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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

普天間問題のウルトラC

2010年05月12日 18時04分11秒 | 思考空間

 鳩山首相は普天間問題で行き詰まっている。これまでの彼の動向を分析すると、まるで幼稚園生で、お粗末というか、いっそ幼稚園から行きなおしたほうがよい。5月末に辞任なさればそれはそれで、日本のためにはよい。しかし、アメリカとの関係もあり放置してはおけないと思い、ウルトラCの助け船を提案したが、本人は読んでもいないのではないかと思う。

 鳩山首相は東大を卒業し、アメリカの大学で博士号をとっているのだから、ずば抜けた秀才のはずだが、お粗末で、そのお粗末に似合ったスタッフのお粗末さを感じさせる。スタッフが私の案を理解できない。私が、提案したのは移動式のフロート基地で、最初に送ったのは昨年の11月。なぜこの案がよいか?

 当初、沖縄県内に停泊させるが、日本中のどこでも移動できるから、①沖縄県内の課題がクリアされる。②最低でも県外が達成される。③徳之島である必要もない。④米軍の好都合な場所に移動できるから、米軍の反対も押し切れる。⑤これまで出ていない案だから腹案としてはもってこい。問題が全部クリアされる。

 問題視されるのが、潜水艦からの攻撃。対策としては周囲に何重にもガードを置くことだろう。移動式の大きなメリットを有する反面、それなりのガードは必要。航空母艦と異なり、高速の移動の必要がなく、周りに何をつけても支障にはならない。潜水艦対策の有効な構造は私が設計してあげてもよい。魚雷は何かに触れるとそこで爆発してしまう。小型のロボット監視船を100隻ぐらい常時、パトロールさせ、攻撃や自爆させてもよい。要はアイデア。

 

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