先日、六本木のフルーネという写真スタジオにて、写真撮影をして参りました。
私の仕事、スマイルセラピーのプログラムのひとつに、写真でベストな自己表現をするテーマがある。クライアントに、様々に顔の角度をつけ、身体のポーズも変える指導をしながら、最高な笑顔の写真を撮る。この日は私が、被写体側で、クライアントの気持ちになってみる。
何しろ、この2年ぐらい、極端に写真嫌いになり、一人で写した写真なんて、数枚です。
（老いていく現実を見たくないのですぅ～）
メイクもヘアも終わる頃には、結構なモデル気分でスタジオ入り。
カメラマンに、どんな写真を撮りましょうか？と質問され、
とりあえず、仕事で名刺などに使うしゃきっとした明るいイメージの写真と、
プライベート用の自由なポーズをつけた写真と、
私自身が表現されているアップの写真でおねがいしますと、なぜか小声で言っている。
カメラの前に立ち、ライトを当てられ、何かいいぞ、この感覚。
でも最初は、笑顔が硬く、しかも引きつりそうになりながら、無理している自分を感じる。
しかし、人間、短い時間でも慣れとは恐い。
だんだん、表情も身体も軽やかになっていく。また、カメラマンが、いいね～、いいね～とうまくおだててくれるもんだから、調子に乗っていく私。
なんと、色々なポーズを取ってみちゃったりしていまーす。
そういえば去年ポージングの講習会受けたことを思い出し、いろいろ試してみる。
たまに、私は何をやっちゃってるんだろうと、ちょっとだけ、我に返る時もあったが、この際この私を見ているのはこのカメラマンだけだしと、開き直ります。
だんだん、いい感じで、モデルから女優になっていくJudyさま^^;ですっ。
一枚の写真の中で、最もよい自分を表現する。
これは、第一印象をアップさせる練習にもなるのですね。
いつも私は、カメラの前で躊躇しているクライアントに向かって、
「恥ずかしい気持ちは捨てて、頭の中のイメージは自由なのですから、女優でもモデルでもいいのでなりきって、自分の今までの殻を破ってみましょー！！」と軽く言っている私でしたが、カメラマンのおだててくれるほめ言葉には感動しました。
そして、一枚でもいいからお気に入りの写真を持っていると、笑顔や自分にまで自信がついてくる事も、よくクライアントに言っているのだが、私もちゃあんと、その通りになりました～！
結局、60枚ぐらい写真を撮り終了。
さて、そこから、パソコンの中に取り込まれた写真を選ぶ。
そして、少し偽りで申し訳ないのですが、私のお気に入りの一枚を作るためには、
ワザを使わせてもらいました。
ほんと、世の中何でも出来ます。
すみませーん、ここのシワとっちゃってくださーい。
すみませーん、ここのしみもとっちゃってくださーい。
すみませーん、もう少し肌を明るめにおねがいしまーす。
と、しつこく修正をお願いしていたら、
「あまりやりすぎると、不自然になりますよ」と、言われてしまい、途中で断念。
しかしあのままやってたら、どんな顔になるんだろう。見てみたいなー。
顔の脇を切ってピーンと肌をつるリフティングしたら、そうゆう顔になるのだろうか。
しかしですねー、マダムJudyさまとしては、なかなか気に入りましたー！
本日勇気を持って、公開致しましたのですが、このBlogの自己紹介の写真は、この中の一枚です。
いかがなものでしょーか？
どうか、こんな私を笑ったり、あきれたりしないで下さい。
まじめに取り組みました。
しかも、なかなか仕事的にも勉強になったので、
自分の美しさを最大限に出せる顔や身体の角度やポーズを自ら練習している昨今です。
だが、この前、お風呂上がりに鏡を見ながら、ポーズの練習していたら、突然に、
「そこのおばさん、きもいよ！」
と、息子に言われ、かなり落ちました。
母は、美しくなるために日々努力してるんだから、わかっておくれ！
私の仕事、スマイルセラピーのプログラムのひとつに、写真でベストな自己表現をするテーマがある。クライアントに、様々に顔の角度をつけ、身体のポーズも変える指導をしながら、最高な笑顔の写真を撮る。この日は私が、被写体側で、クライアントの気持ちになってみる。
何しろ、この2年ぐらい、極端に写真嫌いになり、一人で写した写真なんて、数枚です。
（老いていく現実を見たくないのですぅ～）
メイクもヘアも終わる頃には、結構なモデル気分でスタジオ入り。
カメラマンに、どんな写真を撮りましょうか？と質問され、
とりあえず、仕事で名刺などに使うしゃきっとした明るいイメージの写真と、
プライベート用の自由なポーズをつけた写真と、
私自身が表現されているアップの写真でおねがいしますと、なぜか小声で言っている。
カメラの前に立ち、ライトを当てられ、何かいいぞ、この感覚。
でも最初は、笑顔が硬く、しかも引きつりそうになりながら、無理している自分を感じる。
しかし、人間、短い時間でも慣れとは恐い。
だんだん、表情も身体も軽やかになっていく。また、カメラマンが、いいね～、いいね～とうまくおだててくれるもんだから、調子に乗っていく私。
なんと、色々なポーズを取ってみちゃったりしていまーす。
そういえば去年ポージングの講習会受けたことを思い出し、いろいろ試してみる。
たまに、私は何をやっちゃってるんだろうと、ちょっとだけ、我に返る時もあったが、この際この私を見ているのはこのカメラマンだけだしと、開き直ります。
だんだん、いい感じで、モデルから女優になっていくJudyさま^^;ですっ。
一枚の写真の中で、最もよい自分を表現する。
これは、第一印象をアップさせる練習にもなるのですね。
いつも私は、カメラの前で躊躇しているクライアントに向かって、
「恥ずかしい気持ちは捨てて、頭の中のイメージは自由なのですから、女優でもモデルでもいいのでなりきって、自分の今までの殻を破ってみましょー！！」と軽く言っている私でしたが、カメラマンのおだててくれるほめ言葉には感動しました。
そして、一枚でもいいからお気に入りの写真を持っていると、笑顔や自分にまで自信がついてくる事も、よくクライアントに言っているのだが、私もちゃあんと、その通りになりました～！
結局、60枚ぐらい写真を撮り終了。
さて、そこから、パソコンの中に取り込まれた写真を選ぶ。
そして、少し偽りで申し訳ないのですが、私のお気に入りの一枚を作るためには、
ワザを使わせてもらいました。
ほんと、世の中何でも出来ます。
すみませーん、ここのシワとっちゃってくださーい。
すみませーん、ここのしみもとっちゃってくださーい。
すみませーん、もう少し肌を明るめにおねがいしまーす。
と、しつこく修正をお願いしていたら、
「あまりやりすぎると、不自然になりますよ」と、言われてしまい、途中で断念。
しかしあのままやってたら、どんな顔になるんだろう。見てみたいなー。
顔の脇を切ってピーンと肌をつるリフティングしたら、そうゆう顔になるのだろうか。
しかしですねー、マダムJudyさまとしては、なかなか気に入りましたー！
本日勇気を持って、公開致しましたのですが、このBlogの自己紹介の写真は、この中の一枚です。
いかがなものでしょーか？
どうか、こんな私を笑ったり、あきれたりしないで下さい。
まじめに取り組みました。
しかも、なかなか仕事的にも勉強になったので、
自分の美しさを最大限に出せる顔や身体の角度やポーズを自ら練習している昨今です。
だが、この前、お風呂上がりに鏡を見ながら、ポーズの練習していたら、突然に、
「そこのおばさん、きもいよ！」
と、息子に言われ、かなり落ちました。
母は、美しくなるために日々努力してるんだから、わかっておくれ！
