Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

奈良カブミーティング

2023-05-04 | その他
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本日、5月4日
奈良県磯城郡田原本町唐古 の “ 唐古・鍵遺跡史跡公園 ” で 奈良カブミーティング


カブ乗りのワタクシとしては、ぜひ参加しなくちゃあ
<<<<<< と言うワケで、ワタクシも唐古へ行ってきました。




場所はココ、広い~広い唐古(からこ)鍵遺跡です



たくさんの柱は弥生時代の建物跡らしい












10時過ぎに着いたら、既にたくさんの カブ主 が集まっている






みかん・柿農家御用達のようなカゴを積んでトレーラーのように引っ張ってる




郵便カブ



UberEats



こりゃあ珍しい、丸ハンドルだ!



太いタイヤの4輪カブ




横っ腹にランドセル、シールをベタベタ貼ってる



小さなバイクに大きな荷物車を引っ張ってる




ラビット、シルバーピジョン  
富士重工と三菱重工だと思う、どちらも60~70年前のバイクである
エンジンはカブの物のようだ

聖徳太子も コリャア古い、と言いそう




シールだらけ







これらもエンジンはカブらしい
座席のそばにシフトチェンジの棒が付いている




ペアでカブ主のTシャツを着てる




ビンクの可愛いカブ


まだまだ面白いカブが山ほど集まってカブ談義、広い会場の端から端まで見て回るだけで疲れてしまいそう!



「日本一周」のプレートを付けて荷物満載の 与那国町ナンバーのカブも2台見かけました

昨年はカブが6000台? ほど集まったそうです。





ワタクシも当然コレで参加です

まるで カブの国へ迷い込んだようなひと時でした


 

≪ 参考 ≫
今から約2,000年前の弥生時代、奈良盆地の中央に位置するこの地には、日本最大級のムラがありました。 唐古・鍵遺跡は、幾重もの環濠に囲まれた弥生時代の集落の遺跡です。 約42万㎡(甲子園10個分)という大きな面積を誇ったことや、弥生時代前期から後期まで約700年間もの長い間、途切れずに集落として存在し続けていたことなどが分かっています。・・・唐古・鍵遺跡史跡公園のHPより




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