Judyにしか出来ない事

「職業」というものを持って、何年経ったのでしょう。

バイトも含めて、全ての仕事が、現在の仕事に至る迄、全て点と点でつながってきている。
意識して、つなげてきたわけでは全くない。

今、振り返ると、すべてが今のためにあるように思える。
言い換えれば、どんなことも無駄ではなかったという事でしょう。

そして、キャリアを積む事によって、いつのまにか肩書きが出来て、でもその肩書きの方が重くて、その重圧に押し潰されそうになってしまうことも幾度とあったけれども、歯を食いしばり不安．迷い、苦しみなどのストレスを一生懸命乗り越えて地道に歩んできた日々。

それが、ようやく今、４３才にして、『自分にしか出来ない仕事』と、自信を持って思えるようになった。

その自信は、これからまだまだ成長させていかなければならないし、
成長して行く事でもっともっと素晴らしい事が待っているのだけれども。

そんな風に思えるようになったことが、どんなことよりも、何よりも、心から嬉しい。

逃げずに少しづつでも頑張って積み重ねてきたことが、自分の根っこの太さになってきた気がするーーー！！！

皆、違う顔。
皆、違う性格。
皆、違う育ち方。
皆、違う環境。

皆、違う人生。

皆、違う人間。

だから、皆、世界でたった一つの自分にしか出来ない事があるのですねっ！