Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

芭蕉ゆかりの幻住庵~琵琶湖一望の太子堂へ

2021-11-23 | 滋賀県
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滋賀県大津市国分の幻住庵へ


「 奥の細道 」の旅の翌年の元禄3年( 1690 )年4月6日から7月23日までの約4ケ月の間、芭蕉は近江の門人で膳所藩士、菅沼外記定常(曲水)の勧めによって、曲水の叔父の菅沼修理定知(幻住老人)がかつて暮らしていた庵に滞在した。





京都府道3号線、宇治市の宇治川に架かる大峯橋にて






宇治市の喜撰山発電所前の宇治川沿い





南大津大橋北詰、京滋バイパス入口



こちら方面へ進む



途中 山の中をクネクネと走り ~ 大津市の石山IC近くで、京滋バイパスの下を潜って幻住庵へ



駐車場へ車を停めて幻住庵へ


写真の撮り方がまずいせいか? 素晴らしい雰囲気が伝わらない



庵へ向かう歩道沿いには句碑がたくさん建っている



紅葉はイマイチ



幻住庵は逆光のため、まともな写真が撮れなかったので パンフレットから借用しました



一句詠もうか、と考えたが何にも出てこなかったので諦める






びわこ一望の太子堂は 幻住庵の対面にある






太子堂の見晴らし台まで2分と書いてあるが、こんな階段が150段ほどある、一気に登れないので途中で一休みしたら3分ほどかかった




太子堂の裏手からは琵琶湖が一望、ちょっと遠くて見づらかったが琵琶湖大橋も見えていた


判り辛いですが、真ん中から右に琵琶湖が見えている



手前に名神高速、その向こうに国道1号線、新幹線も走ってる車両の上部だけが見えていた




赤い煙突の向こうに近江大橋、左後方には琵琶湖大橋がぼんやり見えている




後方の山は、近江富士と呼ばれる三上山でしょうか?



大津港辺りかな?




帰り道、府道3号線沿い石山外畑町にて、陽射しを受けて燃えるような紅葉



宇治田原町にて、新名神高速の巨大なコンクリの橋げたが並んでいる




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