昨日、ロウバイの開花に春はもうすぐと感じたことを書いた。
その直後に、もう1つ植物で春近しを感じさせるものを見た。
それが、これ。
ネコヤナギ。
あまりに伸びすぎたせいで、去年の秋にだいぶバッサリと枝を切ってしまった。
そうしたら、今年の春は、ネコヤナギのふわふわがずいぶん少なくなってしまった。
ちょっと刈り過ぎたか。
でも、その代わりに可愛いネコヤナギを見つけた。
近寄って見ると、まるで小鳥のつがいのように見えるじゃないか。
むけそうな表皮の部分が、まるで小鳥のくちばしのように見えた。
何か微笑ましく見えて、いいよね。
♪春よ来い 早く来い♩
昔懐かしい、相馬御風作詞の童謡「春よこい」の気分ですね。
あるいは、
♬春はもうすぐ 春はすぐそこ♪
若いころによく聴いたNSPの「春はもうすぐ」でも歌って、春を待ちましょうかね。