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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

小池都知事は豊洲移転で攻撃の矛先をかわしつつあるが都政改革は物足りない

2017年06月22日 12時25分12秒 | 国際・政治
 テレビ朝日で玉川徹が随分小池都知事の築地・豊洲両立案を褒めていたが、小池氏の言うように赤字から黒字に代わるかは不透明。自民党としては豊洲移転と築地の再開発で、攻撃の焦点が定まらなくなってきていることは確かだろう。

 安倍自民党が加計(かけ)学園学園問題で支持率を急速に落としている事と加えて、都議会選挙は優勢と見られるが、将来の首相候補としては、都政改革が見えない、物足らなさすぎる。例えば、東京都の具体的なビジョン策定とか、成果方式導入とか華々しい改革が進んでいない。

 選挙などで忙しい事は分かる。だから、頭は良いが実質的な仕事をしない都の職員をフルに働かせ、また民間の知恵を借りればよい。都の職員には、かつてシャープがやった金バッチ性のような提案プロジェクトも面白い。

 優秀なプランを提案して合格したら、都の優秀な職員を名指ししてプロジェクトを組み予算も十分与え、組織も協力する。

 民間で言えば、主婦は生活に根差した様々な知恵が有るから知事からの委嘱員として仕事をして貰う。企業を創立した経営者は解決力や推進力が有るから、推進プロジェクトを立ち上げ、どんどん、都政改革に案を出してもらう。

 勿論失敗したプロジェクトは徹底的な見直しと反省を実施し、責任や賞罰を明確にした上で。バージョンアップで再挑戦させる。

 これらを実現し、都政改革を機関銃のように打ち続けたら、その評価は登りすぎて月まで届くだろう。

建設中!!


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