3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

秩父へ行ってきました 2

2018-05-16 21:28:14 | 
20180506

2日目。

布団が暑く、寝苦しかった為、快眠は出来ず。
昨日の段階では朝にもう一度お湯に浸かろうなどと考えていたが、そんな夢は儚く散り、起きたらもう朝ご飯の時間であった。旅館の朝御飯は食べなくてはならない。なんて言ったって俺は旅先の朝御飯が何故か大好きなのだ。何でか分からんけど、旅先で食べる朝御飯ってやたらと美味しく感じません?

朝御飯を食べた後はもうチェックアウトの時間。

送迎が付いていので、皆野駅へ。

行きで使ったタクシー会社のタクシーが送迎車であった。繁忙期には提携しているんだろう。

皆野駅から秩父鉄道で長瀞駅へ。

もう長瀞はベテランである。
何回も来ている。
どこに喫煙所があるか完璧に把握している程だ。
長瀞といえば先ずは何時も向かう。

石畳。

ここも何回来たんだろうというくらい来ている。

長瀞の石畳までの道は相変わらず、レトロな感じで、台湾の九份を彷彿とさせる。
何時迄も変わらないであってほしいものだ。

石畳に到着。

何度も来ているとは言え、やはり見事な景色である。特にこの日は天気が良く、今まできた中で一番の晴天だった。
青い空と白い石畳がよく映えており、3割り増しで綺麗に見えた。

ライン下りは流石のGWといった感じで、長瀞駅前で予約の長蛇の列が出来ていたため、断念。

以前ライン下りはやってるし、その時は長瀞ライン下りクリアファイルまで購入している。
今回は石畳をふらふらと散歩した。

俺はこういうところに来るとギリギラの際まで行きたくなるという癖がある。
際に座ってみたら、思いの外いい写真になった気がする。


キャニオニングみたいなことしてる人達がいて、楽しそうだった。この日は暑かったからね。気持ち良さそうだな。

その後はこれまた何度も行った煎餅屋でいつもの煎餅を購入。
これも長瀞に来た時の恒例行事だ。
相変わらず買うのはニンニクと三度漬け。
十度漬けのインパクトやばいね。

煎餅を食べながら、ロープウェイ方面に散歩。
以前行ったお洒落なカフェも健在。既視感。

隣の陶芸教室は何か新しくなっていたような。

うん、長瀞は結構案内できる。

時間はまだ早かったので、次なる目的地に向かう。

電車の数が少ないから、時刻表を確認していたのだ。
こういう電車の時刻表を確認する旅っていいね。
旅してる感があって。
そして駅のホームで電車を待つ時間もまた、旅をしてる感があって好きだ。

長くなったので、次の目的地は次の記事で。