院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

毎日、おだやかに

2021年06月27日 | 日記
昔、人と意見が合わず、人間関係ってこんなにも面倒なのかと思った。

嫌なヤツをとことん嫌った。

上司に盾を突き、いつも気が休まる日がなかった。

今思えば、自分の保身ばかり考え相手の立場など理解しなかった。

気の合った仲間とは、穏やかに過ごせるがそれだけでは成長しない。
嫌な相手の考え方、自分と違った思考を理解すると今までより視野が広がる。
自分の苦手なタイプは、いつも自分の合わせ鏡なのだから。

一つの失敗を何年も抱き抱えていた。

失敗するたび、失敗体験ばかりを重視してると不安で心配でたまらなくなる。
新しい事も、「失敗するのでは」と勇気が持てなくなる。

これも、考え方を変えれば失敗思考から外れる事ができる。

「失敗を恐れず」という言葉があるが、マイナス思考の人が急にプラスになるかといえば
直ぐにはできない。

個人的には、「上手く行かない時は次の手を考える」の繰り返し。
軌道修正の連続で成功に導く。
結果重視ではなく、動機重視にしてみる。

自助努力なしで簡単にできたら苦労はしない。
誰だって、やってる内にできてくるのだから、自分が成功したイメージを持ち続ける。

イメージの持続はいいですよ〜
「こんなイメージなんか叶うわけない」って自己限定するとホントに叶わない。
あり得ない位、ファンタジックにイメージしよう。

過去の考え方を少し変えるだけで、毎日が穏やかになってくる。




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コロナワクチン接種券がきた

2021年06月21日 | 日記
先週、コロナワクチン接種券がきました。

コロナも、インフルエンザも、接種したら感染が軽度ですむようですが、それは体質によっての
話し。

コロナワクチン、日本人用に作られていないのがミソ。

臨床試験が、1年も満たない新薬をドクターが推奨してますが、安全性の根拠はなんでしょうか。

今まで観ていると、若い人は微熱と倦怠感があり中高年は腕が痛かったような。

ワクチンを打った方は、以前よりあきらかに体が硬くなっている。
たまたまなのか判りませんが、血行が落ちている。
自律神経も、そんなに乱れてなかった人も乱れていた。
それも、たまたま疲れていたのでしょうか。

副作用の倦怠感、それ以外になければ良いのですが...

安心感を買うには接種も良いんじゃないでしょうか。

個人的には、過去インフルエンザ接種で2週間も体調が悪かったし、仕事も休めないので接種
しませんが、国産ワクチンが出回ったら打っても良いかなと思ってます。




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予約のLINEが入ったと思ったら

2021年06月14日 | 日記
さっき、お客さんから予約LINEが入ったと思ったら

「せんせ、この前教えてもらった神社なんでしたっけ?」。

この前って、5ヶ月前も前のことで記憶をたどり寄せ
参拝作法を紙に詳しく書いてあげた神社。

5ヶ月も来てないワケ...

で、予約じゃなくて神社、ですか。。。

たまに、「神社おしえて」がある。

たしかに、ここの神社を何人かに話したら
多分、20数名位参拝して、
お1人だけ、使い道に困るほど大判小判状態になった。

その後、半数以上の方が小判ザックザクがまたもや判明。

神社と参拝作法を違えると、お財布ザックザクにならない。







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潜在意識の調整で

2021年06月12日 | 日記
日常的に使う意識は、潜在意識が殆どで顕在意識(表面意識)は少ない。

逆だという人もいるでしょう。

ネガティブの場合、そのマイナス意識は潜在意識に蓄積される。
今まで生きてきた人生で、マイナスの想いのすべてが潜在意識に蓄積される。

ポジティブ、プラスの想いは潜在意識に蓄積されるかといえば、それは少ない。

マイナスの想いは、自動的に潜在意識に蓄積される。
プラスの想いは、プラスの潜在意識自体を新しく創らなければ蓄積されない。

体調の変化も、この潜在意識にマイナスの想いが多ければ体調は崩れる。

自分の潜在意識は、どの位ネガティブなのかを判断する方法は簡単。
日常的に、気持ちが楽かどうかで判断できる。

休日と仕事日の快適さが同じであればポジティブ。
連休があると嬉しい人はネガティブ。
また、悩んでも感情をコントロールできるのがポジティブの特徴。

ネガティブの人の潜在意識の中は、どうなっているかと云うと、色んな人の意識で混雑している。
潜在意識に、他人の意識が5人10人もいれば、悩みが尽きないし体調がおかしくなるのは当然。
感情的にエキサイトする人や不安な方はネガティブ傾向。
また、人混みで体調を崩す人、人の悪口噂話もネガティブな傾向。

その何人かの、他人の雑念を潜在意識から抜く調整が私の仕事。

他人の意識を抜いても、その人が心のクセを変えなければ、また他の人の意識が入ってくる

ポジティブの人の潜在意識は、他人の意識に影響されにくい。

潜在意識のネガティブ傾向の人が、ポジティブ傾向になるには努力しなければいけない。
どの位の努力かは、難関大学の入試試験程度の自助努力といわれている。
そのため、潜在意識を変えようと思っても、直ぐにはできないため諦めてしまう人が大半。

どうやって、潜在意識をどう変えるかはまた今度。

潜在意識がポジティブ傾向になると、1年中ほぼ快適に過ごせ不平不満が激減する。

潜在意識の存在が理解できてくると、オートマティックライティングもできる。
もちろん、テレパシーもリアルに使えるようになる。


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病院からの連絡で

2021年06月01日 | 介護のはなし
1週間前、嫁さんの携帯に病院から連絡が入った。

「とうとう、義母の退院連絡が入ったか」と複雑な気分。

緊急入院して、ひと月半後の連絡だった。

これでまた、仕事の合間や深夜の病院の付添いかと、正直気分が滅入った。

嫁さんは、早朝と昼、夕方に義母の見回りに行く。
そのお蔭で、何度も緊急搬送で早目の対処ができた。

この20年間で、何度の緊急搬送だったのだろう。
深夜の緊急搬送、早朝の緊急搬送、いろんなことがあった。

実母も、足を骨折してから亡くなるまで同時期に介護があった。

介護は、実家の長男の奥さんがやらなくてはならない風習がある。

長男、同居人は仕事で介護ができない。
仕事を持っていれば、日中の介護は確かにできない。

しかし、仕事から戻り、夜から早朝までの介護は長男ができる。
昼間、奥さんが介護をするなら、夜は交代して長男や同居人がやるべきだ。

睡眠不足を心配するなら仕事を辞めるべきだ。
近くでバイトを探せば収入はなんとかなる。

親の介護を進んでやる人は少数だろう。

親の介護を終えると、今度は兄弟姉妹、パートナーの介護が待っている。

一生、介護をする機会がない人は、それはそれで幸せな人生かもしれない。
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