3・11。
言わずと知れた日。
あれから7年。
ということは、今小学校1年生の一部の子たちは、震災当時生まれていなかった、ということだ。
来年の1年生は、だれも体験していなかったことになる。
だからと言って、風化させてはならない。
今日は、日曜日。
震災で被害にあった各地で、様々な慰霊の行事が行われたのではないだろうか。
今になって改めて死者・行方不明者の数を聞くと、1万8000人を超えるという、途方もない数である。
そして、まだ帰れない人たちが7万人以上。
帰れない以上、復興はない。
そして、命や崩壊した物は元通りに戻るわけではない。
だから、完全な復興はない。
それがつらい。
被災した人たちに、軽々にかける言葉はない、と思う。
現状を受け入れて、明日に向って生きていくことしかできない。
その強さには、敬意を抱く。
何も力になれないと感じることが多い。
でも、皆、今という時代を一緒に生きている仲間だ、と思う。
その仲間のことを忘れず、自他の命を大切にして今を一生懸命生きることが、何よりのことなのではないか。
そう思うのだ。
言わずと知れた日。
あれから7年。
ということは、今小学校1年生の一部の子たちは、震災当時生まれていなかった、ということだ。
来年の1年生は、だれも体験していなかったことになる。
だからと言って、風化させてはならない。
今日は、日曜日。
震災で被害にあった各地で、様々な慰霊の行事が行われたのではないだろうか。
今になって改めて死者・行方不明者の数を聞くと、1万8000人を超えるという、途方もない数である。
そして、まだ帰れない人たちが7万人以上。
帰れない以上、復興はない。
そして、命や崩壊した物は元通りに戻るわけではない。
だから、完全な復興はない。
それがつらい。
被災した人たちに、軽々にかける言葉はない、と思う。
現状を受け入れて、明日に向って生きていくことしかできない。
その強さには、敬意を抱く。
何も力になれないと感じることが多い。
でも、皆、今という時代を一緒に生きている仲間だ、と思う。
その仲間のことを忘れず、自他の命を大切にして今を一生懸命生きることが、何よりのことなのではないか。
そう思うのだ。