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ウロコインコ次郎と生活と。

イラストレーター野田節美の徒然日記。
たまに、仕事も載っけております!!!

声を出してしまう次郎。

2021-05-28 08:42:00 | ウロコインコ次郎
昨日は雨で寒かった。

前日の晴れで羽毛布団を薄いのに変えたのだが、
昨夜はうっすら寒かった。
寝る時もうっすら太ももが寒く、
わざわざうつ伏せになり、小刻みに足を動かし
摩擦で熱を発生させ知らぬ間に寝ていた。


今朝、ツンに「早く起きなったら!」と怒っていた私に、

「今日はオンラインだから」

と言われ、

「あ、そうか...」と怒りが急降下した。

今日はオンラインです。


ベランダにスズメ用にまた豆を置いた。
声がするたびにウロコインコの次郎と一緒になって窓辺に走るが、
次郎が余計な声を出すので逃げてしまう。
なぜ静かに見れないのか。
今度は次郎を誘うのはやめて一人で見ることにしよう。

さ、仕事仕事〜〜〜!

次郎の反抗期。

2021-04-22 08:40:21 | ウロコインコ次郎
ウロコインコ次郎がうるさい。

テレビやラジオに対してうるさい。

わざわざパソコンの上にとまり、そこから流れてくるradikoの音にギャオギャオ言ってくる。
言ってくる時期なのだろうか。
今まで行ってこなかったのに、急にここ1、2日で言ってくる。

昨夜はお風呂に入っていたら、
ツンの歌声と次郎のギャオギャオが呼応して、
とても騒がしい音が聞こえてきた。

インコ 反抗期 で調べたら、
生後半年、1年で反抗期が来ます、と。
それかもうすぐ1歳になる次郎。
反抗期でうるさいのか。
ウロコインコ次郎、1歳、65グラム、性別不明。
個体番号529。

今日、ツンは健康診断。
身長を伸ばす練習をしていた。
お尻を締めて、つむじを上から吊られるように立つ。
これで1センチは伸びるはずだ。
160センチになりたいツン。
何センチかなぁ〜。

内弁慶鳥。

2021-04-20 08:42:59 | ウロコインコ次郎
今日は暑いらしいわね。

昨日も天気が良かったので、
次郎を干そうとカゴをベランダに出してやったら、
さっきまで「出せよ!出せったら!」とギャオギャオ言ってたのに、
ピタッと静かになる次郎。
嫌なんだな。
カタカタとカゴをがたつかせているが、
無言でやっている。
窓からはスズメやヒヨドリの鳴き声が聞こえてくるわ。
ギャオのギの字も聞こえやしない。

充分に光合成された次郎を部屋に入れた途端、
ギャオる次郎。
内弁慶かよ!

さ、やるかな。

次郎の話。

2021-04-08 08:30:48 | ウロコインコ次郎
火曜、アクティブ過ぎたので昨日は静寂の一日。

外に出たのは、
洗濯物を干す、いれる。
ポストの郵便物を取る。
以上、3回だ。

ふと窓を見るとインコの次郎が窓の外をじっと見ている。
一生飛ぶとこのない広い空を見ているのだろうか。
なかなかの切ない背中をしていた。

前に飼っていたセキセイインコの太郎は、実家の8階から飛び立ってしまい、
存分に急降下をして知らない人の方に止まり、
警察署に届けられ無事に戻ってきたが、
そんなのは奇跡のようなもので。

次郎は時々、
「明日は雨が降るのか?」と思うくらいの低空飛行をしたり、
ぶつかるギリギリをせめて飛んで行ったりしてくる。
きっといろんな飛び方をしてスリルを味わっているのだろう。

次郎。
電車に乗ると静かにしている次郎。
気配すら消して、「死んでいるのか?」と何度も確認をすると目が合う。
太郎は電車に乗ってもブツブツ喋り、
ゴロリと横になりながら餌を食べたり気ままにしていたが、
次郎は、くしゃみをしたらびっくりして飛び立つくらいの小物なので、
餌も食べず、じっとしているようだ。

次郎。本当に汚い声で鳴くウロコインコ 。
「本当に汚いなぁ!」「ギョエッ!」
「汚いんだよ!」「ギョギョ!」
「もっと可愛い声で言えよ!」「ギョ(小さな声で)」
「あ!それそれ!可愛いじゃん!」「ギョエッ!(大きな声で)」
「ちぇっ」

そんな次郎の話でした。

珍味な声。

2021-04-01 08:59:21 | ウロコインコ次郎
ウロコインコの次郎。

「次郎!」と呼んだら「ギョエ!」と答えてくれるようになった。

毎回、汚い声だなと思うが、
答えてくれるので何度も呼んでしまう。
珍味みたいなものだんだろうな。



次郎がやらかしたキーボード。
私がipad作業に没頭していたら、後ろで次郎も取り壊し作業をしていた。
そりゃぁ怒りますよ私は。
shiftはかろうじて死守することが出来ました。ふっくら浮いてますが。

鳥と暮らすということは。でした。

さ、猛烈に仕事します。

次郎のトンネル。

2021-02-24 08:36:21 | ウロコインコ次郎
先日、木のレンゲを失くしたと書きましたが、
ありました。

金曜にお弁当を持って行き、持って帰るのを忘れたツンが、
月曜日にお弁当を持って帰ってきたバックの中にレンゲが入っておりました。
スープを持って行ったのでその時使ったのでした。

私の喜びようと言ったら!

「あ〜〜〜!!!あったぁ〜〜〜〜!!!」

と、10万円を見つけたかのような喜びようでした。


昨夜のドラマ「青のSP」。
貧困、中学男子が寝たきりの祖母を介護、万引き、
母親のネグレクト...
胸が痛すぎて、途中でお風呂に入りに行ってしまった。
戻ってきて、ツンに話を聞く。
ざっくりと聞いて、
私の見なかった30分にあったアレコレは、
途方もなかった。
つらかったな。


最近、次郎は私の手の中で寝る。
手のひらでトンネルを作るとそこに入ってきて、
途中で止まり、そこでじっと温まり目を閉じ寝るのだ。
そうすると私もなんだか眠くなりウトウトするが、
ここで手に力を入れてはいけない。
握り潰す危険がある。
手に次郎を感じ、ちょうど良いくらいに手を丸くトンネルにしなければならない。
これが緩くてもきつくてもいけない。
私の体温を感じるくらいの寄り添いトンネルにするのだ。
ウトウトしながら薄目で次郎を確認する。
しばらくするとトンネルから出るが、
また反対から入りトンネンル内に格納してくる。
きっと力加減や温度調節をしているのだろう。

私はトンネルである。

飛び立ち。

2021-01-29 08:49:31 | ウロコインコ次郎
ウロコインコの次郎が高いところを歩いていた。
何の気なしに見ていたら、
そこから足を外し落ちそうになり

「あ〜〜〜〜〜っ!落ちるよ!!!」と大声を出してしまった。

「落ちないよ、鳥だから」と言われ、
ただ次郎は飛び立って移動していた。

踏み外したわけではなく、飛び立ったのだった。

自分と次郎をシンクロさせてしまい、
自分だったら完全に落ちたと思っていたが、
鳥の次郎は落ちなかった。

足を離した時に、すぐ羽を広げずに丸いまま横向きで落ちるようだったので、
余計びっくりしたのだ。
なんだよそのスリルを楽しむような飛び立ちは!
すぐに広げてくれ!
「飛ぶよ!」とわかるようにしておくれよ!

さ、仕事すっかな。

次郎ってやつは。

2021-01-28 08:34:22 | ウロコインコ次郎
私の手の甲(親指の下辺り)は傷だらけだ。

次郎だ。ウロコインコの次郎が噛むのだ。

みかんの皮を剥いている時、
玉ねぎの皮を剥いている時、
コーヒーの蓋を開ける時、
マスキングテープを貼る時...

様々なシーンで「待ちきれない!」が発動し、
噛んできやがる。
それを振り解き、
「やめてって言ったでしょ!」
「一番痛いんだから!」
「なんなの?!」
と、声を出し怒り、お尻を弾いてやる。

何度言ってもわからない次郎。
治らないのだろうか。


昨夜午前3時すぎ、近所に消防車や救急車がウーウーと何台もやってきた。
窓からは赤い明かりが漏れている。
火事?〇〇ちゃん家のほうに来てるじゃない!
しかし、煙も見えず、消防士がウロウロしているだけで。
しばらくしたら退散して行った。
何もなかったのかな?それならそれで良かったけど、
どうしたのだろうか。

しばらく眠れなかった。

あんなにうるさかったのに、誰も起きないのはどうしてだろうか。
敏感であろう「待ちきれない」次郎も静かに寝ていた。
野性味ゼロ。

さ、仕事しよっと。

ミス次郎。

2021-01-22 08:41:02 | ウロコインコ次郎
ウロコインコ の次郎はミスをする。

着地を誤り、ぶつかって下に落ちたり、
夢中になり足を踏み外して机から落ちたり、
コップから餌箱に移ろうとして足を滑らし
頭から転がってみたり、

何やってんだよ、といつも思う。

まだ7ヶ月だから!とツンは言うが、
人間の7ヶ月と鳥の7ヶ月は違うんだ!

調べてみた。


ということは、次郎は12歳くらいだろうか。
そうすると中1だ。
中1で、走っていてドアにぶつかったり、
夢中になり足を踏み外して側溝に落ちたりはしないだろう。
いや、するかもしれない。

そうか。まだ次郎は12歳か。
20歳くらいになればミスも少なくなるだろうな。

今、次郎は洗濯バサミを噛んでいる。
洗濯バサミを噛む中1。

次郎を見失う。

2020-12-23 08:48:24 | ウロコインコ次郎
ちょっと明日はクリスマスイブなんですってよ!
明後日かと思ってた。
早い。
本当に12月は早い。
まだ11月なかばくらいかと思っていたが、
もうか!

昨日の夕方、インコの次郎が行方不明になった。
部屋から出てはいないのに姿が全く見えない。
次郎!次郎!と呼ぶと、とても小さな声で「ぴ〜」と聞こえるが、
全く姿が見えない。
山の中で捜索するように一度静かになって見た。
すると聞こえる。はかない鳴き声が。
ふと、まだ乾いてなかった靴下をぶら下げているのを見たら
フラッと動いた!
ま!まさか?!
靴下を触ったら、ぽっこりと膨らんでいる。
いるのだ!生き物がいる!!!
靴下を取ると履き口から赤い尾羽が見えている。
こ、これは次郎!
次郎なのかい?
体にぴったりとはまったジャストサイズ靴下に、
頭から突っ込み身動きが取れなくなったようだ。
発見に喜びながら、しばらく足先に感じるクチバシを触り
救出してやった。
恩を忘れて飛び立っていった。

バカだな。

昨日のNHK「LIFE」最高だったな!
鬼滅の刃のパロディ
あのスーパーのタイムセールコント!
素晴らしかった。すべてがリスペクトで綴られていた。


さ、仕事します。