昨年12月、打劇王で3年連続ホームラン王は確実だったが、新しい的になりさっぱり当たらなくなっていた。何でかなと考えたんだが、前の的は中心の窓掲示が光り挑発していた。光らない的は掴みどころ無い。
更に今年1月(新しいスタート)は風邪の菌に2週間苦しめられたせいか、5回振って3回空振りとか、力が入らないという事態。一体自分はどうなったのかと思える。1月は3位にも入れなかった。
2月1日も相変わらずさっぱり。2日から開き直って当初のストレス解消・壁破壊バッティングに戻した。そこから、何故か当たり始める。心がけたのは、め一杯振り、芯を捉える事。今日は的のど真ん中にぶち当て、運良く単独首位となった。
従来の的は正面内側に強く当てないと反応しなかった。横や端に強く当たっても駄目。新しい的はやや小さめのそっけないプレートだが、どんな当たり方をしてもファンファーレが鳴る「何でもアリ」。良いのは打ち込んだ瞬間に鳴ること。
前の的は飛距離を推定表示し、100m以上が表示されると申告する方式のため厳密で良かった。しかし、次第に壊れ表示に1分以上かかったり、最後は表示できなくなった。新しいのは瞬間的に反応するから自分が当てた事は直ぐわかる。そこで、鳴ったら当たり方は気にせず申告することにした。楽になった。
店長はさぞかし私の存在を営業妨害と思っているに違いない。昨年は1月中頃まで現役野球選手が6本、私は1本で、今年はダメだなと思っていた。ところが1月末には同数で追いつき、首位(タイ)となるや、一度も首位を譲らず、最後には2位に4倍近い差をつけた。
明らかに皆さんやる気をなくしていた。1年目は私が24本で、2位が22本、2年目は私が27本で、2位が15本、昨年は私が41本で2位が11本。2位の本数が毎年減っている。昨年は殆ど月間1位でもあった。
何でもアリの新しい的では多分、2倍ぐらいのホームラン数となる。取りあえずは私にとっての記録、月間7本を目指す。勿論、的を狙って打つわけではない。狙って当たるなんてことはない。
今年もカープ選手ほか、野球選手の挑戦を受けることにする。まず、私は高齢者でチョット暗いと球が見えない。バットは軟式では最重量の800g、最長の85cm(持ち込み)。最速球の2番ボックスでフルスイングし6番上部の的(大変遠く、的は大変小さい)に当てる。
速度は3年前から150キロを希望しているが実現していないので、やむを得ず最速の140キロを選択しているだけ。実は140キロ出ていないとか、ま、色々言われるんだが、以前はスピードメーター計測で152キロぐらいを打っていたから、なんて事はない。
上手な選手がやってくる。スイングが速く、低めの球を弾丸ライナーで飛ばすのは見事と言うしかない。球筋が良いので全部的に当たるようにも思える。年に何回か、凄い選手が横に来ると対抗する形になるからテンションが上がり、自分が自分ではなくなる。
私は打つのが好きなだけのど素人なので、野蛮なだけのパワーバッティング。220球フルスイングした後も芯を捉える事が出来る。大きな違いは腰の位置が高く(自然体)、左足を上げず(右打ち)踏み場所をベース近くに固定する(位置を確認しやすい)。
プロの選手が軟式を打つと、チップが多いと聞いたが、実は軟式は芯を外すと飛ばない。しかし、なんといっても最後は数字でしょう。理屈もへったくれもない。数字で勝負しましょう。
追記:大きな事を書くとロクなことはなかったが、谷あり また谷ありで、それがまた面白い。
更に今年1月(新しいスタート)は風邪の菌に2週間苦しめられたせいか、5回振って3回空振りとか、力が入らないという事態。一体自分はどうなったのかと思える。1月は3位にも入れなかった。
2月1日も相変わらずさっぱり。2日から開き直って当初のストレス解消・壁破壊バッティングに戻した。そこから、何故か当たり始める。心がけたのは、め一杯振り、芯を捉える事。今日は的のど真ん中にぶち当て、運良く単独首位となった。
従来の的は正面内側に強く当てないと反応しなかった。横や端に強く当たっても駄目。新しい的はやや小さめのそっけないプレートだが、どんな当たり方をしてもファンファーレが鳴る「何でもアリ」。良いのは打ち込んだ瞬間に鳴ること。
前の的は飛距離を推定表示し、100m以上が表示されると申告する方式のため厳密で良かった。しかし、次第に壊れ表示に1分以上かかったり、最後は表示できなくなった。新しいのは瞬間的に反応するから自分が当てた事は直ぐわかる。そこで、鳴ったら当たり方は気にせず申告することにした。楽になった。
店長はさぞかし私の存在を営業妨害と思っているに違いない。昨年は1月中頃まで現役野球選手が6本、私は1本で、今年はダメだなと思っていた。ところが1月末には同数で追いつき、首位(タイ)となるや、一度も首位を譲らず、最後には2位に4倍近い差をつけた。
明らかに皆さんやる気をなくしていた。1年目は私が24本で、2位が22本、2年目は私が27本で、2位が15本、昨年は私が41本で2位が11本。2位の本数が毎年減っている。昨年は殆ど月間1位でもあった。
何でもアリの新しい的では多分、2倍ぐらいのホームラン数となる。取りあえずは私にとっての記録、月間7本を目指す。勿論、的を狙って打つわけではない。狙って当たるなんてことはない。
今年もカープ選手ほか、野球選手の挑戦を受けることにする。まず、私は高齢者でチョット暗いと球が見えない。バットは軟式では最重量の800g、最長の85cm(持ち込み)。最速球の2番ボックスでフルスイングし6番上部の的(大変遠く、的は大変小さい)に当てる。
速度は3年前から150キロを希望しているが実現していないので、やむを得ず最速の140キロを選択しているだけ。実は140キロ出ていないとか、ま、色々言われるんだが、以前はスピードメーター計測で152キロぐらいを打っていたから、なんて事はない。
上手な選手がやってくる。スイングが速く、低めの球を弾丸ライナーで飛ばすのは見事と言うしかない。球筋が良いので全部的に当たるようにも思える。年に何回か、凄い選手が横に来ると対抗する形になるからテンションが上がり、自分が自分ではなくなる。
私は打つのが好きなだけのど素人なので、野蛮なだけのパワーバッティング。220球フルスイングした後も芯を捉える事が出来る。大きな違いは腰の位置が高く(自然体)、左足を上げず(右打ち)踏み場所をベース近くに固定する(位置を確認しやすい)。
プロの選手が軟式を打つと、チップが多いと聞いたが、実は軟式は芯を外すと飛ばない。しかし、なんといっても最後は数字でしょう。理屈もへったくれもない。数字で勝負しましょう。
追記:大きな事を書くとロクなことはなかったが、谷あり また谷ありで、それがまた面白い。