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日本男道記

ある日本男子の生き様

観音経23

2009年09月11日 | お経を読む・理解する
【原文】
訟経官処 怖畏軍陣中 念彼観音力 衆怨悉退散

【読み】
じょうしょーきょうかんじょー ふーいーぐんじんちゅう ねんぴーかんのんりきしゅうおんしったいさん

【通釈】
もし、他人と争いを起して裁判を受けたり、戦いが起こってお互いに恐ろしい目に遭う時でも、かの観世音菩薩の力を念じるならば、色々な敵も退散してしまうであろう。

 
観音経の正式お名前は、「妙法蓮華経観世音菩薩普門品第二十五」という。観音信仰の基本経典。「妙法蓮華経」とは、有名な法華経のこと。法華経は二十八品(二十八章)からなり、観音経は(普門品)はそのうちの第二十五番目の章であるということ。その内容は、ひと言で言えば「観音様はどんな菩薩さまか」が説かれたもの。





観音経(偈)Avalokite醇{vara


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こうあって欲しい (地理佐渡..)
2009-09-11 06:22:05
おはようございます。

何をするにもトラブルというものが
つきものです。どうも昨今仕事をし
ていますと、そんなリスク回避を念
頭に置かねばならぬ節があります。
経を念じ、わだかまり無く事が進む
ように...。なんてつい(笑)。
返信する
Re:こうあって欲しい (日本男道記)
2009-09-11 22:10:16
こんばんは!

生きていく中である程度のトラブルは避けられませんね。

今日もちょっとしたトラブルがあり胸キュンでした。

ところで、明日明後日と一泊二日で何時ものメンバーで大山登山の予定。
しかし、明日の天気予報は70%の確率で雨模様。
ついていませんね。明後日に登山できればと思い決行の予定です。
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