面白いデータだなあと思う。
だけど、面白がってはいられないなあとも思う。
「最大の増減幅は? 2018年Jリーグ全57チーム『1試合平均観客数・前年比ランキング』」が、それだ。
2018年度の1試合当たりの平均観客動員数をランキング化したものだ。
これを見たら、われらがアルビレックス新潟は、全57チーム中断トツの最下位。
去年の平均観客動員数は、22,034人。
今年は、14,913人。
なんと7,121人もの減だ。
1つ上のブービー賞(?)は、新潟と一緒にJ2落ちした甲府。
10,842人から、3,458人減った、7,384人。
これは、J1やJ2だけでなく、J3まで含めて57チームのもの。
その中で、最大の観客数減であるから、いかに今年の新潟が期待を裏切っていたかがわかる。
J2にあっても、これが上位で昇格争いをしていれば、また別なはずだ。
J2優勝した松本は、12,146人から1,137人増えて、13,283人になっている。
きっと、j1に昇格すれば、また増えるのだろう。
それを示すように、去年J2で15,365人だった名古屋は、24,660人になり、なんと9,295人も増えて、今回の増加数№1となっている。
№2は長崎、№3は湘南。
つまり、J1に上がれるようになればいいのだ。
1試合あたり7,000人以上減っても、観客動員数としては、松本よりも多かったのである。
まだ新潟というチームを見捨てずに、ホームスタジアムに駆け付ける人は、およそ15,000人もいるのだ。
私もそうだけどね。
チームとして最終の練習が終わったと、つい先日情報が流れていたが、プロ野球と違い、シーズンオフの期間は短い。
2月の下旬には新しいシーズンが始まる。
勝つことで、観客数が増えていく。
そんな次のシーズンになってほしいと思う。
だけど、面白がってはいられないなあとも思う。
「最大の増減幅は? 2018年Jリーグ全57チーム『1試合平均観客数・前年比ランキング』」が、それだ。
2018年度の1試合当たりの平均観客動員数をランキング化したものだ。
これを見たら、われらがアルビレックス新潟は、全57チーム中断トツの最下位。
去年の平均観客動員数は、22,034人。
今年は、14,913人。
なんと7,121人もの減だ。
1つ上のブービー賞(?)は、新潟と一緒にJ2落ちした甲府。
10,842人から、3,458人減った、7,384人。
これは、J1やJ2だけでなく、J3まで含めて57チームのもの。
その中で、最大の観客数減であるから、いかに今年の新潟が期待を裏切っていたかがわかる。
J2にあっても、これが上位で昇格争いをしていれば、また別なはずだ。
J2優勝した松本は、12,146人から1,137人増えて、13,283人になっている。
きっと、j1に昇格すれば、また増えるのだろう。
それを示すように、去年J2で15,365人だった名古屋は、24,660人になり、なんと9,295人も増えて、今回の増加数№1となっている。
№2は長崎、№3は湘南。
つまり、J1に上がれるようになればいいのだ。
1試合あたり7,000人以上減っても、観客動員数としては、松本よりも多かったのである。
まだ新潟というチームを見捨てずに、ホームスタジアムに駆け付ける人は、およそ15,000人もいるのだ。
私もそうだけどね。
チームとして最終の練習が終わったと、つい先日情報が流れていたが、プロ野球と違い、シーズンオフの期間は短い。
2月の下旬には新しいシーズンが始まる。
勝つことで、観客数が増えていく。
そんな次のシーズンになってほしいと思う。