冬空の色って、何?
そう尋ねられて答える色は、住んでいるところによって、ずいぶん違うだろうなあ。
当地では、まず間違いなくねずみ色の連想だ。
それが、県境の山を越えて関東に入ると、ねずみ色を連想する人はいないだろうなあ。
向こうでは、青でしょう、絶対に。
ねずみ色の雲に覆われて、雪や雨が降る。
それが、こちらの冬というもの。
昨日走りに出た時点では、空の一部に明るさもあった。
これなら雨や雪は大丈夫かな?という思いで、走ろうと決めたのだった。
それが、走っている時に、一瞬で暗くなってあられが降ってきた。
まったく、なんて変わりやすい天候だ。
その後は、また日が差したりしているのだから、本当に冬空は変わりやすい。
変わりやすいものとして、「ナントカ心と秋の空」というが、こちらでは秋の空よりも冬の空の方が、変化が激しい。
仮に少し晴れていたとしても、いつ急変するか、わからない。
今月の中ごろに、埼玉に行ったときは、向こうの青空が本当にうらやましく思えた。
関東の冬空は、一般的に青空が普通だ。
冬空の色は?と聞かれると、「青!」と答えて正解だろう。
向こうではふとんが干せる、ということが、新潟に住んでいる人には驚きである。
明日の天気予報で、当地では、くもり時々雪、最低気温2℃、最高気温3℃だそうだ。
埼玉の方の天気については、NHKのニュースでは、晴れ、最低気温マイナス2℃、最高気温10℃ということであった。
最低気温は、埼玉の方が低い。
朝の冷え込みは、向こうの方が厳しいとも言える。
明朝は、凍るかもしれない。
だけど、こちらは2℃なら凍らないであろう。
ただし、雪のために日陰ではわからないが。
明日は、大みそか。
1年の最後の日。
暗い気持ちでなく、明るい気持ちで過ごしたいものだと思う。
そのためには、明日の空の色は、ねずみ色ではなく、快い青であってほしいなあ、と思う。
そう尋ねられて答える色は、住んでいるところによって、ずいぶん違うだろうなあ。
当地では、まず間違いなくねずみ色の連想だ。
それが、県境の山を越えて関東に入ると、ねずみ色を連想する人はいないだろうなあ。
向こうでは、青でしょう、絶対に。
ねずみ色の雲に覆われて、雪や雨が降る。
それが、こちらの冬というもの。
昨日走りに出た時点では、空の一部に明るさもあった。
これなら雨や雪は大丈夫かな?という思いで、走ろうと決めたのだった。
それが、走っている時に、一瞬で暗くなってあられが降ってきた。
まったく、なんて変わりやすい天候だ。
その後は、また日が差したりしているのだから、本当に冬空は変わりやすい。
変わりやすいものとして、「ナントカ心と秋の空」というが、こちらでは秋の空よりも冬の空の方が、変化が激しい。
仮に少し晴れていたとしても、いつ急変するか、わからない。
今月の中ごろに、埼玉に行ったときは、向こうの青空が本当にうらやましく思えた。
関東の冬空は、一般的に青空が普通だ。
冬空の色は?と聞かれると、「青!」と答えて正解だろう。
向こうではふとんが干せる、ということが、新潟に住んでいる人には驚きである。
明日の天気予報で、当地では、くもり時々雪、最低気温2℃、最高気温3℃だそうだ。
埼玉の方の天気については、NHKのニュースでは、晴れ、最低気温マイナス2℃、最高気温10℃ということであった。
最低気温は、埼玉の方が低い。
朝の冷え込みは、向こうの方が厳しいとも言える。
明朝は、凍るかもしれない。
だけど、こちらは2℃なら凍らないであろう。
ただし、雪のために日陰ではわからないが。
明日は、大みそか。
1年の最後の日。
暗い気持ちでなく、明るい気持ちで過ごしたいものだと思う。
そのためには、明日の空の色は、ねずみ色ではなく、快い青であってほしいなあ、と思う。