パリ蚤の市便り-879／デザイン肘掛け椅子ベージュクッション01

こちらも、フカフカのクッションと触り心地良さそうなベルベット生地張りの''デザイン肘掛け椅子ベージュクッション''は、思わず座ってみたくなります。上品な色目で、どんなインテリアにも無理なく合わることが出来そうです。アルミ色のラッパ型ベースもバランスが良いです。全部で四脚揃っており、テーブルを囲む椅子として使っても良さそうです。また、カフェやバーのラウンジ席に配置してもはまりそうです。お値段はセットで500euro近くでした。皆さんは、カフェやバーのラウンジ席お好きですか？個人的には、ゆったり時間を過ごすことが出来るので、空いていれば利用します。

パリ蚤の市便り-878／デザインシェル型椅子グレー革クッション01

見た目にも上質で座り心地も良さそうな''デザインシェル型椅子グレー革クッション''は、大きくゆったりとした包み込むようなフォルムが癒し系です。ミッドセンチュリーモダンの流れを汲む現代のデザインモノでしょうか。ベースにはシンプルな丸型が使われております。こんな椅子を大空間の居間等に配置し、ゆったりと寛いだ時間を過ごしたいものです。カフェやバーのラウンジ席に置いてあっても良さそうです。お値段は200euro超えでした。皆さんは、癒しを与えてくれる椅子何かお持ちですか？個人的には、将来的に手に入れたいモノの一つです。

パリ蚤の市便り-877／デザイン椅子ワイヤー黒01

現代彫刻のような、ハリー・ベルトイアのダイヤモンドチェアーとはまた違った趣のある''デザイン椅子ワイヤー黒''は、座り心地はどうなのかわかりませんが、シャープなダイヤ型のフォルムと黒の色目が格好良いです。脚部にも最低限の細いスチールロッドが使われております。現代彫刻のような雰囲気を醸し出しております。お値段はセットで300euro近くでした。皆さんは、こんな造形的な椅子如何がですか？個人的には、家が広ければ飾っておきたいぐらい素敵な椅子だと思いました。

パリ蚤の市便り-876／レトロ扇風機Calor角型01

パリはすっかり秋の涼しい気候に変わったので放出されたのか、今まで見たことのない四角い保護カバーのカタチが珍しい''レトロ扇風機Calor角型カバー'''は、ペパーミントグリーンの色目もレトロ感溢れており素敵です。白い樹脂製の三枚羽根とそれを覆うスチール製の角張ったグリッドカバーと相性も悪くないです。色々なパーツに角が出ており、シャープで格好良いデザインです。お値段は100euro近くでした。皆さんは、四角い扇風機どう思われますか？個人的には、逆転の発想で素晴らしいと思いました。

パリ蚤の市便り-875／アルネ・ヤコブセンデザインセブンチェアー黒01

敢えて説明する必要もない思われる、言わずと知られた名作椅子''アルネ・ヤコブセンデザインセブンチェアー黒''は、かなり使い込まれており所々塗装剥げや傷が見られますが、まだまだ十分使えるレベルです。三脚揃っているのもポイント高いです。背もたれの独特で存在感あるフォルムは、座った人が自由に腕をかけられるようにデザインされているようです。本当にいつ見ても格好良いです。お値段はセットで500euro近くでした。皆さんは、セブンチェアーでは何色がお好みですか？個人的には、紫好きなので紫が良いです。

パリから東京へお届けモノ-051／木製シューキーパー 06

こちらも同じ依頼の際、あちこち探し回っていた時にパリ最大の蚤の市クリニャンクールの無許可販売地域で見付けた''木製シューキーパー''は、足形にほぼ近い綺麗なデザインです。上質で丁寧な作りは、置いてあるだけでも雰囲気があります。ディスプレー用としても十分使えるような存在感です。機能面から薄いスチールプレートで繋がれた甲パーツと踵パーツの二つに分けられておりますが、ほぼ一体型に見えます。上部に施されたネジパーツは何の為のモノなのか、勉強不足でわかりませんでしたが見た目は格好良いです。皆さんは、見映えの良いシューキーパー如何がですか？個人的には、こんな素敵なシューキーパー欲しいです。

パリから東京へお届けモノ-050／木製シューキーパー 05

こちらも同じ依頼を受けてあちこち探し回っていた際に、慈善団体EMMAUSで見付けた''木製シューキーパー''は、木製の甲パーツ部分は足のカタチに作られておりますが、踵パーツ部分は機能優先で持ち手のようにデザインされております。二つのパーツを繋ぐジョイントパーツも木製でバネが内包され可動式になっており、靴の中への出し入れに使い勝手も良さそうです。皆さんは、シューキーパーのデザインにもこだわりをお持ちですか？個人的には、それほどこだわりはありませんでしたが、今回色々見て少し考えを改めました。