3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

戸愚呂弟

2008-05-28 23:32:05 | 徒然
この二日間で大学のレポートが二枚も終わった。
その分失ったものも大きいけどな。

ひたすらパソコンと参考書の字の羅列を
十時間以上見るのは神経が磨り減っていくのが判る。
そのうち目の焦点が合わなくなり、
自分が今何をやっているのかわからなくなる。
けれども目は虚ろに字を追い、
手は力なくキーボードを叩く。

これであと一枚。

6月2日までに一枚だから、余裕だろ。

とか言ってるとやばいから、
ギリギリだって思い込みたいけど、
頭が器用じゃないので、思えません。



てことで、この二日間の
フラストレーションを爆発させるべく、
行って来ました、アルバイト。

なんたって留学費用を稼がなくてはならんのだ。
とりあえず6月10日が第一回納入なので、
そこまでで出来るだけ。


行ってきたのは、
俺が望んでいた英語関係のバイトとは真逆にあるといってもいい内容。


THE・力仕事である。


社員の皆様、先輩方は、
確実にスーツを着たら、堅気には見えない方だ。
この人は絶対元ヤンキーだろって方が半数を占める。
ミスった日には
「馬鹿野郎!!!!」では済まない。
「殺すぞ!!!!」てな勢いである。

今日行った作業の内容は、
とあるデパートのワンフロアをぶっ壊して、
全て撤収すること。

ぶっ壊すって言っても、
ホントに破壊するわけではなく、
解体である。

あらゆる物を解体し、
あらゆるものをコンベに積み上げ、
あらゆる物を運ぶ。

これが疲れた。
思いのなんのって。

いやあ、でも俺、実は、

こういうガテン系凄く興味あったんだよね。
ニッカとかあこがれた時期もあったし。
男くさくて、いかつくて。

実際、今日やってみて、
非常に疲れたんだけど、
とても面白かった。

返事も、
「ウィース」
とか言っちゃって。


留学があって、
一ヶ月以上丸々日本に居ないから、
レギュラーのバイトはやはり入りにくいし、
イギリスから帰ってくるまでは、
この「先輩、これ解体(バラすと読め)しちゃっていっすか?」
系バイトで頑張ろうかと思う今日この頃である。

確かに英語が身近なところにおけるというのは、
俺にとって非常に有利である。
が、それを探してる時間があるなら、
一時間でも多く働きたい。
それは留学が終わってからでも間に合うんじゃないか。

しかも即日に給料もらえるし、
自分の自由にシフト組めるし、
長い間開いたって文句言われないし。

ヤンキーにならない程度に、
ブイブイ言わせていこうか。



男磨いてきます。









明日は学校の授業に潜る日だ。
楽しみなんだな、この授業。

バイトして、勉強して、授業に出て。
順調だ。
留学も待ってる。
順調だ。



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