ゆとり教育を見直すとかの議論はどうでも良い。どちらに転んでも、知識詰め込み教育の範疇を出ない。文部科学書のロボット大量製造計画で、今や挨拶が出来ない、人と付き合えない、子供を育てられないといった知識エリートが氾濫してきた。
文部官僚の頭は腐っているのか。子供はまず楽しい学校生活をおくるところからスタートすべきだ。学校を楽しみ、人生を楽しむ・・それがスタートであり、ベースでなくてはならない。最近起きた少年の事件は、昔いじめられたという暗い過去が原因になっているようだ。
偏差値教育が何をもたらしたか、サンプル調査すれば、このゆがみと未来破壊の状況が明確になる。
高度に情報網が発達した現代では、知識の詰め込みは必要ない。課題解決、勇気、リーダーシップが求められる。
教育は未来だ。健全な教育をいまこそ。