ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

毎年恒例の…を2つ

2023-06-29 21:37:26 | 生き方

6月末から7月初めの、毎年恒例のこと2つ。

 

1つは、わが家の美人花、タマサボテンの開花。

夜に開花すると、翌日1日しか咲かないという一日花。

だけど、そのあでやかさに、いつもうっとりしてしまう。

例年だと、なぜか4,5鉢一緒に開花するのだが、今年は1鉢だけ先行。

花は少し小ぶりだったけど、十分に目を楽しませてくれた。

 

 

もう1つは、年に1度の側溝清掃。

重いコンクリートのふたを、器械で1つ1つ動かして、掃除。

側溝の内部だけでなく、ふたの周りに付いた父の汚れまで落とす。

たまっていた汚泥は、土のう袋に入れて片付ける。

最後に、強い水流で流し落とす。

すべて終えたら、また器械を使って40枚近くのふたを1枚1枚戻していく。

1時間半の時間をかけて、さっぱりしたよ。

 

 

年々1年が過ぎるのを早く感じるが、毎年この時期恒例の2つのできごとを今年も経験した。

そんな今年も、明日で半分が終わるのだなあ…。

ますます早く感じるよ。

 

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