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マクロス外伝大本営 新統合軍極東太平洋軍管区司令部

マクロスやロボット大好きなブログです。二次創作などを主にやります。

公式ではなく非公式です。

森可政

2017-08-12 23:33:53 | 戦国武将・戦国姫図鑑
森可政
【諱】可政
【苗字】森
【朝臣】源
【生没】1561年ー1623年
【通称】九一郎
【父親】森可行
【母親】大橋重俊の娘
【兄弟】森可成
【正室】高木左吉の娘
【子息】
森重政
森可澄
森成正
森可春
森正次
森正信
於鍋(関武兵衛室)
娘(柘植正時室)
娘(各務利峯室)
【解説】
森可行の次男、森可成の弟。
兄とは30歳以上歳が離れているばかりか、甥可隆と長可と年齢より下である。
成長すると戦死した可隆の代わりに嫡男んいなった長可を補佐するようになり有岡城の戦いに参加。
本能寺の変で安土城にいた甥忠政とえい.娘於鍋を救出しているが。
長可は忠政とえいだけを助け、於鍋は置いていかれ独自に助ける羽目になる。

これが発端となり長可と不仲になり森家から出奔する。
羽柴秀吉の家臣になり小牧長久手の戦い.小田原征伐.朝鮮出兵.に参加。
朝鮮に渡ると釜山の城を落とす功を上げ、1860石が加増される。

この最中.徳川家康と接近するようになり、次男可澄を家康の家臣にしたり。
自身も家康の家臣で徳川四天王の一人榊原康政に仕えようと考えていた。

関ヶ原の戦いが起こると東軍有馬則頼の部隊に属して参戦。
戦後500石に加増、その後森家の家督を相続していた森忠政と18年ぶりに和解する。
江戸幕府成立後は対馬守に任官し家康の直臣になった。

森忠政は森家の唯一の生き残りの一門である可政の復帰を望んでおり。
可政は忠政の元に戻っている。
なお息子はそれぞれ別の

可政は執権として森家藩政を支え、大坂の陣で本国が留守の時は代わりに内政を行っている。
その後亡くなるが息子たちは分かれる。

森重政
森可澄
徳川家

森成正
黒田家

森可春
森正次
森正信
森家
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森可成

2017-08-12 22:48:28 | 戦国武将・戦国姫図鑑
森可成
【諱】可成
【苗字】森
【朝臣】源
【生没】1523年ー1570年
【通称】三佐衛門尉
【父親】森可行
【母親】青木秀三の娘
【兄弟】森可政
【正室】えい(林通安の娘)
【子息】
森可隆
森長可
森成利
森長隆
森長氏
森忠政
碧松院(関成政室)
娘(青木秀重室)
うめ(木下勝俊室)
【解説】
森可行の嫡男として生まれ、最初は美濃守護土岐氏に仕える。
家系は清和源氏源義家の7男源義隆で、後に仕える織田家家臣毛利広盛は同族である。
土岐氏が斎藤道三に滅ぼされると、織田家に仕える。
織田信友を討ち取るなどをした尾張統一や、織田信行との対立と桶狭間の戦いなどで活躍。
信長からも高く信頼されていた。

足利義昭を奉じて上洛時、柴田勝家と共に先陣を務め。
上洛後、功績により宇佐山城を与えられる。
姉川の戦いでは磯野員昌隊の進撃を阻止する活躍をするが、同年。

同年9月.浅井長政.朝倉義景.比叡山連合軍3万が来襲。
森側は織田信治.青地茂綱の僅か数千の兵力で撃退、最初は押し返すが。
次第に物量左に押され、信治.茂綱と共に戦死する。

奇しくも比叡山の僧兵によって戦死する事は、自身の先祖源義隆と同じであった。
可成の死により信長酷く悲しみ比叡山への憎悪が高まり、比叡山焼き討ちを実行する原因となる。


・また妻えいとは仲がよく、子供全員えいとの子である。

・弟可政がいるが、歳が離れておりそればかりか可隆や長可より年下であった。

・森可成は足手の指が戦の影響で19本しかなく。十九と言う蔑称があった。
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第134話 クァドラン・ネルカ

2017-08-12 22:44:54 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
デワントンとアンジェはお互いクァドラン・ネルカと戦った事と、お互いの利害一致したため。
ようやく本題に入る事ができる。
デワントンはレミアがクァドラン・ネルカのパイロットレミアの事に関してアンジェは知らない事を知っていると判断。
一方のアンジェもデワントンがマイクローンの兵器(VF-1Aバルキリー)と共にレミアと戦って何か知っていると思
い捕虜の身でありながらもいろいろと聞き出せると思い、デワントンの質問に真面目に答えようと思った。

デワントン「レミアはあの時何か言っていましたか?」

アンジェ「特に・・・・・自分からはあんまり言わないが質問に答える口だった、背後関係の事を質問したわ。」

デワントン「背後関係?」

まず最初の事にアンジェに対しての質問。
出てきたのは、レミアの背後関係である。
この発言が出てくるまでデワントンの頭では背後関係を意識していなかった。
するとアンジェは・・・・・・

アンジェ「貴様・・・・・・・まさか私がここで背後関係と言わなかったら意識しないでそのままだっただろ?」

デワントン「まさか・・・・・ゼントラーディ軍時代副官たる地位にいた私がそれを忘れるとは・・・・・・・」

アンジェ「・・・・・・・・・・・まぁいい進める。」

デワントンに背後関係を自分が言うまで意識していなかった事を見抜く。
図星な事を言われたデワントンは汗を垂らしながら、まさかと誤魔化す・・・・・・
アンジェはジト目でデワントンを見るが、今意識したんだからいいだろうと次に進めた。

デワントン「じゃぁ気を取り直して、レミアの背後関係は?」

アンジェ「あぁ背後にゲラムと言う男がいると言っていたな。」

デワントン「ゲラム?・・・・・ゲラム!!」

                           バン!!!

アンジェ「突然なんだ!!」

デワントン「確かゲラムと言ったよね。」

アンジェ「言ったよ、なんだよ急に・・・・」

デワントンはアンジェがレミアの背後関係にゲラムがいると聞いて思わず机を大きな音を立てて興奮する。
この大きな音は3部屋の尋問室で隣隣で尋問していたメフィアやエリアーノ達を驚かす。
無論、外で警備している男女の警務官達も・・・・・・・・・
アンジェはいきなりの事で驚くが、すぐに冷静になって。

アンジェ「その様子ぶりだと貴様もゲラムを知っているのか?」

とデワントンに質問する。

デワントン「無論よ、ミリャンを襲撃し負傷させ疑心暗鬼にさせたゼントランですから。」

アンジェ「ラック!?ミリャンだと!?」

デワントンは肯定し、ミリャンの事を話しアンジェを驚かす。
この場合の雰囲気は何かしらと別の雰囲気で微妙になる。
アンジェはこの雰囲気を抜け出すべくある事をデワントンに提案する。

アンジェ「ミリャンか・・・・・・・そいつと話せるか?」

デワントン「できると思う。」

アンジェの要請にデワントンはミリャンを呼ぶ。
この時間帯だから、私が一応の愛機になっているコマンチの飛行訓練を終えているはずだと。
実際に携帯電話を使ってミリャンを呼び出す。

そして数分後。

ミリャン「来ました。」

アンジェ「よく来たな、お前がミリャンか。私はアンジェ・ラスケ-ド1級空士長だよろしく。」

ミリャン「ミリャン・ファキア1級空士長ですよろしく。」

ミリャンは尋問室に来る。
アンジェはミリャンが来た事を歓迎し敬礼する。
デワントンは自分の立場が中間管理職だなぁと思いつつもゲラムについての意見交換する。

アンジェ「よく生きていたわね。」

ミリャン「ゲラムは私を気絶させて野垂れ死にしようとし、偶然マイクローいや統合軍に助けられてね。」

アンジェ「助けられた・・・・・・・まるでありえないわね、敵である私達を助けるなんてね。」

ミリャンとアンジェは会話する。
中間管理職デワントンは話の会話には参加できない。
もっとも1級空士長、指揮官同士の会話。

アンジェ「ゲラムは何か重要な事を言っていた?」

ミリャン「すまん、そこの所記憶がないんだよね。光景は思い浮かぶけど、ゲラムが何を言っていたのか・・・・」

アンジェ「そうか・・・・・・・」

やはり入りずらい。
同じ1級空士長の会話に入り込めない、これだから中間管理職は・・・・・・・

アンジェ「結局話しあったけど、何もないわね。」

ミリャン「お互い接触時間が少なかったからですね・・・・・・・」

と何も発展するような事がないと二人はため息をついて話し合いを終了させる。
ミリャンは全てが終わるとアンジェと別れの挨拶をしてこの場から去る。

デワントン「ではもう話す内容がないので交代して結構です。」

アンジェ「いろいろとすまなかったな。」

デワントン「いえいえ通信記録は残させてもらいました。」

デワントンは通信記録をばっちり記録しアンジェと話す事がないので、収容所へ戻す。
さて仕事を続けようと思ったが・・・・・・

メフィア「先に失礼します。」

エリアーノ「お先に・・・・・・」

デワントン「えっ・・・・・・・」

メフィアとエリアーノが先に尋問室から出ていく。
一体何故早く自分より先に出ていくのかと思ったが、外から三木少尉が入ってくる。

三木沙羅「後ろを振り返ってください。」

デワントン「振り返る?・・・・・・それがどうか・・・・・・!!」

振り返るとゼントランとメルトランの捕虜が並んでいた。
無論、この量の数の数の尋問をやらなくてはならない。
アンジェとのやりとりで時間をかけ過ぎたせいである。

この事にデワントンは目の前が真っ暗になってしまった。
結局終わったのは定時過ぎであり、残業代が出る程くたくたになった。
でなかったらブラック企業と同じである。

デワントン「これほど疲れるなんて・・・・戦うより大変じゃない。」

あまりにも酷い扱いにデワントンは愚痴を言う。
それほど疲れる事をしたのだと・・・・・
デワントンは地球人と暮らすのは苦労すると全力で思った。
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吉良義安

2017-08-12 21:39:36 | 戦国武将・戦国姫図鑑
吉良義安
【諱】義安
【苗字】吉良
【朝臣】源
【生没】1564年ー1627年
【通称】三郎
【父親】吉良義安
【母親】俊継尼
【兄弟】今川範以室
【正室】今川氏真の娘
【子息】
吉良義弥
荒川定安
一色定堅

【解説】
吉良義安の嫡男、母は徳川家康の叔母俊継尼であり義定は家康の従兄弟である。
妻は今川氏真の娘。
嫡男である義弥が関ヶ原の戦いに出陣している事から1600年までに家督を息子に譲っている。
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第133話 尋問

2017-08-12 15:02:19 | 超時空要塞マクロスサイドストーリーズ
この日、デワントンはメフィアとエリアーノを引き連れ捕虜の尋問に向かった。
終戦協定まで時間があるとは言え、いろいろとまだ抵抗し続けるゼントラーディを降伏し居場所を特定するためにも。
捕虜からいろいろと聞きださねばならない。
このクァドランは重要な情報を有している可能性がある・・・・・・
少しでもいい情報を聞きださないと・・・・

デワントンらは尋問室に入る。

デワントン「アンジェ・ラスケードですね。」

アンジェ「貴様・・・・・メルトランだろう、何故・・・・・・・・」

デワントン「私はこっちの軍籍を得ました、私が質問する立場であなたが答える立場です。」

デワントンが担当するのはアンジェである。
アンジェはデワントンより階級が上であり上官にあたるが今は関係ない。
もう別の軍人になったから。

ミリアとは同じ軍であり階級が上であるが、もうゼントラーディの上官部下関係はもう関係ない。
もう過去の話である。

デワントン「では質問しますが、あなた以外のゼントラーディ残留部隊はいますか?」

アンジェ「分からない、私があの時いた部隊が最大であり部下も多くいた。あれで全部だ。」

デワントン「そうですか、ありがとうございます。」

その事もあってかデワントンは淡々と仕事をする。
パソコンを渡されており、それにアンジェの質問内容をタイピングで記録する。
デワントン達はパソコンを扱える程の技能があり、上もその事を知っているのでパソコンを与えている。

もっともパソコンで仕事をするのは面白くていいとデワントン達は感じていた。

デワントン「では質問しますが、あなたは今まで何をしていましたか?」

アンジェ「私はあの戦いの後、部隊の集結を図っていただけだ。まぁあんたらの攻撃で、私の部下はかなり死んで生き残りが6人程度だったけど・・・・・他に言う事はない。」

デワントン「そうですかありがとうございます。」

この質問もさっきと同じようにする。
特に何もする必要はない、普通に質問すればいいので何も手を加えることはない。
アンジェの睨む視線を横目にデワントンは淡々と仕事をする。

すばやくタイピングをし満足そうに仕事をしているデワントンに・・・・・・・・

アンジェ「それやって面白いのか?戦闘こそが最高の娯楽であるゼントラーディ人であお前が?」

と淡々と仕事をするデワントンに質問をする。
普通に面白そうに仕事をするデワントンにアンジェは不思議でしょうがなかった。
デワントンはアンジェの問いに対し若干変な顔をするが・・・・

デワントン「もう慣れてしまえば楽しいものよ、まぁ戦闘はしたいのも分かる気がするけど。」

とアンジェにそう返答する。
デワントンも地球の軍隊の仕事をしていくうちに戦闘以外の楽しみもいろいろと生まれている。
仕事が趣味ですとデワントンが言う程であったが、桐原からそれを言うのはやめとろ口止めされている。
もっともデワントンからすれば、桐原と一緒にいる方が一番楽しいのであろう。

アンジェ「ふっ・・・・ゼントラーディ人であるお前もふ抜けたな。」

デワントン「腑抜けですか、そう言っても結構ですよ。今の生活に充実していますから。」

アンジェ「そうかい・・・・」

アンジェから見れば地球の文明に慣れたデワントンはふ抜けたなさけない存在であろう。
でもデワントンはアンジェに何を言われようが、気にしない。
今の生活が充実しているから。

デワントン「さて一回休憩を挟むか・・・・・・・」

デワントンはPXで買ったツナサンドを食べる。
結構美味しく食べる様子からかアンジェは・・・・・・

アンジェ「なんだそれは?」

デワントン「ツナサンド、一応尋問に休憩はないけど。私が勝手にやっている。」

アンジェ「マイクローンにはそんな食べ物があるのか?」

デワントン「まぁそう言う事になるわね、一つ食べる?」

アンジェ「いいのか?」

デワントン「あんまり逃走用になる狂気じゃないから大丈夫よ。」

羨ましく想いつつデワントンにツナサンドの事を質問する。
デワントンはアンジェが望むような返信をし、ツナサンドの一つを渡す。
アンジェは目をきらきらと輝きながらツナサンドを食べる。

まぁカツ丼よりは安全だろうとデワントンが判断した上だ。
カツ丼が喰い終わるか残したまま容器を逃走用の武器に使われたらまずい。
ツナサンドを手渡しだし残る物がないからそれでいいらろう。
同胞に地球の飯が美味しい事を伝える事ができるし。

デワントン「さぁて尋問の続きをしようか・・・・・」

アンジェ「まだするのか?」

デワントン「えぇ最後だけどね、そうクァドラン・ネルカについて・・・・」

アンジェ「クァドラン・ネルカだと?」

デワントンは最後の質問としてクァドラン・ネルカについて質問をする。
そのクァドラン・ネルカと言う言葉にアンジェは食い付く。

デワントン「早いわね、クァドラン・キルカじゃ・・・・」

アンジェ「馬鹿にするな、クァドラン・ネルカ。ゼントラーディの恥さらしの女が乗る奴だ。」

デワントン「恥さらし・・・・・・レミア・ジフォンね・・・・・」

アンジェ「レミア・・・・・・貴様・・・・・・・何故知っている?」

デワントン「一応戦ったからね、それにラスケード1級空士長・・・・あなたは一応恩人ですから。」

とデワントンはクァドラン・ネルカと言う言葉に食い付くアンジェに戦った事と一応命の恩人であると告白する。
それを聞いたアンジェは・・・・・・・

アンジェ「あの時のマイクローンの兵器に乗っていたのは貴様か。」

デワントン「そうね、そう言う事よ。」

アンジェ「そうならば話が早い、あの恥さらしの女はレミア・ジフォンか・・・・分かった話すよ。こっちもいい情報聞いた。」

あの時遭遇したマイクローンの兵器(コマンチ)がデワントンがパイロットだと知り。
表情が明るくなって、なんでも話せそうな雰囲気になる。
デワントンはこの方が話しやすいといい、笑顔の明るさの度数を上げる。

やはり同じ種族同士で話すのは楽しい。
これは地球人だけにとどまらずゼントラーディ人も同じ事なのである。
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小峰義親

2017-08-12 13:45:52 | 戦国武将・戦国姫図鑑
小峰義親
【諱】義親
【苗字】小峰
【朝臣】藤原
【生没】1541年ー1626年
【父親】結城顕頼
【母親】不明
【兄弟】
結城義綱
小峰義名
柏木義雄
【正室】蘆名盛氏の娘
【子息】
大関晴増正室
藤巻正成
【養子】
蘆名義広
白川義綱
【解説】
断絶していた小峰家を継いだ、白川結城一族。
結城晴綱が存命中はあんまり目立っていなかったが、病により政治的活動が困難になると家中の実験を握る。
年少の義顕が当主になると後見人として支えるが、和知美濃守と共謀し追放し当主になる。
蘆名家を後ろ盾として二階堂氏と田村氏と戦うが、佐竹氏の攻撃もありとうとう佐竹家に従属する。

しかし佐竹が北条氏と攻撃されると独立し、講和条件として佐竹義重の子義広を養子にする。

佐竹氏に従って伊達家と対立するが、伊達家の攻勢が強く蘆名家が滅ぼされ義親は伊達政宗に屈服。
その後の小田原征伐で政宗に参陣を送らされた結果改易になる。

その後各地を転々としたのち、仙台藩に入り一門衆として迎えられ弟義綱を養子に迎え没した。
晩年期は政宗にかなり優遇されたらしい。
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留守政景

2017-08-12 13:31:47 | 戦国武将・戦国姫図鑑
留守政景
【諱】政景
【苗字】留守
【朝臣】藤原氏
【生没】1549年ー1607年
【父親】伊達晴宗
【母親】久保姫
【兄弟】
岩城親隆
阿南姫(二階堂盛義室)
伊達輝宗
石川昭光
国分盛重
杉目直宗
鏡清院(伊達実元室)
彦姫(蘆名盛隆室)
宝寿院(佐竹義重室)
【義兄弟】
高城宗綱
【正室】黒川晴氏娘竹乙
【子息】
留守宗利
天道重頼
【解説】
伊達晴宗の子。
政略により奥州の名族留守家の養子になり、家督を相続する。
村岡氏や余目氏の叛乱を鎮圧し、兄輝宗や甥政宗を補佐し各地で転戦する。
しかし、政宗に従っていたが外様であったため所領を没収される。
その後朝鮮出兵に加わり帰国後、伊達家の一門衆になる。

関ヶ原の戦いでは上杉軍に攻撃を受けていた最上家を救援すべく伊達郡総大将として出陣
功績により政宗の所領から一関2万石を有し伊達家の復姓が許される。
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池田恒興

2017-08-12 13:04:43 | 戦国武将・戦国姫図鑑
池田恒興
【諱】恒興
【苗字】池田
【朝臣】紀氏
【生没】1536年ー1584年
【通称】勝三郎
【父親】池田恒利
【母親】養徳院
【正室】善応院
【子息】
池田元助
池田輝政
池田長吉
池田長政
案養院(森長可室)
若御前(豊臣秀次室)
天球院(山崎家盛室)
娘(浅野幸長室)
娘(織田勝長室)
【養女】
七条(下間頼龍室)
【解説】
織田家家臣池田恒利と信長の妻で後に信秀の側室となる養徳院の間に生まれた。
年少の頃から小姓として信長に仕え、桶狭間の戦いや美濃攻略に参加。
姉川の戦いでの活躍から犬山城主に任命され、1万貫の大金が与えられる。
信長に反抗した荒木村重を破りそっくりそのまま村重の領土を獲得した。

甲州征伐では元助らの二人の息子を出陣し本人は摂津を防衛。
本能寺の変が起きると明智光秀を討つべく秀吉軍に合流山崎の戦いに参加。
織田家の宿老になる。

小牧長久手の戦いでは秀吉方として織田信雄軍・徳川家康軍と対峙。
三好秀次率いる軍に参加し奇襲攻撃をしかけようとすると、銃弾受けて落馬し永井直勝に討ち取られ。
同じ部隊にいた森長可と嫡男元助も戦死する。
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永井直勝

2017-08-12 13:03:46 | 戦国武将・戦国姫図鑑
永井直勝
【諱】直勝
【苗字】永井
【朝臣】平
【生没】1563年ー1626年
【父親】長田重元
【母親】鈴木氏の娘
【正室】阿部正勝の娘
【子息】
永井尚政
永井直清
永井直貞
永井直重
永井正直
娘(柴田康長室)
娘(土屋利直室)
娘(淳美友之室)
【解説】
長田重元の嫡男。
長田家は桓武平氏平良兼の末裔であり、尾張平氏と呼ばれる家柄であり。
直勝の生まれた長田家は野間の変で源義朝を暗殺した長田忠致(管理人の先祖)の兄親致の末裔である。

最初は徳川家康の嫡男信康に仕えるが、信康が武田家に内通していると疑われて自害した事を受けて徳川家から出奔する。
しかししばらくして徳川家の家臣として復帰する。

小牧長久手の戦いで羽柴側の武将池田恒興を討ち取り家康や織田信雄に称賛される。
その10年後ぐらいに息子である池田輝政と話した時、直勝の知行が5000石と知ると。
父を討ち取った価値が5000石しかないのかと落胆した。

豊臣性を承り、家康に従い関ヶ原の戦いに参加知行が2000石増えて7000石になる。
大坂の陣にも参戦し最終的に7万2000石の大名にまで出世した。

63歳没。
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十河一存

2017-08-12 12:48:39 | 戦国武将・戦国姫図鑑
十河一存
【諱】一存
【苗字】十河
【朝臣】植田
【生没】1532年ー1561年
【通称】又四郎
【父親】三好元長
【養父】十河景滋
【母親】不明
【兄弟】
三好長慶
三好実休
安宅信康
野口冬長
【子息】
三好義継
十河在之
松浦信輝
【養子】
十河存保
【解説】
三好元長の子として生まれる、兄は三好長慶。
十河上場主.十河景滋の養子になる。
兄に従い父の仇である三好政長や細川晴元の政権を打倒し、戦国時代における最初の天下人に押し上げるのに貢献した。
守護大名畠山高政や復権を狙う細川晴元を撃破して、兄の政権の安定化を図る。
突然の病を患い30歳の若さで亡くなる。
息子の義継は本家を相続する事になり、三好家最後の当主になる。
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織田秀信

2017-08-12 10:19:19 | 長田義家の武士名鑑
織田秀信
【諱】秀信
【苗字】織田
【朝臣】平
【生没】1580年ー1605年
【通称】三郎
【父親】信忠
【母親】徳寿院
【兄弟】織田秀則
【正室】和田孫太夫の娘
【子息】
織田秀朝
織田恒直
織田某
娘(六角義郷室)
【解説】
織田信忠の嫡男で、織田本家嫡流。
2歳の時に父を本能寺の変に関連する二条城で失う。
織田家相続争いで秀吉に担ぎ込まれるが、後に秀吉に乗っ取られてしまう。
小田原征伐で堀秀政の部隊に属し、鉄砲隊を供出して戦う。
岐阜13万石の領主になると、旧斎藤家家臣や土岐一族.斎藤一族がつけられる。
朝鮮出兵では4000名の兵士を率いて朝鮮半島に上陸。
出兵時あたりから岐阜大納言と呼ばれるようになる。
関ヶ原の戦いでは西軍につき、東軍に居城岐阜城を攻撃される。
結果西軍が敗北し、改易され高野山へ追放された。
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堀秀村

2017-08-12 09:35:47 | 戦国武将・戦国姫図鑑
堀秀村
【諱】秀村
【苗字】堀
【生没】1557年ー1599年
【子息】
堀次郎
堀遠江守
堀秀基
堀在村
【解説】
近江鎌刃城城主、浅井長政に仕えていた。
羽柴秀吉の参謀竹中重治や家臣樋口直房の説得を受けて織田に寝返り。
激怒した長政に攻撃され城を失うが、姉川の戦いで織田が勝利すると旧領を復帰する。
その後も攻撃されるが、横山城の援軍で守り切るが。
秀吉が近江の領主になり軋轢が生じ一向一揆で家臣樋口直房が無断で和睦したため信長に領土没収。
その後秀吉に拾われるが旧領復帰できなかった。
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