ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

また明日から「大雪になる」って?

2023-01-27 20:13:07 | 自然・季節

さすが「最強寒波」というだけあって、一昨日からいろいろ支障が出た。

凍ってしまって水が出なくなった2階のトイレには、バケツの水を汲んでおいたが、幸いそれを使うのは2,3回で済んだ。

凍り付いた窓も、気温が0℃になると、だいぶとけてくれた。

冷たい風が吹きつけなくなると違うものだ。

 

ところが、氷点下の気温が少し上がりはしたけれども、気温が2℃以下であれば、降るのはやっぱり雪。

寒風吹雪の一昨日。

それが昨日は雪に変わった。

勢いよく降った時間があった。

それで積雪量も増え、庭に立てた「積雪棒」によると、40cmくらいだった。

午後には除雪車も通っていった。

だから、車庫前や玄関前は除雪が必要で、体を使って除雪作業。

30分余り、いい汗をかいた。

 

さて、今日は、前日より積雪量は10cmくらい増えていた。

積雪量は、昨日見えていた50cmの黄色い印あたりを示していた。

今日も除雪作業をしたが、隣家の人と会話したのは、

「いつもの冬になった感じがしますね。」

ということ。

昨年一昨年の1月はよく雪が降ったのだが、幸い今年はこの寒波が来るまでは少なかった。

いつもの冬になったと感じるくらいだから、ここ2年に比べると、今がそんなに大変だとは思わない。

天気予報では、また明日から「大雪になる」と聞いても動じなくなったのは歳を重ねたせいだろうか。

「どうやら、明日からまた少し降るらしい」くらいの感じで受け止めている。

 

今まで60数年間、こんなふうにして冬をやり過ごしてきた。

だが、朝から活動する人たちにとって豪雪は、とんでもない負担だ。

自分も、数年前まで毎朝冬の朝の厳しさに負けず、必死で除雪して仕事に出かけていた。

今は、毎日毎朝仕事に出かける生活ではないから、その厳しさや難儀さを感じなくてもいいから、以前に比べて自分はすごく楽になっている。

 

今回の寒波で、各地で水道管の破裂から断水なども起こっている。

雪だけでなく、伴う被害も頻発している。

いずれにしても、今は当地の最厳寒期。

寒くない方が、雪が降らない方が、一般人にはありがたいのだが、さて、明日からはどうなることだろう…?

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