ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

アベノマスクの有効な使途を考えて…

2020-06-17 20:29:54 | 生き方


「アベノマスク」が届いてから約2週間。
大事にとっておいてはあるものの、現在わが家にはほかのマスクや布マスクもある。
大きさも、やっぱり小さい。
どう考えても、わが家ではアベノマスクの必要性は低い。
記念として、とっておく…というのでは、あまりにも役に立たなさすぎる。

有効な活用法を、いろいろ考えてみた。
届いた日の新聞の一面は、そのことについてのことだった。



自分が使わないなら、ほかの人に使ってもらうしかないだろう。

新潟県の下越地方の各自治体のホームページには、寄付について載せてある。
新発田市。
胎内市。
聖籠町。

それ以外に、民間でも、子どもたちのためにということで寄付を呼び掛けているところもある。

自分が使わないのなら、やっぱり役に立つように使ってほしい、という思いがある。
作ってくれた人、チェックしてくれた人、送るための作業をしてくれた人、輸送に携わってくれた人、届けてくれた人、…様々な人々の手間や苦労もかかっている、貴重なマスクだからね。

結論!
どこに寄付するかは未定だが、アベノマスクは寄付してほかの人に使ってもらうことにしよう。

…というように決まったわが家のアベノマスクの使い道であった。
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