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奈良県宇陀郡御杖村桃俣の西杉自然遊園へ行ってきました。
ネットのおでかけ情報を見てたら
御杖村の自然が満喫できる自然公園です。
1万本もの樹木が立ち並ぶ自然歩道はハイキングに最適です。展望台からの見晴らしもよいです。園内にはクヌギの森や桜園など花見スポットもありますが、特に山肌を赤く染める秋の紅葉は絶景。
ほかにもミニアスレチックがあり、子ども連れや若い観光客に人気です。 ・・・と書いてある。
こりゃあ良さそうだ!、行って見よう!
宇陀市室生にて
向こうに見えるトンネルは、国道369号線の石楠花トンネル
曽爾村の掛交差点で右折して少し走ればこの標識
県道31号へ入り 桃俣へ
県道沿いに見捨てられた家
長閑な桃俣の集落、清流の西杉川
御杖ふれあいバスの 「 茶屋の辻 」 バス停
この前を左に行けば 高見山への登山口方向
西杉自然遊園へは 右へ向かう
ここまでは良好な舗装路だったが 、、、
ここから、林道終点の駐車場までの約1Kmは、ヒドイ路面だ、落ち葉はイッパイで、水が流れたり、所々にコケが生えたり、小石がコロコロだったり、その上ヘアピンカーブの上りである
何とか無事に駐車場へ到着
駐車場のそばには、立派な建物や炭焼き小屋等あるが、長年使った形跡がない、料金所も無く、誰もいない、完全に見捨てられたような感じである。
バブルの頃に造って、維持管理して行くカネがないのだろうか? 整備してるような形跡はない
とにかく バイクを停めて歩こう
階段を少し上って行けば、こんな遊歩道
名前の通り 自然タップリ である、踏み跡も分らないが とにかく進む
崖崩れの斜面や、大きな倒木の階段がかなり続く
20分ほど歩いたら東屋の休憩所
北北東に曽爾村の屏風岩が見えている
青々と茂る木々の中をさらに上って行く
朽ちて壊れた便所が寂しそうに佇む
さらに ヨタヨタ~ヨロヨロ と上って行くと展望台に到着、床は斜めになっている
頂上の展望台まで山の中を40分余かかった、
自然遊園と言うから、大自然の中に遊歩道とか階段とか整備されていると思ったが、大間違いで、 ホントの “ 登山 ” と言う感じである。
展望台からの景色は素晴らしい、来たカイがあった
左の遠くに曽爾の兜岳・鎧岳、
中央やや右の白い雲の下には曽爾高原が見えている
もう少し大きく撮れば、右の方に曽爾高原がわかる
展望台を後にしてさらに進む、木々の間から真ん中に曽爾高原が見える
ショートカットして戻ろうと下って行く
山は秋の装いを見せる、 右の遠くに曽爾の屏風岩が見えている
遠くに屏風岩と鎧岳・兜岳も見える
ズームで大きく撮ったら麓の集落もわかる
ここまで下ってきたら、遊歩道というか? 踏み跡というか? 道らしきものが無くなってしまった、無理に下ったら遭難だッ、急斜面をよじ登って稜線へ出たら、登ってきた道が分かった ・・・ 無事駐車地へ戻る
帰りの県道31号より、 桃俣の集落
今日もコレでのんびりです
人っ子ひとりもいない、ワタクシ専用の自然遊園、
展望台付近からの素晴らしい景色を眺めて、緑の中を健康ウオーキング、今日も納得のひと時でした。
奈良県宇陀郡御杖村桃俣の西杉自然遊園へ行ってきました。
ネットのおでかけ情報を見てたら
御杖村の自然が満喫できる自然公園です。
1万本もの樹木が立ち並ぶ自然歩道はハイキングに最適です。展望台からの見晴らしもよいです。園内にはクヌギの森や桜園など花見スポットもありますが、特に山肌を赤く染める秋の紅葉は絶景。
ほかにもミニアスレチックがあり、子ども連れや若い観光客に人気です。 ・・・と書いてある。
こりゃあ良さそうだ!、行って見よう!
宇陀市室生にて
向こうに見えるトンネルは、国道369号線の石楠花トンネル
曽爾村の掛交差点で右折して少し走ればこの標識
県道31号へ入り 桃俣へ
県道沿いに見捨てられた家
長閑な桃俣の集落、清流の西杉川
御杖ふれあいバスの 「 茶屋の辻 」 バス停
この前を左に行けば 高見山への登山口方向
西杉自然遊園へは 右へ向かう
ここまでは良好な舗装路だったが 、、、
ここから、林道終点の駐車場までの約1Kmは、ヒドイ路面だ、落ち葉はイッパイで、水が流れたり、所々にコケが生えたり、小石がコロコロだったり、その上ヘアピンカーブの上りである
何とか無事に駐車場へ到着
駐車場のそばには、立派な建物や炭焼き小屋等あるが、長年使った形跡がない、料金所も無く、誰もいない、完全に見捨てられたような感じである。
バブルの頃に造って、維持管理して行くカネがないのだろうか? 整備してるような形跡はない
とにかく バイクを停めて歩こう
階段を少し上って行けば、こんな遊歩道
名前の通り 自然タップリ である、踏み跡も分らないが とにかく進む
崖崩れの斜面や、大きな倒木の階段がかなり続く
20分ほど歩いたら東屋の休憩所
北北東に曽爾村の屏風岩が見えている
青々と茂る木々の中をさらに上って行く
朽ちて壊れた便所が寂しそうに佇む
さらに ヨタヨタ~ヨロヨロ と上って行くと展望台に到着、床は斜めになっている
頂上の展望台まで山の中を40分余かかった、
自然遊園と言うから、大自然の中に遊歩道とか階段とか整備されていると思ったが、大間違いで、 ホントの “ 登山 ” と言う感じである。
展望台からの景色は素晴らしい、来たカイがあった
左の遠くに曽爾の兜岳・鎧岳、
中央やや右の白い雲の下には曽爾高原が見えている
もう少し大きく撮れば、右の方に曽爾高原がわかる
展望台を後にしてさらに進む、木々の間から真ん中に曽爾高原が見える
ショートカットして戻ろうと下って行く
山は秋の装いを見せる、 右の遠くに曽爾の屏風岩が見えている
遠くに屏風岩と鎧岳・兜岳も見える
ズームで大きく撮ったら麓の集落もわかる
ここまで下ってきたら、遊歩道というか? 踏み跡というか? 道らしきものが無くなってしまった、無理に下ったら遭難だッ、急斜面をよじ登って稜線へ出たら、登ってきた道が分かった ・・・ 無事駐車地へ戻る
帰りの県道31号より、 桃俣の集落
今日もコレでのんびりです
人っ子ひとりもいない、ワタクシ専用の自然遊園、
展望台付近からの素晴らしい景色を眺めて、緑の中を健康ウオーキング、今日も納得のひと時でした。
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