ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

ドカ雪バトル その後

2010-01-21 15:14:43 | 世間
ドカ雪日曜の翌月曜は生ゴミの日だった。

B夫人から電話が掛かる直前、出かけようと
していたわたしは、ゴミステーションへ
歩いて行くA夫人を目撃していた。

カラスも騒いでいた。
1ブロック先のゴミステーションにはカラスが
よく集まるが、うちの近くに来るのは珍しい。

B夫人との電話が終って外に出て、車に乗ろうと
したとき、ゴミステーションでカラスが十羽ほど!
ゴミ袋でサッカーをしている(みたいに見えた)

ネットがめくれてはみ出た生ゴミは大散乱。

家に戻り、ゴミ挟みを持つべきだったが、慌てて
ゴミ袋と箒と塵取りを持って出てしまった。

半分は雪まで掃きいれてしまったが、持参した
袋にせっせと散らばった生ゴミを入れていると、
見覚えのあるおじさんが、ゴミ挟みを持ってきて
一緒に片付けてくれた。

断言はできないが、直前に来ていたA夫人だって
ゴミが散乱していたのを目にしたはず。

いつもは散らかったときは、一番家が近いというだけで、
B夫人が黙って片付けてくれているのだから、B夫人が
してくれる前に通りかかって気が付いたら、利用者は
誰でもがやるべきなのだが。

もし、A夫人が片付けにきていたら、わたしも少しは
彼女を見直しただろうけど。

その後、火・水曜とニアミスもなく過ぎていた。

で、今朝は昨日の暖気で融けた分だけ、また雪が
降り積もってしまった。

今朝も誰よりも早く除雪に出てきたA夫人。
わたしは彼女が終ってからするつもりでいた。

夫は出かけるので車の前の除雪を始めたら、A夫人が
前を通り(ちなみに、夫にはシカトせず挨拶はする
らしい)ゴミ捨てに行き、再び除雪用具を持って
ゴミステーションに行き、周りを除雪したのだ
とか!(会社で顔を合わせたとき夫から聞いた)

でもゴミステーションの周りの除雪は、すでに
してあったはず。これまた斜め向かいのI氏がいつも
やってくれているのである。

わたしの夫が見ているのを承知のパフォーマンス!?
どうしてもそう思ってしまうのだった
コメント (2)
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