3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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半日休暇という幸せの在り方

2023-07-29 18:41:00 | 徒然
20230728

半日休暇という幸せについて書いてみよう。

俺はこの日、半日休暇をとった。略して半休と以下述べさせて頂くこととする。

半休の醍醐味、それは時間を自分の好きに使える事なんだが、それは当たり前で、俺はそれが一番の醍醐味だとは思わない。

半休の真の醍醐味。
それは、もう既に外出している段階から自分の好きな時間をスタートできることにあると思う。伝わるだろうか。この感じ。

例えば1日フルで休暇を取る。そしてその日どこかに出かけようとする。これはこれで良い。

しかし半休の良いところは、朝起きて、シャワーしたりして出かける準備を済ませて、家を出るという、下手したら一日中家にいようかなと思わせるに足るあの時間を既に終わらせていることにある。

よし、じゃどっか行こ、から自分の時間を始められるのである。伝われ。

そして、1日がこれから始まる感じを味わうことができるのである。更に午前中は仕事をしてきたので、変な罪悪感も無いのである。最高やん。

先ずは昼飯だ。
いつもは時間を気にしなければならない昼休憩も、全く時間を気にする必要はない。何なら遠くのラーメン屋に行ってみようかななんて考える時間が幸せである。

恵比寿に向かって髪を切った。
距離的には近くは無いが、出勤しているので時間はかからない。幸せである。

その後は西国分寺へ。
なぜここに来たのかというと、西国分寺の非公式キャラであるにしこくんに会いたかったのである。

読んでいる読者はにしこくんを知っているのであろうか。
もう一度書くが、非公式らしい。

俺はあの感じが好きだけどな。
何よりあの艶めかしい足がいい。

因みにGoogleでにしこくんと入れたら、サジェスションで気持ち悪い、や事故などと出てきた。
構うものか。俺はかわいいと思う。

調べたところによると、西国分寺駅の駅ビルにある隆文堂という本屋に、何とにしこくんが祀られているというのだ。これは行くしか無い。てかなぜ非公式ゆるキャラであるにしこくんが本尊になって祀られているのか。まぁ、いい。余り深いことを考えるのはやめよう。








この写真を撮っている俺は不審者に写ったかもしれない。構わない。にしこくんの為なら恥を捨てられた。

何でこんなに足がスタイリッシュなんだよ。

更になんとこのにしこくんご本尊の御朱印まで用意しているとのこと。

購入した。
レジでしか購入できず、レジの人ににしこくんの御朱印下さいと伝えて時は少し恥ずかしかった。いやいや、これもにしこくんの為だ。




この力強い字でにしこくん。堪らん。
しかし、これを御朱印帳に貼ってもいいものなのだろうか。
しかしここまでやった隆文堂、ナイス。

にしこくんグッズも幾つか購入してしまった。

そして5時くらいから同僚と飲んだ。

人から見たら何をやってるんだと思われるかもしれないが、俺的には楽しかったからオールオッケー。

半休のおかげだと思っている。
半休って幸せなんだな。




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