鳴かざれば鳴くまで待とうほととぎす

徳川家康の川柳でございますぅ～。
ココ数日、言葉が何気なくJudyの頭に浮かんでいた矢先、おみくじを引いてみたら、いきなりこれが冒頭に表れて、ほんとうに驚きましたっ！
もしかして、Judyには予知能力があるのでしょうか・・・・・・

この言葉『鳴かざれば鳴くまで待とうほととぎす』は、徳川家康の人生と重なるが故に大変説得力がございます。
他の戦国時代の英雄の川柳は、、、
織田信長は、鳴かざれば殺してしまえほととぎす
豊臣秀吉は、鳴かざれば鳴かせてみようほととぎす

これに例えると、超ハイテンションの時のJudyは、秀吉くんになる事も多いのではございますが、
基本的には、家康サマの考え方が大変近い。
忍耐力、努力、慎重であること。またバランス感覚も必要です。
去年のJudyは、秀吉派でゴーゴーイケイケの乗りでございました。
それが続くと、忙しすぎていつのまにやら目的が見えなくなってきます。
何を生き急いでいるのかね？、、、と神様から言われている様な気さえしてきて、私は早死にするのだろうかと思うほど。
４２才という年齢にこだわりすぎておりました。まったく。
今は不思議なほど年齢に対して抵抗がなくなりました。人間とは不思議なもんです。
余裕ができたせいか、今のモードは、じっくりと着実に進みたい、という感じ。

更に進むために、じっくりと研究し、きっちり固め、時に備えたい。

体もそう望んでいる。