心配されたがりのかまってちゃん

今年初の中国語サークル

寝坊して数分遅刻してしまった。

帰りにまた北キッチンで買い物

鮭のはさみ漬けは、以前食べた

かぶら寿司を思い出して買って

みた。

授業中N子さんからの着信があり、

帰宅後かけ直すことにしたが、

気が重い。

ここ数日放っておいたら、痺れを

切らして掛けてきた感じだ。

久々に六花亭でボッチランチを

しようと寄ったら、喫茶コーナーが

定休日になっていた。

昨年末から毎週水曜と言うことで、

がっかり。

仕方なく冷凍のホタテまん、肉まん

を買って帰る。

青果店にも寄り、C夫人に頼まれていたジャガイモ等をゲットして帰宅。

昼食はレトルトのガパオライスに

初トライ

お腹が空いて写真撮る余裕なく

完食。

しかも目玉焼きは最初半熟になら

なかったので、途中また一個半熟に

したのを作って乗せた。

卵のトロミがあったほうが絶対美味しいとこだわったわけで。

C宅へ先にジャガイモを届けようと

したときにまたN子さんから着信。

家に戻りかけ直すと

「ほんと、酷い目にあったんだから」とまたまた同じセリフ。

年末に風邪をひいた話を再度始め

ようとする。

3日にも呆れて少し強く不快感を

表しておいたのに、、、

何で自分をそんなに特別な人間と

思うのだろうか？

彼女ほど隣人に恵まれ、連絡し合う

取り巻きも多い人はいないだろうに

まるで不遇な独居老人が耐えがたい

災難に遭ったかのようにしつこく

訴える。

やはり一種の老化現象か？

適当に聞き流しておけば良いとは

思っていても、今回はしつこ過ぎて

受け入れられない。

彼女が本当にかわいそうな境遇なら

解るが、実際は彼女ほど運が良くて

他力本願な人生を歩んできた人を他に知らない。

いい歳なのに、心配されたがりの

かまってちゃんは、みっともないと

高齢者なら自覚すべきなんだけどネ。