今日は父の日。
Judyの父ヘのプレゼントは、『横浜中華街お食事ツアー』でございました。
子供の頃は、よく家族でお食事に横浜へ出かけました。何だかその頃が無性に懐かしくなって中華街に両親と行ってみたくなりました。妹は、カナダに住んでいる為、全員揃わないけれど、息子が私の育った家族に加わって、『時は確実に流れ変化している』ことを改めて感じました。
いつか、このかけがえのない大好きな父も母もいなくなってしまうのだろうか、とも思う年齢になってしまったことも。大げさかもしれないけれど、今、共に過ごす時間が、非常に大切に感じます。家族だけが分かち合える、さりげない話の中での笑い。
父の笑顔、母の笑顔、息子の笑顔、そして、私の笑顔が重なる幸せ。
母は、少し痴呆症なのだけれど、昔を色々想い出してくれて、楽しそうに話しをしてくれます。
中華街を母と手をつないで歩くと、母が、「うれしぃー、私の可愛い娘と手をつなげるなんて-!」と、無邪気に喜んでくれます。
そんな母をいつも一生懸命介護している父も、今日はねぎらいたかったのです。
『お疲れさま、これからも楽しく生きていこうね!』と、心から思った父の日でした。
ただ、山下公園の前のホテルでお茶を飲もうとしつこくみんなを誘っていた時の息子の言葉に
本日、びっくり、気づかされたことがございました。
いきなり、「お母様って、4重人格だよねー」です。
「なんでよー?」
「だってさー、横浜のおばあちゃま(夫の母)には、優しいでしょ。高輪のおじいちゃま達(私の両親)には、しつこいでしょ。お父様の前では、きちんとしてるでしょ。僕には、厳しいでしょ。」
「どーゆーことよ?」
「横浜のおばあちゃまは、お父様のお母様だから、優しくするよねーやっぱり。で、このおじいちゃま達には、自分の親だからさー、いつも何でもしつこく言うでしょ。お父様は,超こわいし、厳しい人だから、お父様の前だときちんとしてるでしょ。これは僕もだけどねっ。それでさー、お母様は、僕には、うるさくさーきびしくするじゃーん。つまり、人によって、態度が全然違うんだよねぇー」
父が「お前、ちびのくせに鋭いなあー」と、大笑いです。
「そーでしょ!そーでしょ!お母様は、4重人格者だぁー!!」と、有頂天に騒ぐ息子。
そんなことをストレートにパンチされてしまったJudyお母様は、人によって態度が違うってー、なんじゃ、そりゃ!?と、笑顔が引きつります。
しかし、『優しさ』『しつこさ』『きちんと』『厳しさ』という4つの単語が頭の中でリフレインしながら、大変フィット感があることが驚きです。
息子よ、その通りかもしれませぬ!恐れ入りました!!って感じでございました。
「今度、私にコーチングして下さい。」って頼もうかな。
娘として両親と一緒にいる時、息子は今まで、オマケっぽい存在だったのに、いつのまにか、いっぱしの発言する人間に成長しており、私も両親も確実に年をとり、変化しているのです。アーため息。けれども、両親から、私に継承された命、そして私と夫から、継承されたこの息子。父の日に、継承されていく命の大切さ、そして、この息子の命の輝きに希望を感じています。年齢をいくら重ねても、Judyさまだってキラキラと輝いて、親子で輝きを認め合えるようにならなければ。
9歳の息子に4重人格者などと人聞きの悪いことを言われぬよう、
『誰にでも、いつも美しい笑顔のお母様』として、頑張って生きて参りましょう
Judyの父ヘのプレゼントは、『横浜中華街お食事ツアー』でございました。
子供の頃は、よく家族でお食事に横浜へ出かけました。何だかその頃が無性に懐かしくなって中華街に両親と行ってみたくなりました。妹は、カナダに住んでいる為、全員揃わないけれど、息子が私の育った家族に加わって、『時は確実に流れ変化している』ことを改めて感じました。
いつか、このかけがえのない大好きな父も母もいなくなってしまうのだろうか、とも思う年齢になってしまったことも。大げさかもしれないけれど、今、共に過ごす時間が、非常に大切に感じます。家族だけが分かち合える、さりげない話の中での笑い。
父の笑顔、母の笑顔、息子の笑顔、そして、私の笑顔が重なる幸せ。
母は、少し痴呆症なのだけれど、昔を色々想い出してくれて、楽しそうに話しをしてくれます。
中華街を母と手をつないで歩くと、母が、「うれしぃー、私の可愛い娘と手をつなげるなんて-!」と、無邪気に喜んでくれます。
そんな母をいつも一生懸命介護している父も、今日はねぎらいたかったのです。
『お疲れさま、これからも楽しく生きていこうね!』と、心から思った父の日でした。
ただ、山下公園の前のホテルでお茶を飲もうとしつこくみんなを誘っていた時の息子の言葉に
本日、びっくり、気づかされたことがございました。
いきなり、「お母様って、4重人格だよねー」です。
「なんでよー?」
「だってさー、横浜のおばあちゃま(夫の母)には、優しいでしょ。高輪のおじいちゃま達(私の両親)には、しつこいでしょ。お父様の前では、きちんとしてるでしょ。僕には、厳しいでしょ。」
「どーゆーことよ?」
「横浜のおばあちゃまは、お父様のお母様だから、優しくするよねーやっぱり。で、このおじいちゃま達には、自分の親だからさー、いつも何でもしつこく言うでしょ。お父様は,超こわいし、厳しい人だから、お父様の前だときちんとしてるでしょ。これは僕もだけどねっ。それでさー、お母様は、僕には、うるさくさーきびしくするじゃーん。つまり、人によって、態度が全然違うんだよねぇー」
父が「お前、ちびのくせに鋭いなあー」と、大笑いです。
「そーでしょ!そーでしょ!お母様は、4重人格者だぁー!!」と、有頂天に騒ぐ息子。
そんなことをストレートにパンチされてしまったJudyお母様は、人によって態度が違うってー、なんじゃ、そりゃ!?と、笑顔が引きつります。
しかし、『優しさ』『しつこさ』『きちんと』『厳しさ』という4つの単語が頭の中でリフレインしながら、大変フィット感があることが驚きです。
息子よ、その通りかもしれませぬ!恐れ入りました!!って感じでございました。
「今度、私にコーチングして下さい。」って頼もうかな。
娘として両親と一緒にいる時、息子は今まで、オマケっぽい存在だったのに、いつのまにか、いっぱしの発言する人間に成長しており、私も両親も確実に年をとり、変化しているのです。アーため息。けれども、両親から、私に継承された命、そして私と夫から、継承されたこの息子。父の日に、継承されていく命の大切さ、そして、この息子の命の輝きに希望を感じています。年齢をいくら重ねても、Judyさまだってキラキラと輝いて、親子で輝きを認め合えるようにならなければ。
9歳の息子に4重人格者などと人聞きの悪いことを言われぬよう、
『誰にでも、いつも美しい笑顔のお母様』として、頑張って生きて参りましょう

家族のつながり、親子のつながり・・・・・大切にしているジュディさんを素敵だとおもいますよ~
私もとても大切にしてるよ~ん!
ところで、人格って4人ですか~????
もう一人ぐらいいそうな気が・・・・・
それは、「優しさ」「しつこさ」「きちんと」「厳しさ」プラス『動物系』?『野獣系』?????ですかね~(笑)