ヒッグス粒子に関する質問をまたまたNHKに送付し、当初から2か月ぐらいは経過しましたか。書状、FAXと合わせて3回目です。回答はおろか届いたとも言ってこない。クローズアップ現代キャスターの国谷裕子さん(綺麗ですね)、「どうですか、これがヒッグス粒子です」といった鼻息だったのに。
イカサマ科学が増えている中で、これも極め付き。NHKの説明では、宇宙空間にはびっしりヒッグス粒子が詰められている。例えば部屋にプールに積み上げた感じかな。だから、このヒッグス粒子を動かすことも容易ではないので、陽子を光速近くに加速して正面衝突させるのだそうだ。
この考えで行くと、すさまじい速度で膨張している宇宙はまた莫大な量のヒッグス粒子を創出していることになる。宇宙全体の重力もまた加速度的に増加する。膨張速度が光速に近い上に、容積はその3乗で増加する。
私がかねてから主張しているように、元々、宇宙は未発見の微粒子で満たされていると考えるほうがよほど合理的で、誰もが納得できる。そう思いませんか?
現在の宇宙理論はビッグバンによる宇宙誕生を前提にしている。どこが誕生地?と聞いたら、「それは4次元の世界だから、明確には答えられんのよ」で終わってしまう。ところが、その4次元とは空間プラス時間の事だ。そして、空間と時間とは全く異質のもの。足し算(3+1=4?)できるようなものではない。
この矛盾に、アインシュタインも頭を痛めていたとは思うよ。時間が空間のようなものだとか言い、本当は時間が空間であって欲しいという強い願望は有っただろうね。しかし、マスコミもそこは指摘しなかったので救われていた。
かてて加えて、私は物理学者の言う時間は無いと、ずっと昔から主張している。証拠は1000以上出せるよ。反論に自信があるあなた、時間の存在を証明してください。ノーベル賞間違いない。有ったらの話。
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