Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

大神神社では大注連縄の掛け替え中だった

2021-12-12 | 奈良県北部
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毎年、年末になったら 橿原神宮と大神神社へ " 末詣で " に行っている


本日、奈良県桜井市三輪の 大神神社へ行ったら 大鳥居前に 大きなトラックが停まっており、小さな注連縄を持った人が拝殿の方へ向かっている。

プロのカメラマンらしき人も居てる、11時頃から 大注連縄が掛け替えられるらしい。






参道には もう露店も出ている



大鳥居を潜って拝殿へ




拝殿前の石段を登って振り返れば まだ紅葉が残っている、枯れ葉に近い状態だが




拝殿前の右手には大きなしめ縄が置かれている




拝殿の右に 毎年掲げられている干支の大きな絵馬が無い
今年は掲げられないのだろうか? まだ早いのだろうか?




狭井神社・久延彦神社方面へ向かう





この階段を上がって少し行けば狭井神社




狭井神社前の鎮女池に小さな赤い神社




狭井神社の本殿




本殿前には大神神社のご神体である三輪山への登山口がある

まだ登ったことは無いがかなりキツイ登りらしい




鎮女池に映り込む赤い神社が美しい





そろそろ架け替えが始まる時間になったので拝殿前へ戻る



太い注連縄が4本の長いロープで引き上げられているようだ
長いロープはたくさんの関係者の人達で引っ張られている、左右の太い柱にはワイヤーが張られて、リフトに乗った2人が注連縄を固定してるようだ






太い注連縄は相当な重さだろう、慎重に丁寧に作業してるようである





掛け替え作業はもう少し時間がかかりそうなので 大美和の杜展望台 ~ 久延彦神社の展望台へ行く




大美和の杜展望台より
左に大和三山の一つ・耳成山  右に大神神社の大鳥居が見えている




知恵の神様・久延彦神社より
左に大神神社の大鳥居、その左方に耳成山が見えているがちょっと解かり辛いです
右の遠くに二上山も薄っすらと見えている



拝殿前へ 注連縄掛け替え作業を見に戻る



拝殿前の石段は まだ通行止め



太い注連縄はしっかり固定されたようだ、ロープを引っ張るたくさんの人達はいなくなっている



リフトに乗った二人が太い注連縄に飾りのようなものをつけている



こんな大注連縄の掛け替えをしてるなんて知らなかったが、ちょうどいい日時に参拝をしてラッキーでした。




驚いたのは参拝者の多さである、、かなりの人出である! 新型コロナウイルス事件は終息したような感じの人出である
新たな変異ウイルスも現れているというのに!   こんなことを思うワタクシも、その一員でありますが・・・




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