三角点は、正確な位置を求める測量をおこなうために、国土地理院が作った位置の基準となる点のことです。
地図(2万5千分の1、5万分の1、20万分の1など)に△の記号で表示されており、一等から四等までの4種類があり、重要さや基本的性質から区別されています。
・所在地 岡山県真庭市勝山町大字星山字源上峪422-1
・基準点コード 5233-55-6401
・種別 一等等三角点
・標高 1030.30m
・標識の種類 標石 ・埋設法 地上
・選点 明治20年 7月 -日
・造標 平成 -年 -月 -日
・埋標 明治23年 7月29日
・観測 平成11年 8月 8日
・現況 正常(2000/10/31)
・撮影日 平成17年 8月28日
・三角点周囲の状況 360度の眺望は素晴らしい。
・メモ 星山の頂上にある。
・位置図
手前が三角点の標石、奥に案内の杭
均整のとれた山容の星山
地図(2万5千分の1、5万分の1、20万分の1など)に△の記号で表示されており、一等から四等までの4種類があり、重要さや基本的性質から区別されています。
・所在地 岡山県真庭市勝山町大字星山字源上峪422-1
・基準点コード 5233-55-6401
・種別 一等等三角点
・標高 1030.30m
・標識の種類 標石 ・埋設法 地上
・選点 明治20年 7月 -日
・造標 平成 -年 -月 -日
・埋標 明治23年 7月29日
・観測 平成11年 8月 8日
・現況 正常(2000/10/31)
・撮影日 平成17年 8月28日
・三角点周囲の状況 360度の眺望は素晴らしい。
・メモ 星山の頂上にある。
・位置図
手前が三角点の標石、奥に案内の杭
均整のとれた山容の星山
こちらはすっかり秋めいてまいりました。
日中はまだ夏の暑さの名残がありますが、
それでも今日は日中の気温もやや低め。
夕方となった今はすっかり秋の涼しさです。
さて、星山でほしがせん。
中国地方の山々には~せん。と名付けられ
た山が多いですね。
詳しい地図なんかで中国地方の山を見ると
時折なんて読むのかなぁ..なんてものもあ
ります。
写真の星山。ピラミッド型をした美しい山容
です。山頂の三角点が示すように、見晴らし
もよく三角測量にはうってつけの山なんで
しょうねぇ~。
今晩は。
ご指摘のとおり、岡山県北、鳥取県、兵庫県西部地域では山を「せん」と読ませる山がたくさんあります。
一番有名なのが日本百名山の大山(だいせん)。
他には鳥取、兵庫県境にある氷ノ山(ひょうのせん)、岡山県北の西の軽井沢と言われる蒜山(これはにごりが入って、ひるぜん)などです。
岡山県が一番多く県北の山はほとんど「せん」
です。
「さん」が訛ったものでしょうか?理由は定かではありません。