
やっと、今日から少しのんびりできる。かな?
昨日まで何しろ、忙しかった-。
昨日は、日本成人矯正歯科学会で、講演させて頂きました。

小さいお部屋なんだろうと思って会場入りしたところ、なんと広い会場で、しかも満席になり、立ち見の方まで出て、OhMyGod~でした

今回の講演題目は、『笑顔美人のすすめ』
曖昧なタイトルなので、色々な話ができるだろうと。。。(笑)
でもね、だれでも、いい笑顔にさえなれば、どんな顔の造作でも、笑顔美人になれるんですよ-!
これは本当なんです。笑顔には素晴らしい法則がいっぱいあるので、誰でも正しい笑顔さえ作れば、美人の笑顔の比率にも当てはまるし、美人に見えてきたり、若く見える効果もあるんです^_-☆
それもあって、一笑懸命、笑顔でいるわたし(笑)
皆さん、笑顔と言うとすぐに、表情筋をトレーニングすればいいのかな、と思うようですが、それだけでは決して魅力的な笑顔を手に入れることはできません!
まずは、最もよい自分の笑顔を理解することからスタートね!
しっかりと上の歯が8本見えるように口角を上げて、目尻を下げる、これだけ。
しかし、日本人の半分以上の方は、この笑顔が上手くできないようなのです。。。
それは、なぜか?
日本人の文化的歴史的背景も多々ありますが、
笑顔には、日常の感情習慣、自己肯定感、ポジティブ度、幸福度など、様々な要因が影響してきます。
ネガティブな感情クセ、自信のなさなどがあると、笑顔に違う表情が加わり、曖昧な笑顔になってしまうのです。
ですから、顔の筋肉をトレーニングする以上に、内面を整えておくことが、とても重要なんですねー。
いかに日常、自分の感情をコントロールするか!これが大事です。
ということで、昨日は、ポジティブ心理学や幸福学などにも触れながら、表情と感情のシステム、そして心のお話しをさせて頂きました。
が、、、
気がつくと、所々にがんのお話し、してしまうんですよね、、、ついつい。。。(笑)
何しろ、わたくし、ガンになる前は、医療従事者側として、いつも患者さんの表情を注意深く見ていたのですけれど、
皮肉にも、ガンになってから4年半、とにかくあっちこっちと色々な病院へ通うこととなり、
すっかり患者側になってしまい、仕事柄、どうしても常に先生や看護士さんの表情をじぃーーと観察するようになってしまいました。
顔って、立場が変わると、見方も変わるものです。
【医療従事者の表情学】とか書けちゃうかも、、、なんて思ったりして(*^_^*)
抗がん剤の時は、かなり神経過敏になっていたのかと思いますが、
どうしても、化学療法の担当の先生の表情がいやで、通院するのが憂鬱になったことがあり、
ただでさえ、抗がん剤がストレスな上に、先生に会うこともストレスになり、耐えられなくなって、担当を変えてもらったことがありました。
講演ではこの話はしませんでしたが(^^;;
実際に、みなさんも、先生の一瞬の表情に不安がぬぐいきれなくなったり、
先生の一瞬の笑顔に救われることもあるのではないでしょうか。
患者さんは、0,1秒の微表情も見逃さず先生方の表情をこ見ようとしていますから、先生も大変です。
しかし、顔は裸ですからねー、公の場では、顔はとても責任のある部分なんです。
医療の世界でも、笑顔は、患者様との関係において、大切なコミュニケーションツール。
好感を持たれることは、信頼を得ることにつながり、そして治療を成功させることにもつながっていきます。
特に歯科医院は、患者さんにとっては、コワイ・・イメージ。
ドアを開けて待合室に入ったときに感じる空気感は大事。
その空気は何が作るのか?
患者側は、なにげなく、根拠なく、なにかを感じ取りますが、
そこで働く医師やスタッフの仕事に対する意義や目的意識や充実感、そして幸福感が大いに関係してきます。
だから、まずは、不安にしている患者さんの気持ちに寄り添い、ホッと出来るような笑顔を差しだそうとする意識は大事ですね。
これは、普段の生活でも同じです。目の前の人をまずは、ホッとさせてあげる笑顔。
目が合ったら、即座にニッコリ出来る人は、かなりの笑顔美人です。
話が長くなってしまいましたが、昨日は学会最後に、学会主催のE-ライン・ビューティフル大賞授賞式というのがあり、
今年は、剛力彩芽ちゃんが選ばれました。

E-ラインは横からみた人の顔(側貌)の鼻の先(鼻尖)と顎の先(オトガイ)を結んだ線のことをEライン(エステティックライン)といいますが、
この賞は、横顔がキレイな芸能人に贈られるようです。


剛力ちゃんの笑顔は、とにかくキュートですねー!
上の歯が見えるくらい口角上げて、目元もニッコリと笑っていますね。
まさに笑顔美人です。これで、ツンとしていたら、美人には見えなくなってしまうから不思議です。

とにかく、笑顔美人になりたければ、
どんな困難があろうと、
クヨクヨせず、
ポジティブに、
人生を楽しんで、
前向きに生きることが1番のコツです*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
著書を買って下さった先生がこのお写真をメールで送って下さいました
ところで、わたし、笑顔美人になってるかな?(笑)

感謝
昨日まで何しろ、忙しかった-。
昨日は、日本成人矯正歯科学会で、講演させて頂きました。

小さいお部屋なんだろうと思って会場入りしたところ、なんと広い会場で、しかも満席になり、立ち見の方まで出て、OhMyGod~でした


今回の講演題目は、『笑顔美人のすすめ』
曖昧なタイトルなので、色々な話ができるだろうと。。。(笑)
でもね、だれでも、いい笑顔にさえなれば、どんな顔の造作でも、笑顔美人になれるんですよ-!
これは本当なんです。笑顔には素晴らしい法則がいっぱいあるので、誰でも正しい笑顔さえ作れば、美人の笑顔の比率にも当てはまるし、美人に見えてきたり、若く見える効果もあるんです^_-☆
それもあって、一笑懸命、笑顔でいるわたし(笑)
皆さん、笑顔と言うとすぐに、表情筋をトレーニングすればいいのかな、と思うようですが、それだけでは決して魅力的な笑顔を手に入れることはできません!
まずは、最もよい自分の笑顔を理解することからスタートね!
しっかりと上の歯が8本見えるように口角を上げて、目尻を下げる、これだけ。
しかし、日本人の半分以上の方は、この笑顔が上手くできないようなのです。。。
それは、なぜか?
日本人の文化的歴史的背景も多々ありますが、
笑顔には、日常の感情習慣、自己肯定感、ポジティブ度、幸福度など、様々な要因が影響してきます。
ネガティブな感情クセ、自信のなさなどがあると、笑顔に違う表情が加わり、曖昧な笑顔になってしまうのです。
ですから、顔の筋肉をトレーニングする以上に、内面を整えておくことが、とても重要なんですねー。
いかに日常、自分の感情をコントロールするか!これが大事です。
ということで、昨日は、ポジティブ心理学や幸福学などにも触れながら、表情と感情のシステム、そして心のお話しをさせて頂きました。
が、、、
気がつくと、所々にがんのお話し、してしまうんですよね、、、ついつい。。。(笑)
何しろ、わたくし、ガンになる前は、医療従事者側として、いつも患者さんの表情を注意深く見ていたのですけれど、
皮肉にも、ガンになってから4年半、とにかくあっちこっちと色々な病院へ通うこととなり、
すっかり患者側になってしまい、仕事柄、どうしても常に先生や看護士さんの表情をじぃーーと観察するようになってしまいました。
顔って、立場が変わると、見方も変わるものです。
【医療従事者の表情学】とか書けちゃうかも、、、なんて思ったりして(*^_^*)
抗がん剤の時は、かなり神経過敏になっていたのかと思いますが、
どうしても、化学療法の担当の先生の表情がいやで、通院するのが憂鬱になったことがあり、
ただでさえ、抗がん剤がストレスな上に、先生に会うこともストレスになり、耐えられなくなって、担当を変えてもらったことがありました。
講演ではこの話はしませんでしたが(^^;;
実際に、みなさんも、先生の一瞬の表情に不安がぬぐいきれなくなったり、
先生の一瞬の笑顔に救われることもあるのではないでしょうか。
患者さんは、0,1秒の微表情も見逃さず先生方の表情をこ見ようとしていますから、先生も大変です。
しかし、顔は裸ですからねー、公の場では、顔はとても責任のある部分なんです。
医療の世界でも、笑顔は、患者様との関係において、大切なコミュニケーションツール。
好感を持たれることは、信頼を得ることにつながり、そして治療を成功させることにもつながっていきます。
特に歯科医院は、患者さんにとっては、コワイ・・イメージ。
ドアを開けて待合室に入ったときに感じる空気感は大事。
その空気は何が作るのか?
患者側は、なにげなく、根拠なく、なにかを感じ取りますが、
そこで働く医師やスタッフの仕事に対する意義や目的意識や充実感、そして幸福感が大いに関係してきます。
だから、まずは、不安にしている患者さんの気持ちに寄り添い、ホッと出来るような笑顔を差しだそうとする意識は大事ですね。
これは、普段の生活でも同じです。目の前の人をまずは、ホッとさせてあげる笑顔。
目が合ったら、即座にニッコリ出来る人は、かなりの笑顔美人です。
話が長くなってしまいましたが、昨日は学会最後に、学会主催のE-ライン・ビューティフル大賞授賞式というのがあり、
今年は、剛力彩芽ちゃんが選ばれました。

E-ラインは横からみた人の顔(側貌)の鼻の先(鼻尖)と顎の先(オトガイ)を結んだ線のことをEライン(エステティックライン)といいますが、
この賞は、横顔がキレイな芸能人に贈られるようです。


剛力ちゃんの笑顔は、とにかくキュートですねー!
上の歯が見えるくらい口角上げて、目元もニッコリと笑っていますね。
まさに笑顔美人です。これで、ツンとしていたら、美人には見えなくなってしまうから不思議です。


とにかく、笑顔美人になりたければ、
どんな困難があろうと、
クヨクヨせず、
ポジティブに、
人生を楽しんで、
前向きに生きることが1番のコツです*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
著書を買って下さった先生がこのお写真をメールで送って下さいました

ところで、わたし、笑顔美人になってるかな?(笑)

感謝
