり

2009年12月09日 | 日記
一年の研修期間を経て、スクールを卒業しその後長くグループに在籍する者、また違った道を歩む者と、以前から変わらない流れできている。

私なぞ、最初から謙虚さを持ち合わせて居なかった為に、多くを学び机上の空論にさせない為に実践してきた。

開業当初は、努力しているのに集客の少なさに涙したこともある。
孤独で、自分を責め続ける日々でも、努力し続けなければ食べて行けなかった。
あんなに責め続け不平不満を言っていた、会社員時代のトップの考え方が、少しずつ理解できてきた。

その頃を思い出すと、愛の心で「智」をかたちづくれ、と命令されて来たように思う。

別に、グループの理念の縁にならなくても普通に開業し生きて行ける。
しかし、グループの私たちから観たとき、「もったいなさ」を感じることだろう。

その勿体なさは、今判らなくても、何れ判る時が来るでしょう。
その時のために、知恵を智慧に変えられるまで、仕事にも私生活にも最高の努力をしていっていただきたいと思います。
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