京都府木津川市山城町神童子の三上山 と 山城町平尾の不動川砂防歴史公園へ行ってきた
三上山は標高 473.3m で 山城町森林公園のずっと奥にある
国道24号線から地方道へ入ると、道沿いに 「 森林公園 」 のノボリが 風に揺れている、森林公園の中の林道をどんどん奥へ進む
三上山頂上の展望台入口にて
こんな階段を5分弱で展望台へ着く
展望台からの眺めは360度
琵琶湖西側の何とか山も、大峰山系の何とか山も、鈴鹿山系の何とか山も見えてると先客が言ってたけど、私には全く分からなかった
展望台から降りて ~林道をさらに奥へ進む、不動川の砂防堰堤は、この山の北にあるはず、と思って林道を走ってたら井手町に出てしまった
うろうろ探してやっと不動川歴史公園へ到着
ダムの堰堤 これもレイケ氏が手掛けた堰堤
不動川のダム
ヨハニス・デ・レイケ氏の胸像
レイケ氏は 近代化を進める明治政府から招きを受けて、明治6年に来日~30年間滞在し、明治36年にオランダへ帰国
氏の係わった砂防事業は、群馬から長崎県まで10府県にまたがり、2000年現在16か所が残っているとのこと。
この不動川の堰堤は、日本初の石積みの砂防施設らしい、
そのほか日本初の西洋式下水道となった東京都の下水道計画にも携わったのである。
帰りの木津川市内にて
木津川市加茂町の茶畑
加茂町の茶畑より
JR加茂駅前の高いビルも見えている
家を出る時は、まだ少し寒かったが、午後からかなり暖かくなってきた、いよいよ本格的な春がやってくる、バイクのシーズンに入ります、ワクワクわくわく楽しみです
三上山は標高 473.3m で 山城町森林公園のずっと奥にある
国道24号線から地方道へ入ると、道沿いに 「 森林公園 」 のノボリが 風に揺れている、森林公園の中の林道をどんどん奥へ進む
三上山頂上の展望台入口にて
こんな階段を5分弱で展望台へ着く
展望台からの眺めは360度
琵琶湖西側の何とか山も、大峰山系の何とか山も、鈴鹿山系の何とか山も見えてると先客が言ってたけど、私には全く分からなかった
展望台から降りて ~林道をさらに奥へ進む、不動川の砂防堰堤は、この山の北にあるはず、と思って林道を走ってたら井手町に出てしまった
うろうろ探してやっと不動川歴史公園へ到着
ダムの堰堤 これもレイケ氏が手掛けた堰堤
不動川のダム
ヨハニス・デ・レイケ氏の胸像
レイケ氏は 近代化を進める明治政府から招きを受けて、明治6年に来日~30年間滞在し、明治36年にオランダへ帰国
氏の係わった砂防事業は、群馬から長崎県まで10府県にまたがり、2000年現在16か所が残っているとのこと。
この不動川の堰堤は、日本初の石積みの砂防施設らしい、
そのほか日本初の西洋式下水道となった東京都の下水道計画にも携わったのである。
帰りの木津川市内にて
木津川市加茂町の茶畑
加茂町の茶畑より
JR加茂駅前の高いビルも見えている
家を出る時は、まだ少し寒かったが、午後からかなり暖かくなってきた、いよいよ本格的な春がやってくる、バイクのシーズンに入ります、ワクワクわくわく楽しみです