花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

旅の一泊目の宿」「灰屋」(10/10・11)

2022-10-21 | お出かけ
一泊目の宿は「灰屋」にしたのです。
この宿の名前のことでどうして「灰屋」なのか訳が分からずにいました。



パンフレットを見て「灰屋(はいや)」の意味が分かりました!
「灰」に込められている意味の深さに感動♪
(「灰」というとマイナスのイメージを抱いたのでした)





一夜明け(10/11) 濡れ縁から見た庭の様子




越中八尾(えっちゅうやつお)「おわら風の盆」のことが分かる資料館へ行ってみました。

哀調のある独特の曲 胡弓の調べと優雅な踊り
テレビの中継で観たことがあり 静かに踊る様子は物悲しく哀愁を誘われる
↓資料館にあった写真



「おわら風の盆」のときは男踊り 女踊りでにぎわう通り
ひっそりして 今は誰もいない
どの家も ”風の盆仕様” 二階から見ることができるようになっていました♪



家の造りは統一されていてとてもステキ
白い部分はなにか意味があるのか・・・どの家も同じでした。



厳かな神社  緑色のしめ縄って初めて見ました。(作ったばかりだから?)




時が経つとこんな色になるのかしら 『ところ変わればしめ縄も変わる?』


これは銀行の建物でした。 なんて粋なんでしょう(*^_^*)

初めてのことばかりで目はキョロキョロし通しでした。