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ミニスカートの白い脚が真珠を打ち破ったという歴史の話

2014年01月07日 14時23分39秒 | 社会・経済

 ミニスカートが流行ったのはイギリスのツイッギー登場の1965年頃からですか。1975年当時も東京でミニスカートは多かったですよ。笹塚駅(西武池袋線)に行く階段で、ミニスカートの女性が鞄で後ろを隠して上がるのはみっともなかった。堂々と上がる女性がいて立派だなと思いました。

 話は最初から脱線。ミニスカートが流行ったので、その頃、真珠が売れなくなったと教えて下さったのは歴史家の山田篤美という女性歴史家。何でも白い脚が目立ち、真珠が似合わなくなったらしい。

 真珠の養殖は日本独自の技術だったが、欧米の天然真珠との競争になり、叩かれて御木本氏はいろいろ苦労なさったらしい。ミニスカートに敗れた真珠は巻き返しを図りまた売れ始めたとのことです。

 私なんか、ミニスカートの女性だとどうしても脚に目が行き、何を飾っていてもあまり印象に残りません。話は変わりますが、プロの女性テニスプレイヤーは足がきれいだと言ったら、若い女性にいやらしいと言われ、この種の発言は難しくなりました。

 ヒンギスは強かったし、脚も綺麗だった。世界的に人気が有った。マリア・シャラポワはあまりに有名。伊達公子は粘り強く、ライジングショットで威力抜群。一時期世界ランキング5位に入りましたか。日本人として初めてで、感激しました。

 伊達公子も勿論、美脚でしたね。一時引退して出てきたらテレビで喋る場面が有り、テニスは凄いが喋りも凄い。あの喋りにはついてゆけないでしょうね。

 女性は、脚に多少でも自信が有れば、ミニスカートで勝負されたら良いと思いますね。イギリスではお年を召された女性でも脚の美しさを演出されるので男性の立場では嬉しいですね。

 日本でミニスカートで成功された人は例えば、小池百合子。企業トップへのインタビューではいつもミニスカートでした。喜ばない男性はいませんよ。今は常に有力な大臣候補です。

 小宮悦子も魅力的でしたね。知的でミニスカートは一段と魅力を増す。夜のニュース番組で、小宮悦子のインテリジェンスを感じつつ美しい脚を見るのも楽しみでした。

 最近では先頃までNHKのサイエンスZEROを担当していた安めぐみですか。この人のミニスカートも魅力的だった。サイエンス番組も面白いが、彼女のミニスカートも楽しめた。

 昔はと言えば怒られるでしょうが、由美かおり。スタイルも良かったし、笑顔がかわいかった。女性の魅力満点でした。彼女を上回るような女性が現れて欲しい。

 余計な事ですが、日本の女性の脚が真っ直ぐではないのは、正座するせいです。娘には正座するなと言っては女性群から文句言われました。感謝してくれていればよいが。

 最近はパンツというのか女性がズボンが当たり前になり、世の中暗くなりましたね。子孫が繁栄しない。

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