院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

ストレス処方

2007年10月29日 | 日記
今週の3日土曜日は、文化の日ですが通常通りの営業となります。
代わりに、5日を休ませて頂き、定休日と合わせて2連休で川治に行ってきます。

開業当時は、よほどの事情がなければ2連休自体休み過ぎと考えてました。
会社員時代はその逆ですか…。
今はと言うと、やっぱり連休は時には必要かなと思ってます。
知らないところで、結構ストレスが溜まってしまうようです。

開業している以上、「休みたい」との思いは、マイナス思考や引退を意味しますので、疲れた中でも高い目標を設定しています。

ストレスや過労を取り去る処方箋は、一番に柔軟な思考、そして適度な休息しかないと考えています。
身体を休めなければ、良い案が浮かばない。
長期間の休みがあっても、気分、考え方を変えない限りストレスは消える事はないでしょう。

結局は、正しい真理を生活の中に取り入れ、冷暖自知を感じる先には、自然と悩み事も解消されリラックスできると実感しています。
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馬頭琴の魅力

2007年10月21日 | 日記


先日、馬頭琴のミニ・コンサートが開かれると言うことで、嫁さんと友人の3人で観に行って来ました。

小学校の教科書に載っていた馬頭琴。
馬頭琴は、「草原のチェロ」とも形容され深い音色を奏でると紹介されていた。

奏者は、馬頭琴演奏家のライ・ハスローさん。
モンゴルマニア倶楽部

子どもの頃に、馬頭琴と出会い、中国国家一級演奏家の称号を得ている方が近くに住まわれているとの事で興味津々。
何よりも、ハスローさんの作品のひとつに「走るラクダ」があり、ラクダつながりで是非会って見たかった。

馬頭琴は、日本の三味線に似た形で、弦が2本の馬の毛、皮はモンゴルでは馬の皮を使っているとの事でしたが、湿度の多い日本では桐を代用しているそうです。
不思議に感じたのが、弦を弾く時、弦を上から押さえるのではなく、横や下から弦に触れて音色が出るところ。
弦を弾く指先に終始注目してました。

モンゴルの動と静の曲、日本の何曲かを約一時間、ジョークを交えながらの楽しい演奏を魅了してきました。
心残りは、帰りにCD買わなかったこと・・・悔やまれる。
また、是非聞いて見たい・・・今度は何処で演奏するのだろう~?

日本・モンゴル国交樹立35年・公演
モンゴル国立馬頭琴交響楽団
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ヘルパー介護

2007年10月18日 | 日記
先日、友人から入浴介護の仕事を始めるとのメールをもらった。
また何で、腰痛持ちなのに介護の仕事を選ぶのかと返信したが、彼なりに考えた末の答えがあった。

カードケースから、ヘルパーの終了証明書のカードを取り出しながら…
短期間ではあったが、懐かしい出会いばかりの研修、帰宅途中疲れ過ぎて、バスの中で熟睡してしまい何度タクシーで駅まで戻った事か。
精神的にも肉体的にもドッと疲れる毎日だった。

こればかりは、「無償の愛」の想いがなければ勤まらない。
整体師と似た環境下かもしれない。
そのヘルパーの介護のノウハウも、現在の仕事やボランティアにも役に立っている。
介護の皆さま、ぎっくり腰に気をつけられて下さいませ。
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人を生かす

2007年10月10日 | 日記
一昨日、多くの日本人が多くの国での国際貢献、その国々での地域貢献に携わる人々の生活が民法番組から流されていた。

きっと、多くの人が見られ涙された方も多い事だろう。

難民や貧困で、その日の生活さえできず命を落とす人々や、難病で体の不調を治癒することも出来ない現状でも生かす努力を惜しまない。
戦闘での影響で、一人でも命を救おうと奮闘している看護師や医師、多くのボランティアたち。

以前、所属の国際NGO会報誌に、現地での紙面インタビュー記事に載られていた方々の貢献されている映像が映っていた。
その方々の生の声も聞くに付け、生かす為の努力を改めて感じたものであります。

人を生かすには…。
人道的支援に国境は無い。
一人の力では、何人も救えない。
人の苦しい現状を見て涙を流すよりも、立ち上がる姿を見て涙を流す方が良い。
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趣味・・・その一

2007年10月08日 | 日記
子どもの頃から、生き物の飼育が好きで熱帯魚を初め、鳥類ではクジャク、タカ、フクロウ、オウムと様々な生き物と暮らす生活が続いた。

7~8年前から金魚にハマり、昔使っていた熱帯魚水槽で飼育している。
金魚は、すべて通販やオークションで落とした魚ばかり。
近所の金魚屋さんでも入荷しない魚が多い。

今の匹数は、50匹位だと思うが、120センチと100センチ、60センチの水槽と庭のイケスで飼育している。
春先から、産卵期に入り一挙に2万匹位(数えた訳ではないが)に増えてしまう。



↑・・・120センチの♀のみ水槽。

中央の丸い金魚が、新潟産の「たまさば」
約38センチ。



↑・・・100センチの♂のみ水槽。

こちらは、オランダシシガシラの普通種と、熊本県から通販で購入したジャンボオランダ。
このジャンボオランダは、ジャンボと言うだけあって、60センチ位まで成長するらしい。
現在、35センチ位。



↑・・・60センチの昨年生まれた山形金魚と和金の交配種。
30匹は入っているので超過密。
今年は、産卵を見送った。
水槽が幾つあっても足りない。
余りにも多く生まれた時は、知り合いの金魚屋さんに引き取ってもらう。
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