宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

広島カープは4位以下に落ちてクライマックスシリーズに出られない可能性が少しずつ強まっている

2023年09月21日 17時08分28秒 | スポーツ
 忙しくてカープを見る余裕が無かった。家内が4位以下に落ちることを心配している。昨日、DNAとの試合で、ちょっとだけ見たが、カープ打線は手玉に取られていた。急激な変わりように驚く。負けた時の新井監督の悲壮顔を見て分かった。

 最初のアドバイスで、采配を楽しみたいのか、優勝したいのか?と書いている。新井監督は采配を楽しみたいモードに戻っている。だから、野手を交代し過ぎて残り選手がぎりぎりなんて事が起こった。せかせか貧乏野球をやって負けている。

 新井監督は得点すると真っ先に笑顔で飛び出す感じだ。喜怒哀楽が激しく表に出る。勝つときはいい。負け始めると深刻な怒った顔になる。選手はつい監督の顔を見る。委縮して硬直する。益々循環が悪くなる。

 逆だね。深刻な場面で、もし、フェンスのところへ立つなら笑顔で、選手を励まさなくてはならない。僕は、最初に書いた様に、ベンチへドカッと座って、選手を信頼しているスタイルがいいと思うよ。

 監督の采配が失敗すると、監督への信頼がなくなる。もっと、選手の自主性に任せるべきだね。選手が失敗して次頑張れと笑顔を忘れない。厳しい時はより厳しくても良い。正しく評価してやる。

 ピンチヒッターはレギュラーに出すべきではない。松山は出番が多くなって、癖や弱みが分析されただろう。得体のしれな怖い松山ではなくなった。出て来ても簡単に抑えられる。

 僕はキャッチャーがもっとフットワーク良く、投手のところへ行くのを提案した。例えば、相手選手がヒットを打つたびに、ひと呼吸を置くため、情報交換するため、勝ちの作戦を考えるため投手の孤独感を解消し、迷いを無くすためキャッチャーはマウンドに行く。

 カープのキャッチャーは腰が重い。重すぎる。鉛のようだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする