ランドベル・ガーを2機撃破した。
それも桐原一人だけで・・・・・・・・
どれも首だけを撃ち抜かれており、2機のランドベル・ガーの首から血が勢いよく飛び出していく。
あたりは血の池を構成していた。
イェル「敵の制圧を完了、お疲れ様です要救助者を保護。」
桐原中尉「ふぅ案外楽だったな。さてとクァドランは......」
桐原は保護したデワントンのクァドランに近づく。
その姿を確認したデワントンは痛めつけられた痛みと疲労の関係で意識を朦朧としながら・・・・・・・・・
デワントン「あれが私が会いたかった・・・・・・どうか私の姿を・・・・・・・・・」
とクァドラン・ローのハッチを開ける。
パシュゥゥゥゥゥゥ
イェル「クァドラン・ローのハッチが開きます。」
桐原中尉「なんだと!」
メフィア「でも一体誰が・・・・・・・・」
デワントンがクァドラン・ローのハッチを開け桐原と一同は驚いてしまう。
デワントンにとっては必死な事であるが・・・・突然開けると誰もが驚く。
ゼントラーディ人であるメフィアとエリアーノは一応友軍機なので誰が入っているのか気になる。
まさか消息不明になったモーアなのかミツルか?それとも他の隊員か他の部隊の面々か・・・・
ガタン
イェル「な"」
桐原中尉「話に聞いていたが、女でありそれにプロポーションがいい。バストは87あると見た!」
イェル「そこなんですか?中尉?やらし~」
クァドラン・ローのハッチから出てきたデワントンを見て桐原は思わずバストの大きさを一番先に言う。
確かにパイロットスーツ姿とは言え胸の大きさが分かり女らしい体形しているのが分かるし・・・・
ヘルメット越しで見える顔は明らかに美人であった。
ウォルターは興奮しイェルはジト目で桐原の事を見る・・・・・
メフィア「デワン・・・・」
メフィアは顔を見るとデワントンであると確信する。
自分たちの上官デワントン・フィアロであるという事を・・・・・・・
桐原はガウォークに変形し、コップピットからハッチを開けてヘルメットを取る・・・・・・
桐原中尉「お前は・・・・・・・・・」
ヘルメットを取った桐原はデワントンの方を見る。
大きい8mもある巨人の女を・・・・・
デワントンは涙を浮かべながら笑顔で・・・・・・
デワントン「や...やっと会えましたね。」
桐原中尉「やっと会えたそれは.........」
とつぶやく。
桐原はデワントンの言葉は翻訳機があるため理解できるが言っている言葉が分からない・・・・・・・・
唯一分かるのが・・・・・自分に会いたかった・・・・・・・と言う事が分かる・・・・・・・
その後も言おうとしているが・・・・・・・・・
デワントン「それは・・・・・・あなたが・・・・・私の・・・・・・・ふぅ。」
桐原中尉「おい!!イェル・・・・脈を取れ!」
イェル「了解!」
デワントンは疲労と心労が限界に達し気絶する。
直ぐ様イェルに対し脈を取るように命令しバルキリーで脈を取ろう(一応振動があるので脈を取る事が・・・)とするが・・・・・・
それを見ていた・・・メフィアのクァドランのハッチが開き、中から出てくる。
その様子を見ていたエリアーノ同様に・・・・・・
メフィア「中尉、それは私の上官デワントン・フィアロ2級空士長です。」
桐原中尉「デワントン・・・・・」
エリアーノ「脈は私達に・・・・・・・・」
桐原中尉「頼む・・・・・ってやり方は・・・・・・・・・・」
メフィア「一応マイクローンのデータをください・・・・・・・」
桐原中尉「イェル・・・・・・引き続き・・・・・・・・脈を取れ・・・・・・」
イェル「ハッ」
メフィア「えっ!?」
桐原中尉「脈を取るやり方を知らない・・・・・・あんたらにはまだ早すぎる・・・・・・・」
彼女たちは脈を取ろうとしたが、当然ゼントラーディ人であるが故やり方が分からず・・・・・・
桐原は引き続きイェルにデワントンの脈を取ってもらう事にした・・・・・
桐原中尉「彼女がデワントン・・・・・・」
目の前にいる8mの巨人の女がデワントン・・・・・・・・
桐原がずっと会いたいと思い時には殺そうと考えた女・・・・・・・
メフィアとエリアーノも美人で女らしいグラマーな体型だが・・・
彼女も・・・・・・・・・・
【地球統合軍南米方面軍司令部】
一方、地球統合軍南米方面軍では生き残った基地機能をフル稼働し生き残ったバルキリー部隊やVA部隊の再編を行う。
南米全土に友軍残余と民間人の生存者がいないか無人機を飛ばすなど活発的に行動していた。
「何?ゼントラーディ軍部隊が降下?全世界規模に戦闘?」
「エルメンドルフ基地を第二司令部、マクロスを総司令部へ認定しろ!生きている兵士はそれらに集めろ!」
「友軍のゼントラーディ部隊の方を赤くしろ!レッドショルダーだ!それにしておけ!」
「友軍機だ!友軍機だぞ!」
既に各地の方面軍との連絡が取る事に成功し連絡を取り始めている。
入って来る情報にはゼントラーディ軍が地上に降下し、同様に降下したマクロス所属部隊や義勇戦闘隊の統合軍部隊とゼントラーディ軍同盟部隊と交戦している情報。
各地の方面軍は生き残りを纏め、支援を始め共闘を開始しているらしい・・・・・・と・・・・
「桐原大佐入ります。」
桐原茂政「状況は・・・・・・」
カマル「ハッ 宇宙で戦闘を行っていた友軍が降下.我が方についたゼントラーディ軍部隊も合流、我が基地守備隊残余と共に警備活動中。アラスカ司令部より沈黙する前に脱出していた部隊も合流しております。」
南米方面軍海兵隊員.カマル・べック.少尉
桐原茂政「そうか・・・・他の北米の部隊は?」
カマル「ハッ小規模ながら生き残っていた部隊が合流、主力は北米方面軍司令部に集結中です。また地下潜水艦基地がほぼ無傷であり、オハイオ級原子力潜水艦オハイオ.ミシガン.ジョージア.テネシー.オヤシオ級潜水艦みちしお.いそしお.くろしおなど20隻が残存したと・・・・・」
桐原茂政「統合戦争での核兵器に備えての地下潜水施設が役にたったか・・・・・・・」
カマル「後・・・・・アラスカ総司令部第5防衛隊隊長.ウィルソン大尉率いる部隊は既に到着済みと・・・・・」
桐原茂政「ウィルソン大尉か・・・・・生きていたんだな・・・・・・」
現在.南米方面軍の復興の最前線に立っているのは桐原茂政。
基地司令官や他の幹部の負傷もあり、他の参謀たちの推薦もあり復興活動の最高指揮官になっていた。
基地内部の火災箇所の消化が完了し、大気が汚染した恐れがあるので中和剤を大量に散布するなど。
生き残った民間人や友軍兵士・・・・・地上に降下した統合軍兵士や友軍側のゼントラーディ軍兵士の救助を行っていた。
「大佐。」
桐原茂政「なんだ・・・・」
「偵察機プテロより報告・・・防空エリア34にて・・・・・友軍部隊を確認、ゼントラーディのクァドラン・ローとVF-1バルキリーそれぞれ3機ずつ確認しました。」
桐原茂政「クァドランは敵か?」
「我が軍の識別信号を使っています、アラスカのマクロスの言う友軍側のゼントラーディかと・・・・・・・」
桐原茂政「コマンチ部隊とインベーダー部隊を出せ、救助する。」
「ハッ」
南米方面軍は桐原達の集団を確認する事が出来た。
救出のためVAH-1コマンチとVA-3インベーダー部隊を派遣するのであった。
それも桐原一人だけで・・・・・・・・
どれも首だけを撃ち抜かれており、2機のランドベル・ガーの首から血が勢いよく飛び出していく。
あたりは血の池を構成していた。
イェル「敵の制圧を完了、お疲れ様です要救助者を保護。」
桐原中尉「ふぅ案外楽だったな。さてとクァドランは......」
桐原は保護したデワントンのクァドランに近づく。
その姿を確認したデワントンは痛めつけられた痛みと疲労の関係で意識を朦朧としながら・・・・・・・・・
デワントン「あれが私が会いたかった・・・・・・どうか私の姿を・・・・・・・・・」
とクァドラン・ローのハッチを開ける。
パシュゥゥゥゥゥゥ
イェル「クァドラン・ローのハッチが開きます。」
桐原中尉「なんだと!」
メフィア「でも一体誰が・・・・・・・・」
デワントンがクァドラン・ローのハッチを開け桐原と一同は驚いてしまう。
デワントンにとっては必死な事であるが・・・・突然開けると誰もが驚く。
ゼントラーディ人であるメフィアとエリアーノは一応友軍機なので誰が入っているのか気になる。
まさか消息不明になったモーアなのかミツルか?それとも他の隊員か他の部隊の面々か・・・・
ガタン
イェル「な"」
桐原中尉「話に聞いていたが、女でありそれにプロポーションがいい。バストは87あると見た!」
イェル「そこなんですか?中尉?やらし~」
クァドラン・ローのハッチから出てきたデワントンを見て桐原は思わずバストの大きさを一番先に言う。
確かにパイロットスーツ姿とは言え胸の大きさが分かり女らしい体形しているのが分かるし・・・・
ヘルメット越しで見える顔は明らかに美人であった。
ウォルターは興奮しイェルはジト目で桐原の事を見る・・・・・
メフィア「デワン・・・・」
メフィアは顔を見るとデワントンであると確信する。
自分たちの上官デワントン・フィアロであるという事を・・・・・・・
桐原はガウォークに変形し、コップピットからハッチを開けてヘルメットを取る・・・・・・
桐原中尉「お前は・・・・・・・・・」
ヘルメットを取った桐原はデワントンの方を見る。
大きい8mもある巨人の女を・・・・・
デワントンは涙を浮かべながら笑顔で・・・・・・
デワントン「や...やっと会えましたね。」
桐原中尉「やっと会えたそれは.........」
とつぶやく。
桐原はデワントンの言葉は翻訳機があるため理解できるが言っている言葉が分からない・・・・・・・・
唯一分かるのが・・・・・自分に会いたかった・・・・・・・と言う事が分かる・・・・・・・
その後も言おうとしているが・・・・・・・・・
デワントン「それは・・・・・・あなたが・・・・・私の・・・・・・・ふぅ。」
桐原中尉「おい!!イェル・・・・脈を取れ!」
イェル「了解!」
デワントンは疲労と心労が限界に達し気絶する。
直ぐ様イェルに対し脈を取るように命令しバルキリーで脈を取ろう(一応振動があるので脈を取る事が・・・)とするが・・・・・・
それを見ていた・・・メフィアのクァドランのハッチが開き、中から出てくる。
その様子を見ていたエリアーノ同様に・・・・・・
メフィア「中尉、それは私の上官デワントン・フィアロ2級空士長です。」
桐原中尉「デワントン・・・・・」
エリアーノ「脈は私達に・・・・・・・・」
桐原中尉「頼む・・・・・ってやり方は・・・・・・・・・・」
メフィア「一応マイクローンのデータをください・・・・・・・」
桐原中尉「イェル・・・・・・引き続き・・・・・・・・脈を取れ・・・・・・」
イェル「ハッ」
メフィア「えっ!?」
桐原中尉「脈を取るやり方を知らない・・・・・・あんたらにはまだ早すぎる・・・・・・・」
彼女たちは脈を取ろうとしたが、当然ゼントラーディ人であるが故やり方が分からず・・・・・・
桐原は引き続きイェルにデワントンの脈を取ってもらう事にした・・・・・
桐原中尉「彼女がデワントン・・・・・・」
目の前にいる8mの巨人の女がデワントン・・・・・・・・
桐原がずっと会いたいと思い時には殺そうと考えた女・・・・・・・
メフィアとエリアーノも美人で女らしいグラマーな体型だが・・・
彼女も・・・・・・・・・・
【地球統合軍南米方面軍司令部】
一方、地球統合軍南米方面軍では生き残った基地機能をフル稼働し生き残ったバルキリー部隊やVA部隊の再編を行う。
南米全土に友軍残余と民間人の生存者がいないか無人機を飛ばすなど活発的に行動していた。
「何?ゼントラーディ軍部隊が降下?全世界規模に戦闘?」
「エルメンドルフ基地を第二司令部、マクロスを総司令部へ認定しろ!生きている兵士はそれらに集めろ!」
「友軍のゼントラーディ部隊の方を赤くしろ!レッドショルダーだ!それにしておけ!」
「友軍機だ!友軍機だぞ!」
既に各地の方面軍との連絡が取る事に成功し連絡を取り始めている。
入って来る情報にはゼントラーディ軍が地上に降下し、同様に降下したマクロス所属部隊や義勇戦闘隊の統合軍部隊とゼントラーディ軍同盟部隊と交戦している情報。
各地の方面軍は生き残りを纏め、支援を始め共闘を開始しているらしい・・・・・・と・・・・
「桐原大佐入ります。」
桐原茂政「状況は・・・・・・」
カマル「ハッ 宇宙で戦闘を行っていた友軍が降下.我が方についたゼントラーディ軍部隊も合流、我が基地守備隊残余と共に警備活動中。アラスカ司令部より沈黙する前に脱出していた部隊も合流しております。」
南米方面軍海兵隊員.カマル・べック.少尉
桐原茂政「そうか・・・・他の北米の部隊は?」
カマル「ハッ小規模ながら生き残っていた部隊が合流、主力は北米方面軍司令部に集結中です。また地下潜水艦基地がほぼ無傷であり、オハイオ級原子力潜水艦オハイオ.ミシガン.ジョージア.テネシー.オヤシオ級潜水艦みちしお.いそしお.くろしおなど20隻が残存したと・・・・・」
桐原茂政「統合戦争での核兵器に備えての地下潜水施設が役にたったか・・・・・・・」
カマル「後・・・・・アラスカ総司令部第5防衛隊隊長.ウィルソン大尉率いる部隊は既に到着済みと・・・・・」
桐原茂政「ウィルソン大尉か・・・・・生きていたんだな・・・・・・」
現在.南米方面軍の復興の最前線に立っているのは桐原茂政。
基地司令官や他の幹部の負傷もあり、他の参謀たちの推薦もあり復興活動の最高指揮官になっていた。
基地内部の火災箇所の消化が完了し、大気が汚染した恐れがあるので中和剤を大量に散布するなど。
生き残った民間人や友軍兵士・・・・・地上に降下した統合軍兵士や友軍側のゼントラーディ軍兵士の救助を行っていた。
「大佐。」
桐原茂政「なんだ・・・・」
「偵察機プテロより報告・・・防空エリア34にて・・・・・友軍部隊を確認、ゼントラーディのクァドラン・ローとVF-1バルキリーそれぞれ3機ずつ確認しました。」
桐原茂政「クァドランは敵か?」
「我が軍の識別信号を使っています、アラスカのマクロスの言う友軍側のゼントラーディかと・・・・・・・」
桐原茂政「コマンチ部隊とインベーダー部隊を出せ、救助する。」
「ハッ」
南米方面軍は桐原達の集団を確認する事が出来た。
救出のためVAH-1コマンチとVA-3インベーダー部隊を派遣するのであった。