パリモード一点モノ02／デニム漂白ブーツその他01

デニムの藍色は無条件に好きです。デニム関連のアイテムは大好きで、気になったモノを色々集めています。この''デニム漂白ブーツ''は購入まで至りませんでしたが、その細身のシルエットと色目の遊びにしびれたのでご紹介させて頂きます。白やデニムのアイテムとのお姉さん系カジュアルコーディネートに合いそうです。漂白されて模様のようにする技法は結構好きで、興味があります。自分でも、学生時代はジーンズを丸めて漂白剤につけ込んでまだらにしたりして、完全に色抜きしたりして、その後ダイロンという染色材を使って、好みの色に染め直したりしておりました。皆さんは，デニムアイテムお好きですか？

パリモード一点モノ01／エスニックロングブーツ赤01

家具やデザインモノも勿論大好きなのですが半分仕事モードなので、純粋に趣味というか道楽というか、大好きなファッション、モードのアイテムを独断と偏見、巷や自分の中ではやっているモノ、気になったモノを今後ご紹介していくことが出来ればと思います。実質、家具より手頃なので良く購入しています。第１回目は、蚤の市で見付けた、色と素材使いにデザインも絶妙な、スペイン製の''エスニックロングブーツ赤''です。エスニックな雰囲気は好きなモノの一つなのですが、この素材使いとコンビネーションは素晴らしいです。パンプスとハイソックスをくっつけたようなデザインも面白いです。色も、現在自分の中で気になる''赤''でしたので、余計格好良く見えました。全身黒の服に、頭と首周りに差し色で赤系、そしてこのブーツがお薦めです。黒のワンピースに長めの赤系ネックレスでもいけそうです。残念ながらサイズが大きめでしたので購入には至りませんでした。皆さんは，お洒落のアイテムに赤色お持ちですか？

パリ蚤の市便り-190／ クラシックガラス収納ケース01

どの年代のモノなのかはっきりとはわかりませんが、今ではかなりの金額がかかりそうなカーブを描いたガラス面が素晴らしい''クラシックガラス収納ケース''です。先程の家具より高価です。前出のモノより更に手仕事が細かく繊細で、寄せ木の模様もより美しく、木の色目の合わせ方も絶妙で、木工職人さんとガラス職人さんの確かな技がうかがいしれます。天板には同じくピンクマーブルでしょうか。模様が彫金されたデコレーションパーツも多く取り付けられ、クラシックな雰囲気を醸し出しております。こんな収納ケースの中には、それなりのコレクションを陳列したいものです。皆さんは、この二つですとどちらがお好みですか？

パリ蚤の市便り-189／ 寄せ木細工ガラス収納ケース01

行った時点で、既に売れていた''寄せ木細工ガラス収納ケース''です。お値段は320euroと手仕事の細かさの割りには、お得な値段だと思われます。ですので、商談が成立したのでしょう。寄せ木の模様が美しく、木の色目の合わせ方も独特で、木工職人さんの技が光っております。天板にはピンクマーブルでしょうか。模様が彫金されたデコレーションパーツもクラシックな雰囲気を醸し出しており素敵です。こんな家具を購入する為には、器である家の内装も、ある程度は同じ時代の物やデコレーションに統一したいものです。お金がいくらあっても足りませんね。皆さんは、職人技の結晶のような木工家具に興味はありますか？

パリ蚤の市便り-188／ 白ハイバック回転椅子四脚01

座った時に、背中の安定感抜群の''白ハイバック回転椅子四脚''です。表面は、少々くたびれておりますが、まだまだ現役で使える状態は保っております。全てのパーツが白で統一されていて、様々な空間にはまりそうです。カタチはシンプルですが，背板が高いのでデザインされた雰囲気を醸し出しております。丸ベースをお洒落な感じに収まっており、近未来的なインテリア空間を作り出すことが出来るのではないでしょうか。皆さんは，真っ白な椅子にどんなイメージを抱きますか？

パリ蚤の市便り-187／ナチュラル革椅子01

何とも言えない良い色に変色した革が素敵な''ナチュラル革椅子''です。擦れる部分が黒ずんでいて、模様のようになっております。フレームの木の色目との色バランスも絶妙で美しいです。デザインもシンプルで格好良いです。こんなシックでお洒落な革椅子が家にあれば、それだけで素晴らしい人生や、楽しい時間が過ごせそうな気がします。動物愛護団体から痛烈な批判を受けそうですが，個人的にはどんな革アイテムでも無条件に好きなのです。革の魅力は本当に尽きないです。ヨーロッパの革製品は色も綺麗だし、種類も豊富で自分にとっては天国に近いです。皆さんは，革製品はお好きですか？