お守り拝受に驚いた

先般のブログで父親のことにふれました。

人は、生まれて来る前に、人生設計を立ててから生まれて来るといわれてます。

親父の人生設計は、すべて分かりませんが、生まれる前に相当な覚悟で生まれて来たようです。
「そこまで自分に厳しくするのか」と思うほど意志が強いです。
母親も、同じように意志が強い。

大よそ分かっているのは、子供達が成人するまで反面正面教師の手本となり、早くしてこの世を去ること。

遺された家族は、それぞれの道で心の修行に向かいますが、家族でも魂の人生修行は別々です。

今や親父殿も、童となってるようですが、家族の思いは生前と変わりません。
自分だったら、そこまで想い続けられるか分かりません。
生前の意識を、帰天しても貫いていることに驚いてます。

　　　　～　　～　　～　　～

先日、テレビで三峰神社のお札行列をやってましたが、長蛇の列で驚きました。
話しには聞いてましたが、凄まじい列でした。
何としても、手に入れたいお守り、いいですね。

参列者の話しを聞くと、「こんなに、あんなにご利益があるんです」と話してましたから、多分欲望は叶えられる可能性大ですね。

願望が達成されるか否かは、その人の思いの強さですから、誰だって夢は叶えられることになってます。

おもいの強さは、念い＞想い＞思い　となってますから、強く長く念ってれば夢は叶います。

ただ、一日何を強く思っているか、目標の為に惜しみなく正しく努力を重ねてるかを外すと、達成が遠のきます。
欲望だったら、早いとこ叶うかもしれません。

一日、不満や心配事が多ければ、本人の希望通りに心配事や不満ばかりの人に恵まれ、それなりの人生になりやすい。

神社周辺の映像を観るかぎり、すごく霊験あらたかな神社ですね。
御岩神社と同じような厳しさがあります。
私は、厳しすぎてちょっと合わないかな。

神社参拝では、よこしまな想いはご法度ですが、それにしてもお守り拝受の意欲には脱帽です。