院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

母親とお盆の話しで、

2012年07月30日 | 日記
母親とお盆に向けての話しを電話でした。

話しをすれば、懐かしい話しばかりで、何時も電話口でお互い腹を抱えて笑っていた。

あちらの世界を、あまり信じて居なかった母親から、「どう、お祖父ちゃん、まだ同じところなの?」と聞いて来たので、何時もと違う雰囲気の聞き方と思いながらも、「いつもの通りで、母親から説得されているみたいだけど、如何せん、本人が死んだ事に気が付いていなければ、どうしようもないよ」と話した。

すかさず母親から、従姉妹と同じことを言ってると云われ苦笑。

従姉妹の能力には脱帽ですよ。

先祖を助けるのは子孫の役目、寺で何とかなればそれに越した事はないけど…、そんな話しもできるのも、お盆に近づいた来た証拠かもしれません。
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月夜とストレス

2012年07月24日 | 日記
ここ数週間ほど、まったく月夜を観ていない。

日中の太陽で、知らず知らずの内に自律神経の調整をしている訳ですが、夜は曇りっぱなしで疲れやストレスが抜けない。

月夜を観て、吠えることはしないが、外へ出て月夜を観ているだけで副交感神経が安らぎ、両手いっぱいに伸びをしながら呼吸をすると翌日疲れが抜けている。

パワーストーンもこんな感じなのかと思ったりして・・・。

今夜も曇り空で、仕方なしにホワイトセージを焚いてリラックスしているところ。
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ささやかな成功体験

2012年07月21日 | 日記
初めて中型バイクの免許を取ったのが28歳の時。

当時、仲間と共通する話題に入りたくて、自宅近くの教習所に通った。
バイクの免許を取ろうと思ってから願書を出すまで一年近くかかった。

最初の課題が、倒れているバイクを起こしきれず、不合格。
原付も乗ったことがなく、スピードが出せなくて教官に何度も注意された。

それでも何とか、卒業試験まで辿りつき、一本橋の低速走行の試験で安定し切れずに不合格。
自分にはバイクは向かないと、途中で何度もやめようかと思っていた。

同じ頃、仲間の同年代の女性が、大型二輪の免許検定を何度も落ちても諦めず、その気力に心を打たれていた。

二度目の検定試験に、やっと合格できたのだが、自信が持てなかった。
自信がないなら、とことん練習するしかないと思い、大型二輪に挑戦した。

当時、大型バイクの教習所は、自動車で40分も掛ったが、会社の休みの日曜すべてをその為に費やした。
苦手だった、一本橋の低速走行とS字のアクセルワークの練習を飽きるほど繰り返し、教官の足元にも及ばない下手くそな自分が、卒業時には教官候補として職員に誘われた。

自信は付いた。
走行テクニックも必要かもしれないが、一番大切なことは、確認だった。

県の検定試験に臨み、当日は私を入れて8名の志願者が集まり簡単な講習後、走行コースのテキストを渡されイメージングしながら必死に覚え込んだ。

私の順番が来て、確認後に乗車したら、緊張のあまり走行コースがすべて吹っ飛んでしまった。
25年前のことでも、その記憶は鮮明に覚えている。
頭が真っ白とは、この事なのかと・・・。

それでも、何とかイメージングで走行できた。
しかし、走行コースは全く覚えて居らず、流れで走行できた。

一番課題だった、一本橋の手前のラインに停止して、深呼吸を何度かしながらスタートした。
一本橋の課題は、中型免許の時の脱輪ではなく、練習しすぎて時間を超過するまでに成っていたので、それだけが少し心配だった。

それでも、一本橋をスムーズに渡りきり、私の検定は終了した。
もし、不合格だったら、度胸が付くまで、とことん練習しようと思っていた。
以前、教官として誘われたことが励みになっていた。

合否発表まで、時間があったので他の参加者の走行を観ていた。
誰が合格か不合格かは、観ていると判った。
皆さん、些細もないところでミスが重なり、後の合否の発表では私の見方が間違っていない事に少し安堵した。

その日、合格カードを手渡され、帰りにバイク屋に行って大型車を注文した。
すべては、的確な確認と正しい走行で、勤務地の九州でバイクライフを思う存分満喫できた。

ほんのささやかな成功体験。

会社の仕事もそうだった。
自分に向いていない仕事と思っても、失敗を繰り返しコツコツ同じ仕事を続けていれば趣味になる。
仕事が趣味になるまで、とことん向き合ってみる。

会社を退職する際、少数の同業者の先輩方から誘いを受けた。
新米社員から見て居られた、別会社の社員の方々に評価されるなど思ってもみなかった。


諦めるのは簡単だけれど、続けて居れば、いつか、あなたは、その道のプロフェショナルだ。
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有頂天の時には

2012年07月18日 | 日記
お客さんから、ソウルカウンセラーの仕事を生業にしたいと云われました。

結構、このようなご相談があるわけですが、一般の心理セラピストとは全く違う領域なので、ハイヤーセルフの基礎知識と体験が絶対条件になります。

巷の噂とか、趣味の延長でのチョイかじり知識では通用しない奥深い領域になりますので基礎は大切です。
基礎を探究しないで、高次元意識と繋がることは先ずありえません。
もし、探究しないで繋がったと感じたならば、それは暗闇の世界のパワーでしょう。
悩みが尽きなく、猜疑心が旺盛になりますので分かります。


その方とは、数か月前に一度しか会っておりませんが、様々なスピリチュアリズムを体験し、ご本人も他人の心が見え予知夢も見ると話しておりましたので、そちらの方向へ向かうのもアリかなと思っていました。

まだまだ、感情に支配されているようで、自分の心を支配できれば、感情に押し潰され悩まなくなる訳ですが、それはこれからのご本人の努力次第でしょう。

体験に関して云えば、見えないモノが見える視覚はあるようですが、如何せん天使系統とは真逆な見え方なので、ホースの使い方さえマスターすれば、ハイヤーセルフとの繋がりも強くなり大いに社会貢献できると思います。



人は、有頂天の時に多くを試されます。
逆に、どん底の時、逆風の時にも試されますが、殆どは有頂天の時が多いと思います。

絶好調の時に、上辺だけの感謝の想いで「俺は凄いんだ!」と思っていると、いつの日か歪ができて好調さが陰ります。
わたしも何度か体験したことを思い出します。

「調和と秩序」が保てなくなって来ますと、正しい方向へ向かわせる為に歪がでます。
何でもかんでも自我力で押し通すと歪がでます。
それに気が付き修正して行きませんと歪っ放しになります^^;

時々立ち止まって、謙虚に自分を見つめてみましょう。
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天国の門

2012年07月12日 | 日記
天国の門は狭き門と云われております。

どの位狭いのかと云いますと、私にも分かりませんが、何を基準にしているかだけは想像がつきます。

それは、人それぞれ今の自分を見つめると分かって来ます。
今の自分は何を考え、どのように行動しているかが、天国の門を開ける採点基準となるようです。

誠実に生きて来たかが大事だとは思いますが、今の心境が誠実かどうかが大切と云われております。

誠実とは、「私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること」と辞典に書かれております。

「真心をもって」、「人や物事に対すること」ですので、何々が嫌、嫌い…、と云う考え方が、マイナス思考であって天国の門を遠ざけてしまうのですね。

嫌な人や物事は、嫌いになる前に深く考えない、気にしないのが一番なのでしょう。

そんな誠実さを欠きますと、どこかの時点で歪みがでてきます。

時には、人に裏切られたり、病になったり、仕事や家庭が上手く行かなくなったりしますが、それらは人間に取って正しい方向へ行かせる一つの軌道修正を、今現在仕掛けられていると云うことなんですね。

でも、面と向かって「あなたは、不誠実ですね」なんて言われたら嫌でね~、トラウマになりそうです^^;
                              
今まで、順調だったことが段々と上手く行かなくなる。
誠実さと縁遠くなりますと、歯車がかみ合わなくなります。
そこらを見抜き、軌道修正しはじめると、天国の門に近づくことができるようです。

天国の門に入る道は、実は繁栄発展の道でもあるのですね!
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