実際、我々の身体には評価システムが有る。例えば我々の身体は体温、血圧、PH、塩分濃度などが適切に保たれており、それで生きて行ける。つまり、等価的な評価システムが存在しているのだ。僕の進化仮説はこの評価システムの存在をコアな仮説としている。
自然選択の間違いは、山ほどあって、人間は今も進化しているんだが、外部から人間の様な超複雑な生体システムに関し、自然選択だけでは、より環境に適したシステムを選択できない。不可能だ。原始的な細胞ならあり得ない事もない。疑問のある方は3月9日の電気学会発表を聴講して欲しい。
僕が発表してきた、小仮説のうち、いくつかはエピジェネティクスにより証明された。そもそも、エピジェネティクスは今の時代の先端を行く科学だが、新ダーウィン支持の方々は、エピジェネティクスを認めていない。エピジェネティクスを認めると、新ダーウィン説は穴だらけになり、存続できない。
ビッグバンにしても、21世紀というのに、科学は間違いだらけをひきずっている。よろしければいつでも、僕はどこが間違いか指摘できます。声をかけてください。
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