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院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています(´◡`)

笠間の陶炎祭(ひまつり) に行きました

2025-04-30 | 観光
数年ぶりに、茨城県笠間市で開催している陶炎祭(ひまつり)に行ってきました。

2025年4月29日~5月5日 9時~17時まで。

笠間市内の窯元200を越える陶芸家さんたちが出展しています。



常磐道から友部JCT経由で友部IC下車。




友部ICを出て、笠間芸術の森公園方面へ。




笠間芸術の森公園イベント会場。
イベント会場に近い東ゲート駐車場に車をとめました。




公園内マップ。




会場マップ。

正式な会場マップは、こちらの「笠間・陶炎祭(ひまつり)」にリンクしていますので、そちらからご覧ください。






平日の午後2時到着だったので、ほどよい込み具合。




お目当ての 陶工房「雲」クラウドさんに到着。

動植物の絵柄で独自性があります。
屋号の「らくだ」つながりでクラウドさんを知りました。


(自宅コレクション)

毎回、イベント参加記念でひとつを購入し、今回は左の茶碗を購入しました。

あいにく先生は不在でしたが、他の陶芸家さんのブースでお会いし挨拶できました。



また来年、お会いしましょう~




ネコの皿・・・
購買欲を抑えるのがたいへんです。




にゃんこいっぱい、凄すぎます!




焼き物ガチャですか...




元気がでるハニワ。




会場入り口にある藤棚。




ブドウが成っているような濃いフジです。


毎回、半分位のブースをまわって1時間半ほどかかります。

嫁さんが、インスタのフォローをしている「雲」クラウドさんから、陶器の写真がアップされ定休日だったので行くことになりました。


笠間・陶炎祭(ひまつり)
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戸定が丘歴史公園・旧徳川昭武庭園

2025-03-15 | 観光
戸定が丘歴史公園・旧徳川昭武庭園

昭武がこだわった洋風の庭園・国指定名勝。


戸定邸の表座敷からみた庭園。

庭園は、昭武が通算7年間のヨーロッパ留学の経験で、芝や樹木の配置にこだわり、西洋風につくられています。

西洋芝が一面にあり、左奥だけ日本風に小高くしたようです。



庭からみた表座敷。



庭からみた戸定邸。



庭園が完成してから130年が経ち、枯れた樹木を2年かけて復元させたそうです。







赤、白、絞りがらの咲き分け系ツバキ。



園内マップ。











ところどころ梅が咲いています(3月11日撮影)。



ダイオウショウ(大王松)
葉の長さが40センチ位ありました。



芝生は5月頃、緑色になると思います。







東屋。



園内を散策すると、気の流れが、とてもよいことに気がつきます。

これからの時期は、しだれ桜、アジサイが咲き、芝生もみどり色になるでしょう。

戸定歴史館

戸定邸VRツアー
*非公開の「女中部屋」が見られます。
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戸定が丘歴史公園・戸定邸

2025-03-11 | 観光
20年ぶりに、戸定が丘歴史公園内のマイセンコレクション展(期間限定)と戸定邸を一緒に散策してきました。

戸定邸は、「明治時代の徳川家の住まいがほぼ完全に残る唯一の建物です」(松戸市戸定歴史館パンフレットから一部抜粋)

お屋敷が広すぎるため、説明がイマイチでしたので2週に渡り訪れました。2回目は★マークを付けました。



園内マップ。



戸定が丘歴史公園入口。



門を入り左方向へ。



表玄関。



表玄関横から。



左側:徳川昭武
右側:徳川慶喜(江戸幕府15代将軍)



★後日、散策に行った時は庭に降りられました。



邸内図。



案内マップを見ないと、迷ってしまいます。












徳川慶喜から徳川昭武に宛てた電報。



内蔵棟。
内蔵棟は、140年前にモルタル(セメント)でつくられたようです。



黒い葵紋付長持。
左側に、2階に上がる階段があります。



★葵紋付長持の解説。







中庭。
むかしのガラスは、厚みが不均等でなつかしく感じます。



表座敷棟。



★表座敷から外を見ると、木の間隔が左に数本分空いているところがあります。
その方向を見ると富士山がみえるようですが、今はビルで見えなくなっています。






★ガイドさんの説明。
徳川昭武は1867年、将軍名代として、パリ万博使節団の一員としておとずれた際、そのなかに渋沢栄一もいたそうです。
昭武はその後、通算7年間パリに留学していたようです。


離座敷棟。
昭武の生母・秋庭(しゅうてい)の座敷の欄間に、竹とスズメが彫られています。



★秋庭さんの実家は、京都の公家らしく、家紋に「竹にスズメ」の説明がありました。
万里小路家(までのこうじけ)の家紋。







使者の間棟。
コウモリの欄間。
当時、中国ではコウモリは福をよぶ縁起の動物だったようです。



使者の間棟の解説。



中庭。



湯殿。
浴槽は、昭和初期につくられ、当時の武士はお湯かけだけだったようです。



丸窓の座敷は2ヶ所あります。



離敷棟、案内。








戸定歴史館サイト

戸定邸VRツアー
*非公開の「女中部屋」が見られます。

次回は、戸定邸の庭園をアップします。
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マイセンコレクションに行きました

2025-03-04 | 観光
お客さんから、戸定邸・マイセン展の写メをいただき、期間中に行ってみることにしました。

戸定邸(松戸市)は、幕府最後の将軍、徳川慶喜の弟、徳川昭武が別邸として暮らしていました。


入口。



戸定が丘歴史公園のなかに、住まいと歴史館、庭園が一般公開されています。





今回は、歴史館のマイセン展をアップします。











ヨーロッパにおける磁器開発。



左:1740~45年頃 (白絵赤龍文飾り皿)
中:1725~30年頃  (色絵竹虎文飾り皿)





1740年頃 (色絵葡萄栗鼠文飾り皿)





1880年頃 (王冠金彩風景文宝石箱)















1860年頃
(動物飾り 貼付花人物チューリン)

細かい小花がギッシリ。



1860年頃 (金彩花飾り人物文飾り壺)




1900年頃 (藍地金彩人物文双耳飾り壺)




上の壺の側面・取っ手。







スプーンにも、細かい絵柄がありました。



1930年頃 (猿の楽隊)

あまり、マイセンや陶器に関心がないわたし達も、細部の細かさや色彩に魅了され、展示会場をグルグルと3周もまわってしまいました。

戸定が丘歴史公園


次回は、戸定邸のお屋敷内をアップします。
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名古屋城ツアー・本丸御殿

2023-05-10 | 観光






天守閣の左下手前に本丸御殿。





パンフレットが見にくいですが中央に本丸御殿。









本丸御殿内。















































欄間。

名古屋城

次回は熱田神宮へ。
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