和のしきたり―日本の暦と年中行事日本文芸社このアイテムの詳細を見る |
【一口紹介】
◆出版社 / 著者からの内容紹介◆
あなたは「日本のこと」を本当に知っていますか?
日本の暦や年中行事は、多彩な四季、とりわけ農事と密接に結びついています。
季節の移ろいを敏感に感じとり、四季を愛で、伝統行事を知ることは、豊かで人間らしい生活への第一歩となることでしょう。
【読んだ理由】
図書館に置いてあったパンフ(社団法人読書推進運動協議会・平成19年度敬老の日・読書のすすめ)に紹介されていたから。
【印象に残った一行】
一日を「ついたち」と読むのは「月立ち」に由来し、月末を晦日(みそか)と呼ぶのは「三十日月」(みそかづき)から。
【コメント】
現代社会における「しきたり」や「習わし」の伝達と継承の隙間を埋める意味でも、伝統的な生活の中に伝えられていた知恵を、暦の中に見直してみたらいかがでしょうか?という本。
同様の本を読んだ記憶があります。
ただ、しきたり..。
今ではかすかな記憶しかないような
事でもそうだったのかぁと思いはし
つつ、現代の若者には難しいことば
かりでしょうね。
さて、これからスタッドレスタイヤ
への交換に車屋へ行ってきます。
以前は自分でしていたのですが、4本
1000円は助かります。ついでに
ヘッドライトの球切れがわかりました
から、ちょうど良いタイミング。
いよいよこちらは冬モードです。
早速ですが、管理人さんが以前紹介されていた「日本人 数のしきたり」(現在図書館に予約中)の類書。
最近、このようなジャンルの本がよく読まれているようです。
今日はタイヤ交換で冬支度ですか?アチコチでの積雪情報がニュースになっていますね。
瀬戸内ではまだですが・・・。
今週は久しぶりの仕事ナシの休日のようですね。
早朝から朝日を..。
そして朝食後に妻と庭木類の冬囲いやら、
プランターの整理などをしました。
ちょっと一息..。というところで、皆
さんからのコメントを見させていただい
て返信。のんびりとした休日です。
ただ、残念なのは午後から雨模様。
夕方には雷を伴うとアナウンスされてい
ます。ほんの一時の晴れ間のようです。
晴れているうちにカメラを持ってぶぶら
しようかなぁ..。
久しぶりの休日を過ごされているようですね。
しかし、お天気が午後から荒れ模様のようで、お蔭様で瀬戸内は風も無く上天気の一日でした。
午後からは連休で帰省している孫のおもちゃを買いに近くの「トイザラス」へ付き合いました。
当然、孫のおもちゃを買うのは初体験です。
しかし、二個で一万円とはちと痛かった。(笑)