9日亡くなったと新聞に出ていた
アニメ 「 火垂るの墓 」
四畳半襖の下張事件 等々いろんな方面で有名な人だった
特に私の記憶にあるのは、野坂さんの唄だった
★ 黒の舟唄
男と女の間には
深くて暗い 川がある
誰も渡れぬ 川なれど
エンヤコラ 今夜も舟を出す
ローエンド ロー ローエンド ロー
振り返るな ロー ロー
お前が十七 俺十九
忘れもしない この川に
二人の星の ひとかけら
流して泣いた 夜もある
ローエンド ロー ローエンド ロー
振り返るな ロー ロー
★ 終末のタンゴ
どんな人間にも 必ず終りはくる
どんな世の中にも 必ず終りはくる
美しい人も 勇ましい人も
ぬけめない人も いつかはクタバル
その日のために 鍛えておこう
君の覚悟の全てを
自殺、他殺、虐殺
どんな体制にも 必ず終りはくる
どんな繁栄にも 必ず終りはくる
のさばる人も ばらまく人も
ほらふく人も いつかは落ちる
その日のために 鍛えておこう
君の力の全てを
決戦、乱戦、混戦、当選!
★ 夏
ぼうぼう野っ原に 御釈迦様何人
ぼうぼう野っ原に 電信柱何本
ぼうぼう野っ原に 日が落ちる
※ 水を探して 草の中
天の蛍 地の蛍
天天 地地地 天天 地地地
手の中に消えた
暑い暑い夏の日
冷たい冷たい蛍
ぼうぼう野っ原に 焼けた瓦何枚
ぼうぼう野っ原に 白い着物何枚
ぼうぼう野っ原に 風が走る
※ 印以下繰り返し
★ マリリン・モンロー ノー・リターン
マリリン・モンロー ノー・リターン
ノー・リターン ノー・リターン
この世はもうじき おしまいだ
あの街 この街 鐘が鳴る
切ない 切ない この夜を
どうするどうする あなたなら
マリリン・モンロー・ノー・リターン
ノー・リターン ノー・リターン
この世はもうじき おしまいだ
桜散る散る 菊も散る
よくばりババアは 長生きで
やさしい娘は 早死にだ
マリリン・モンロー・ノー・リターン
ノー・リターン ノー・リターン
もっとほかにもいろいろあるが代表的な歌だ
正義感・反骨精神を持った人物だッたのだろう、
ず~~~っと昔にこんな↓ レコードを買ったのでした
大変気に入って、今でも大切に保管している、
( でも、レコードプレーヤーが無いので聞くことはできません )
30CmのLPだ
いつ頃買ったかわからないが、1974・12 と印刷されている
1974年12月の発売だったのだろう、ずいぶん昔の話だ
野坂昭如、小沢昭一、永六輔で “ 中年御三家 ” と呼んでたと思う
中山千夏さん
アニメ 「 火垂るの墓 」
四畳半襖の下張事件 等々いろんな方面で有名な人だった
特に私の記憶にあるのは、野坂さんの唄だった
★ 黒の舟唄
男と女の間には
深くて暗い 川がある
誰も渡れぬ 川なれど
エンヤコラ 今夜も舟を出す
ローエンド ロー ローエンド ロー
振り返るな ロー ロー
お前が十七 俺十九
忘れもしない この川に
二人の星の ひとかけら
流して泣いた 夜もある
ローエンド ロー ローエンド ロー
振り返るな ロー ロー
★ 終末のタンゴ
どんな人間にも 必ず終りはくる
どんな世の中にも 必ず終りはくる
美しい人も 勇ましい人も
ぬけめない人も いつかはクタバル
その日のために 鍛えておこう
君の覚悟の全てを
自殺、他殺、虐殺
どんな体制にも 必ず終りはくる
どんな繁栄にも 必ず終りはくる
のさばる人も ばらまく人も
ほらふく人も いつかは落ちる
その日のために 鍛えておこう
君の力の全てを
決戦、乱戦、混戦、当選!
★ 夏
ぼうぼう野っ原に 御釈迦様何人
ぼうぼう野っ原に 電信柱何本
ぼうぼう野っ原に 日が落ちる
※ 水を探して 草の中
天の蛍 地の蛍
天天 地地地 天天 地地地
手の中に消えた
暑い暑い夏の日
冷たい冷たい蛍
ぼうぼう野っ原に 焼けた瓦何枚
ぼうぼう野っ原に 白い着物何枚
ぼうぼう野っ原に 風が走る
※ 印以下繰り返し
★ マリリン・モンロー ノー・リターン
マリリン・モンロー ノー・リターン
ノー・リターン ノー・リターン
この世はもうじき おしまいだ
あの街 この街 鐘が鳴る
切ない 切ない この夜を
どうするどうする あなたなら
マリリン・モンロー・ノー・リターン
ノー・リターン ノー・リターン
この世はもうじき おしまいだ
桜散る散る 菊も散る
よくばりババアは 長生きで
やさしい娘は 早死にだ
マリリン・モンロー・ノー・リターン
ノー・リターン ノー・リターン
もっとほかにもいろいろあるが代表的な歌だ
正義感・反骨精神を持った人物だッたのだろう、
ず~~~っと昔にこんな↓ レコードを買ったのでした
大変気に入って、今でも大切に保管している、
( でも、レコードプレーヤーが無いので聞くことはできません )
30CmのLPだ
いつ頃買ったかわからないが、1974・12 と印刷されている
1974年12月の発売だったのだろう、ずいぶん昔の話だ
野坂昭如、小沢昭一、永六輔で “ 中年御三家 ” と呼んでたと思う
中山千夏さん